オクシタニア文化圏の中心都市マルセイユのアーティストたちが集まるラ・プレーヌ地区でオクシタン音楽の重鎮マニュ・テロンを中心に2001年に結成されたルー・クワール・デ・ラ・プラーノ 2003年作! 1 Al Nom De Dieu 2 Adieu Siatz Senher Peire 3 L’Enfant De Dieu 4 La Legenda …
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続きを読む元フレンチ・ギャングスタ・ラップ・ユニット=NAPのリーダーとして活動~在仏アフリカン系2世ラッパーのアブダル・マリックのセカンド・ソロ・アルバム!イスラム系スーフィズムに開眼した後、平和共生を説く行動的イスラム信者としての立場から、音楽活動に携わっているとのこと…ですが、この『ジブラルタル』~ジャズ畑やライ系のミュージシャンを中心に、ジャック・ …
続きを読むアムハラ系アズマリ、とっておきにディープ、しかもチープな打ち込み入り!?ということで、ゲェネット・マーシレシャ&エチオのゲザチュウ・テショメという2枚看板の1966 -2004ベストCD!〜ソロに交互に並んだ曲の並びですが、もちろんデュオ曲も複数あり!エチオビートな演歌の底なし沼、むせび泣くヴォイスに圧倒されて下さい!
続きを読むセネガルの人気女性歌手ヴィヴィアンは、あのユッスー・ンドゥールの義理の妹。当然ユッスーが全面的にバックアップし、本作でも彼のバンド・メンバーがかなり参加、盛り上げています。そのバック・バンド、ジョロフ・バンドによる文句無くスリリングなンバラ・サウンドの上を、今までのアフリカン・ポップスにはなかった、ヴィヴィアンのハスキー・ヴォイスが舞う。ソウルフルでポップ、 …
続きを読む★ロッキー・ダウニ/ブランチズ・オヴ・ザ・セイム・トゥリー アフリカ=カリブ=アメリカを結ぶグローバルなアフロ・レゲエ! スティーヴィー・ワンダー、ピーター・ゲイブリエル、ボノといったビッグ・スターらとステージを共にしたこともあるロッキー・ダウニは、西アフリカ・ガーナの出身。アフロビートの創始者フェラ・クティと、レゲエの神様ボブ・マーリーから多大なインスピレ …
続きを読む珍しくも当店で売れ続けているジャズ!? ベストセラー!ですよ、 ピンク・タートルのピアニスト、 ジャン=マルク・モントー率いる クァルテットによる映画音楽レパートリー集。 Cool, Moody & lounge! ポップスやロックの名曲をスウィング・スタイルで演じるピンク・タートルのピアニスト、ジャン=マルク・モントーによる2014年のリーダー作で …
続きを読む★ルーカス・サンターナ/夜と昼に 2010年代のブラジル音楽シーンを変える男ルーカス・サンターナ トロピカリア~初期MPBからサンバ/ボサ・ノーヴァ/ファンキといったブラジル音楽をベースに、エレクトロニックとアクースティックの調和をはかった個性豊かなサウンドでいま熱い視線を集めているのが、バイーア出身のルーカス・サンターナだ。その彼が2014年に制作した6作 …
続きを読む1.Saana / (Accompanied With String And Rattle) 3:12 2.Ngbanye Gbe Bukali / (Musical Bow And Voice, 2 Duets In Call And Response Pattern) 4:55 3.Tampada / Kasena Nankani (5 Cylindri …
続きを読む同じく Accords Corises より06年にアンジェリク・イオナートスとの共演盤をリリースしていた、ギリシャ系ユダヤ人女性歌手、カテリーナ・フォティナキの初ソロ・アルバム。アナトリアのセファルディム系音楽やタンゴ、そしてギリシャ歌謡などなどから紡ぎだしたじい作曲を、ユダヤ系らしい透明な生演奏、平明なメロディー、仄暗い歌で聞かせます。 ▽参考
続きを読むカボヴェルデを代表する女性歌手として世界に知られるセザリア・エヴォーラの、なんと1960年代ラジオ録音未発表音源復刻集がリリース!なんというか、疲れた表情を見せて来た老齢のセザーリアとは別人ですなあ、やっぱり。渋さや枯れた味わいというものからは離れて、若々しい哀愁とでも言えますか?旧ポルトガル領ならではのサウダージのこもった島唄を、訥々と歌うセザーリア、お顔 …
続きを読むアルメニアは黒海とカスピ海の間に位置し、トルコやイランなどに隣接した国。同国の映画監督セルゲイ・パラジャーノフの映画でも描かれた伝説的な吟遊詩人に憧れて音楽を始めたというガグイク・ムラディアンは、現在はフランスを拠点にジャズ系レーベルなどからもリリースがあるカマンチェ奏者~本作に収録されているのは、そんな彼が長年追い続けてきた伝統的な吟遊詩人の音楽であり、ア …
続きを読む2009年キャリア・スタート。翌年にはブラジル音楽賞を受賞、そして本作がデビュー作となる女性シンガー、アリーネ・パエス。デビュー作らしいピュアで溌剌とした歌声が聴ける。タイトルにあるように、バトゥカーダ・スタイルの様々な楽曲を歌いこなす、今後の活躍が期待されるサンバ女性歌手の登場! (サプライヤーインフォより) ていうか、カワイイ!で、バトゥカーダ好きの方、 …
続きを読むウィンターセット改めアンサンクス/レイチェル・アンサンク、そしてベッキー・アンサンク姉妹による、あの往年のシャーリー・コリンズばりの発声~イングランドならでの歌い口が素晴らしい!そこんとこに、オートハープ&フィドル&ギター等の、これまた落ち着いたノースアンバーランドらしさが伝わる透明感ある伴奏が寄りそい、実に新鮮、ほんのちょっとアシッドな女声トラッド・フォー …
続きを読むクロンチョンはインドネシアを代表するポピュラー音楽の一つ。その歴史はとても長く、起源は16世紀まで遡るというから、一説には世界最古のポピュラー音楽ともいわれている。 このアルバムはそんなクロンチョンの今を代表する女性歌手3人の名唱を集めた編集盤の第二弾で、発売はインドネシアの伝統音楽を専門にするグマ・ナダ・プルティウィ社から。もちろん伴奏は伝統的なアクーステ …
続きを読むマルセイユのXTC?ラ・プラナ地区労働者階級の星!南仏プロヴァンスの観光イメージをキッチリと塗り替えてくれる4人組/オクシタニア本命ユニット=デュパンのレーベル移籍後の2005年作/サード・アルバムです!ヴィエル・ア・ルー(ハーディ・ガーディ)を通奏音に、ラップ風にも聞こえるヴォーカル、ヘヴィーなラガ/ダブ風ベースとドラムス、そしてフレーム・ドラム、ザーブ、 …
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