前作『ラディオ・アフロ・メシカ』もスマッシュ・ヒット!南カリフォルニアを代表する人気チカーノ・ミクスチャー・バンド、B-SIDE PLAYERS、2年振りの最新作!オゾマトリのラウル・パチェーコ(g)、ポンチョ・サンチェス(per)、人気のスライトリー・ストゥーピッドのライアン・モラン(ds)なども参加!強力作品!メンバーのルーツでもあるメキシカン・クンビア …
続きを読む前作『ラディオ・アフロ・メシカ』もスマッシュ・ヒット!南カリフォルニアを代表する人気チカーノ・ミクスチャー・バンド、B-SIDE PLAYERS、2年振りの最新作!オゾマトリのラウル・パチェーコ(g)、ポンチョ・サンチェス(per)、人気のスライトリー・ストゥーピッドのライアン・モラン(ds)なども参加!強力作品!メンバーのルーツでもあるメキシカン・クンビア …
続きを読む2010年冬、アルゼンチンから初来日しトミ・レブレロとのデュオでツアーを行なったニコラス・ファルコフ。ムルガ、カンドンベ、チャカレーラにビダーラ、ルーツ・リズムを基盤に、よりナチュラルに生きる為のメッセージを込めたソング・ライティングを行なうミュージシャン~2作目となるソロで打ち出すのは「種子の保護者」というエコロジカルなテーマ! 参考~
続きを読むロサンゼルスの「ゆらゆら帝国」とも称される人気ローファイ・サイケデリック・バンド、チカーノ・バットマンが傑作1stアルバムに続いてリリースした4曲入りミニ・アルバム。今作はカエターノ・ヴェローゾやオス・ムタンチスなどの影響がより濃厚になった耽美的なアシッド・ラテン・ロック!チープなオルガンと歪んだギターが絡み合う一曲目からぐいぐいと引き込まれていく妖しい世界 …
続きを読む国内盤特典~ボーナス・トラック用ダウンロード・コード付 !! クァンティックことウィル・ホランドによるコロンビア/ ラテン音楽探求の集大成となるプロジェクト、その名も「オンダトロピカ」~UK からコロンビアに移住後、現地の知られざる素晴らしい音楽を世界に広く紹介し続け、世界中にクンビアを初めとしたコロンビア音楽ブームを巻き起こしているクァンティックa.k.a …
続きを読む2011年、ペルーで最も売れたCD!?80年代の世界的ヒット曲をクンビアでカバー!とにかく踊れるクンビア・アルバムがペルーから届きました!マイケル・ジャクソンの「ビリー・ジーン」からザ・ローリング・ストーンズの「サティスファクション」まで誰でもがどこかで聞いたことのある大ヒット曲をいなたいリズムとキッチュなキーボード、エレキ・ギターの音で大胆アレンジ。ギター …
続きを読む同じくラ・プラタの新世代フォルクロリコ – ビーチョフェオ・トリオのパーカッション、またサンチアゴ・バスケスが主宰する打楽器集団ラ・ボンバ・デ・ティエンポのショーにも参加するディエゴ・サンチェスを含むトリオ編成、瑞々しさが溢れ出すアコースティック音楽! 参考~
続きを読む笹久保伸、21歳の時、単身ペルーに渡り、現地の巨匠たちと交流を重ね、さらにアンデスの村々まで出向き音楽採取を行い、生活に根ざしたフォルクローレを独自に習得。滞在中にペルーの名門レーベル、イエンプサの目にとまり、他の現地レーベルも含め、現在までに13枚のアルバムをリリース。ペルーのみならず、伝統的な音楽の分野では異例中の異例といえる出来事です。本作は、29歳に …
続きを読む★ニコメデス・サンタ・クルース / クマナナ – アフロ・ペルーの詩と歌 国内リリースです。80Pブックレット完全和訳付き!アフロ・ペルー音楽を代表する音楽家(パーカッション他)にして、アフロ系文化の研究者、そして詩人でもあったニコメデス・サンタ・クルースの代表作として知られる1964年作2LP(ペルー/ フィリップス原盤)の豪華復刻2CDボック …
続きを読むシンセや電子機材をいじりながら、ガイタを吹き、イイ湯加減に歌うコロンビアの「ペルえもん」ことペルネット。港湾都市バランキージャ出身ならではのアフロ・カーニバル路線からアンビエントやエレクトロハウスなど先進国のクラブミュージックの意匠を借りながらも、聞こえる音は見事に「土のように素晴らしい人」的。スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールドが誇る富山の楽団「スキヤキ・スティ …
続きを読むアルゼンチン”音響派”仕掛け人、サンティアーゴ・バスケス率いる大所帯パーカッション隊、ラ・ボンバ・デ・ティエンポのメンバーであるアンディ・インチャウスティのセカンドアルバム。前作同様バスケスの元で鍛えたポリリズム感覚とブエノスアイレス独自のセンティメントなボーカルの融合はリサンドロ・アリスティムーニョやルシオ・マンテル等の今の世代の感覚ですね。ちょっとふざけ …
続きを読むアルゼンチンの女性若手ボーカリスト/パーカッショニストの二人組がアルゼンチンの伝統歌を歌う心地の良い一枚。アルゼンチン民族音楽/フォルクローレ研究の第一人者のレダ・バジャダーレスや同じくアルゼンチン北部の民謡研究家マヌエル・ゴメス・カリージョ(1881-1968)らの収集した民謡/フォルクローレを美しいボーカルとシンプルなボンボで演奏します。ゲストはベテラン …
続きを読むサンディエゴから登場。B-SIDE PLAYERSやアグア・ドゥルセでドラムを担当してきたホアキン・エルナンデスが電子ドラムのZENDRUMを駆使して展開する抱腹絶倒の100%エレクトロニカ・クンビア・ユニット。打楽器には同じくアグア・ドゥルセで活躍するポール・ロペスが参加。伝統様式を妖しく奏でる前半、ダブ/エレクトロニカ色が濃厚になる後半… 一度聴いたら病 …
続きを読むすでに20枚近いアルバムを発表している鬼才リリアナ・フェリペの2011年最新作は、ずばり「ジーラ、ジーラ」や「カンバラチェ」、「エル・チョクロ(歌詞のみ)」で有名なタンゴのディスセポロの作品集。いつもながら強烈な歌声ですが、1930年~40年代のタンゴの持つ哀愁と絶望感、開き直りがリリアナの歌声にぴったりと寄り添い、まるで当時の場末のタンゴバーにいるような気 …
続きを読むアルゼンチンのグスタボ・コルデラは1961年生まれ、ベルスイート・ベルガラバトというアルゼンチンのロックバンドのヴォーカルであり、アンドレス・カラマロやクアルテート(クンビアの亜流)の帝王、ラ・モナ・ヒメネスとも共演しています。今作はソロ作2作目、クンビアのリズムを基本にダビィーな指向&こなれたポップセンスを見せつけます。あるいは、カンドンベやムルガといった …
続きを読むペルー、アヤクーチョ出身のアンデス系フォルクローレ・ギタリストの最高峰の一人、ラウル・ガルシア・サラテが、ソロでの活動と並行して兄弟でおこなっていたデュオ・グループ、ドゥオ・エルマーノス・ガルシア・サラテの1968年発売のアルバムのストレイト・リイシュー盤です。ラウル・ガルシア・サラテの(たぶん)お兄さんネリ・ガルシア・サラテがリード・ヴォーカルをとり、ラウ …
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