非常に珍しいシングル音源集ですが、 回転数がやや早いよーな気がします。残念! とはいえ、初期のアデ、 声が高かったのも事実ですが、 さていかに? late 60’s & early 70’s single collections 1. Alujonu Onigita 2. Ajo ojob’ile / Solomon Shonuga 3. …
続きを読む非常に珍しいシングル音源集ですが、 回転数がやや早いよーな気がします。残念! とはいえ、初期のアデ、 声が高かったのも事実ですが、 さていかに? late 60’s & early 70’s single collections 1. Alujonu Onigita 2. Ajo ojob’ile / Solomon Shonuga 3. …
続きを読む1997年にリリースされていたCDですが、これはおいしい!ジャケットは何だかソカっぽい感じ?安易なデザインですが、中身はオイシイ!ベン・ブワーズ、ノエル・アンソニーのジャマイカン・カリプソ、マイティ・テラー、インヴェイダーのトリニダード本格派による、おそらく50年代の英国録音集!名演揃いの全27曲 !! 1 Ben Bower / Donkey …
続きを読む01 夜上海 (周璇 チョウシュアン) 02 白蘭香 (姚莉 イォウリイ) 03 紡棉花 (白虹 バイホン) 04 洞房 (周璇 チョウシュアン) 05 如果沒有(白光 バイグァン) 06 秋水伊人(龔秋霞 コンチュウシォア) 07 攻瑰攻瑰愛(姚莉 イォウリイ) 08 河上的月色(李香蘭 リイシャンラン) 09 断腸紅(吳鶯音 ウーインイン) 10 天涯歌 …
続きを読むイントロこそ、チープなシンセがヘナヘナ聞こえますが、早々に雪崩込むハードコアFUJIの世界観(3分過ぎより)〜十二分にお楽しみあれ! 1990Alhaji Sikiru Ayinde Barrister & The African International Music AmbassadorsMusic Extravaganza (LP; Siky …
続きを読む北イタリアの“コンバットフォーク”バンド、モデナ・シティ・ランブラーズ(もう解散?)のフロント/男性ヴォーカルのチスコによるソロ15年新作。毎年のように新作を出していましたが、当店としては久々の入荷です。タイトルは『結婚式や葬式』ということで、この人らしいイロニーが効いた歌を、ややノスタルジックなカンタトゥーレ調で聞かせます。いつの間にかフォーキーな雰囲気は …
続きを読むタイトルはどんな意味なのか?英語に変換してみると “it takes a village” ということで、“村を取る” ?? 全然わかりませんけど、DIMARTINO ことアントニオ・ディマルティーノ(1982-)の>HPに行くと位置情報を確認され、イタリアの300の街や村を選べるようになっていて、自分がアイデンティファイできる土地を …
続きを読むカルメン・コンソーリ、1974年シシリーのカターニア生まれ、キャリア20年、女優としても活動。この2015年作がスタジオ録音のオリジナル・アルバムとしては9作目、ほかライヴ・アルバムやサントラ、仏語や英語アルバム(クインシー・ジョーンズ制作!)もリリースしているそう。ということで人気のほどがうかがえるロック世代の女性SSWですが、そこはかとなく南っぽい歌い口 …
続きを読む『名もない風』と題された題されたイレーネ・グランディの新作現地ヒット中です。1969年フィレンツェ生まれ、94年デビュー、その昔、日本でも注目の若手イタリアンPOPロックシンガーと、少し騒がれましたが、あれから20年、イイ感じの女になりました。やっぱり欧州の女性歌手は熟女に限ります。ま、フツーのPOPですが、バックはロック系、ジャズ系の気鋭若手が固めているそ …
続きを読むナポリとローマのちょうど真ん中あたりにある内陸の街、ソーラで1987年に生まれて、今、28歳の女性歌手6枚目のアルバムです。なんでも15歳の時にサンレモ最年少・新人賞を受けたそうですから、もうキャリア13年目、本作は売れっ子〜ケッコ・シルヴェストレ&ジジ・ダレッシオというロック世代のカンタトゥーレによるプロデュース、タイトルは『自由』というわけで、籠の中の鳥 …
続きを読む93年結成のイタロ・ロックバンド、シズマの中心人物、ギター&ヴォーカル&ソングライティング、パウロ・ベンヴェニュ(1965年生まれ)のソロ4作目(2014)初入荷となります。シズマは女性VOをフィーチュアーしたりテクノっぽかったり、ポスト・パンク〜ニュー・ウェイヴの果てアヴァンなROCKという感じでしたが、何というかこのソロ作、オルタナティヴなカンタトゥーレ …
続きを読む1984年ミラノ生まれ、あのスカラ座で女優・歌手をつとめた後、2008年にCDデビュー、この15年作が4作目となります。が、今までの3枚のアルバムはすべてゴールド・ディスクという人気、サンレモの常連でもあるそう。…なんか、結構シブイ曲を書く女じゃないか、と思いますが、こういう歌心ある女が常にチャート上位にいるイタリアって、う〜ん、やっぱり地中海で …
続きを読むクリスティーナ・ドナ 、ディ・マルティーノの新作にもゲスト参加していました。イタリアはミラノ近郊で1967年に生まれた女性シンガーソングライター(初めは美術関係の仕事をしていて、そのうちロックバンドに参加、95年から自作曲を書き始め97年にCDデビュー)の11作目(2014)のアルバム。基本ギター弾き語りのロックの人、という印象ですが、以前、この人の作にロバ …
続きを読むイタリアはトスカーナ / リヴォルノの人気バンド~(トスカーナのバンドとしては全イタリア的支持を受けた数少ないグループでした)1991年結成のオッタヴォ・パディッリォーネのリード・ヴォーカルだったボボ・ロンデーリ15年ソロ5作目です。なんか、どんどん良くなって行きますねえ、この人。ややゴリ押しロックっぽかった以前に比べると、歌心で勝負している感じ、充実してい …
続きを読む←ORIGINALジャケ! ←ジャケ変更(改悪!)されてしまいましたが、南インドの天才マンドリン少年、U.スリニヴァスの1986年作リイシュー!初入荷です。〜惜しむらく去年(14年)亡くなってしまったスリニヴァスですが、生年は1969年ということで、この作がCDデビュー盤(同年もう1枚CDリリース)。が、ステージ・デビューは1976年(7歳!)、LPデビュー …
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