☆ “ANTOLOGIA CUBANA” (TECA)〜 late 1950’s recordings 1. En El Balco Aquel 2. Como Nave Sin Rumbo 3. Cuando Estes Muy Solo 4. Permiteme 5. Escandalo 6. Cenizas 7. F …
続きを読む☆ “ANTOLOGIA CUBANA” (TECA)〜 late 1950’s recordings 1. En El Balco Aquel 2. Como Nave Sin Rumbo 3. Cuando Estes Muy Solo 4. Permiteme 5. Escandalo 6. Cenizas 7. F …
続きを読む1924年サンティアゴ・デ・クーバ出身の歌手ミゲル・デ・ゴンサロは、42年に首都ハバナへと出てアルマンド・バルデ スピのオルケスタで歌うなどした後、40年代半ばからはフィーリンの代表的な歌い手の一人となりました。本作はその時代の録音のCD-Rリイシューで、ス トリングスにエレクトリック・ギターやヴィブラフォンなども配したウンベルト・スアレスのモダンなオルケス …
続きを読む今は在バルセロナ、キューバ女性バンド/アナカオーナの元メンバーで、トラディショナルからポップまで、多才な歌い手として活躍し続けているルクレシアの2005年リリース作。この人の作ではコレがやっぱり一番!?すべてのボレーロ・ファンへ贈る、ソロ・ヴォイス、ギター&ダブルベース、打楽器のみのクラブ・ライヴ録音です。歌うはホセ・アントニオ、パンチョス、M.シルバ、A. …
続きを読むこれもまたいわゆるひとつのフィーリン?というようなことはさておいても、タイトルそのまま、南米チリのエレクトロな伴奏で、ボレーロ&カンシオーン、ボサを歌い綴ったアルバムということで、女性歌手ムサ・テルシオペーロ、そのライトかつシックな歌い口が胃もたれしないので、ま、なんかしらムーディーで仄暗いbgmにでも是非! 1. Besame Mucho 2. Ausen …
続きを読む革命後のキューバで、インスト音楽シーンをリードした重要ピアニスト=盲目の才人フランク・エミリオをリーダー格とするグルーポ・クバーノ・デ・ムシカ・モデールナ~1960年前後の4枚のLPを詰め込んだ2CDの登場です!ラテン・ジャズ~デスカルガ路線は勿論/モダーンで洒落たラウンジ路線/あるいはホセ・アントニオ・メンデス、エレーナ・ブルケ、オマーラ・ポルトゥオンドら …
続きを読むoriginally released in 1958 1 Crocante Habanero 2:25 2 Mulense 2:30 3 Sueños De Luna 2:43 4 Dime La Verdad 2:25 5 Así Quiero Morir 2:00 6 No Te Rompas El Cráneo 2:45 7 Saludo A Ele …
続きを読むOriginally released in 1958 1 Chango Ta’ Veni 2 Bajo La Luna 3 Dile Que Por Mi No Tema 4 Madre Rumba 5 Palmeras Tropicales 6 Tumba 7 La Cumbanchera De Belén 8 Rareza Del Si …
続きを読むトゥンバオ復刻CDです。〜1921年生まれで、1930年代には、一時セプテート・ナシオナールに参 加していたこともある大歌手ビセンティコ・バルデースの復刻集。その後NYに移り住み、1950年代のマンボ全盛時代にはティト・プエンテ、 ソノーラ・マタンセーラなど一流バンドを渡り歩き、またボレロ歌手としてもラテン・アメリカ中で人気を得ました。本CDは、1947年の …
続きを読むグアラーチャの女王にしてサルサの女王、永遠のラテンの大スター、故セリア・クルースが珍しくボレロを歌ったアルバムの 復刻CD-Rです。バックの演奏や声から判断して、いろいろな時期からボレロの録音をピックアップしたベスト盤アナログを元にしたものではないかと思われ ます。ソノーラ・マタンセーラからフル・バンドをバックにしたものやトリオ・ヴォーカルがバックを付けてい …
続きを読む自らの楽団を率いNY LATIN の全盛期を飾ったティト・ロドリゲス〜こちらは1964年 WEST SIDE LATINO からリリースされた(意外なことに)初のボレーロONLYアルバム!会社側はボレーロのみという内容に難色を示したそうですが、ティト・ロドリゲスの強い要望が通り発売されたところ、大ヒットとなったアルバムだそうです。最高です。 1.Involv …
続きを読む★ビルヒニア・ロペス『プエルト・リコのボレーロ姫』 <特典CDR付! ★とうとう出ました!女性ボレーロ決定盤の登場ですね、もちろん選曲音質申し分ナシ!ギタートリオをバックに歌い綴る名曲の数々、そしてシルキーなオーケストレーションに活きるエレガンスな名唱!〜その柔らかな歌い口を飾るほんのりとした哀愁ビブラート、もう、たまりません。チャーミングこの上ない発声なが …
続きを読むこの女性歌手モナ・ベルことノラ・エスコバル、チリ出身1938年生まれで~メキシコを足場にスペインやアルゼンチンほか、広くラテン世界で人気 を得て、90年代まで活躍しました。が、正直なところ、60年代も半ばを過ぎるとフツーのラテン・ポップ~バラーダ系歌手となってしまうので、持ち味は変わってしまうのですが(歌はそれなりのクォリティーを保ちます…)、け …
続きを読むベニー・モレーの随唱をつとめ、コンフント・カシーノを経て56年からソロ歌手となったフェルナンド・アルバレスは、早くからフィーリン系作家の曲を好んで歌ったことでも知られます。こちらはヘマ・レコーズからの3作目、1960年リリースの作となります。バックはロベルト・サンチェス・フェレール、ペペ・デルガド、フェリーペ・ドゥルサイデスのキンテートということで、おそらく …
続きを読むマジート・リベーラのソロ2013年作は、ドイツのレーベル“コネクター”からリリース。同レーベルのヌエバ・ソン・プロジェクト〜ソネーロス・デ・ベルダードをバックに、アレクサンデル・アブレウほか参加の作となりました。
続きを読む●長年、中南米諸国で活躍したのち帰国した女性歌手「岸のりこ」の、待望の新作ソロ・アルバムの登場です。キューバ、メキシコ、ベネズエラ、パナマ、米国で現地の劇場、ライブハウス、クラブに出演し、パナマでは彼女の顔が大きく描かれた「のりこバス」が街中を走るほどの人気を得て、その歌唱力と愛らしい容姿で人々を魅了してきた岸のりこ。彼女が満を持して発表するアルバムには、フ …
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