現在も活躍するエチオピア人女性歌手マルタ・アシャガリの1996年名作初入荷。 (参考映像)
続きを読むリアルワールドのエチオピア・ミクスチャー・グループ、ダブ・コロッサスに参加していたアズマリ系女性歌手、ツェデニア・ゲブレマルコスのエチオピア現地デビュー・アルバムかと思われます。ダブ・コロッサス時代にも彼女の歌声は一目、というか一耳おくべきものでしたけど、なかなかのもの。クラール演奏入りアズマリ・ソングをやや民謡的なところからPOP寄りに響かせようというアレ …
続きを読むエチオピアPOP歌手 リリィ・ティラフーンの2013年作。 この、ジャケで、首をかしげ、頬に合わせた両の手のひら、 もうそれだけで歌聞かなくてもOK、 じゃないでしょうか? 否、そんなこたぁ無いか…
続きを読むインドネシア出身、英語詞による人気シンガーソングライター、アディティア・ソフィアンの4作目2016年作。本人のギターと英語のボソボソ歌声によるアシッドフォークな作風はそのままに、今作ではピアノ、ベース、ドラムスなど、バンド形式になり、アレンジの幅を広げています。
続きを読むアフリカ文化へのリスペクトを、曲ごとにテーマを決め表した内容で、2曲目はサンテリーア、3曲目はジャズ、ブルースの生みの親ミシシッピー、4曲目がニューオリンズ、そして最後の曲では、アフリカそのものへ、それぞれ捧げています。彼のピアノとイラケレからの抜粋メンバー、さらにストリングスやホーンセクションなどを曲ごとに起用するなど、かなり練り込まれたアイデアが、組曲の …
続きを読むサルサ的なスムーズな曲展開や現代的スピード感が、バランス良くトラディショナルなサウンドとブレンドされた、ピアノ、ベース、ティンバレス、コンガ、トランペット、歌というセプテート規模バンド、カーニャ・サンタのセカンド作です。あのマノリート・シモネーがプロデュースするだけあり、伝統と現在性のバランスが良く、昔からのキューバ音楽ファンにも納得していただける内容だと思 …
続きを読む日本でも大きな人気を博しているブラジル人女性歌手カロル・サボイア。偉大なピアニスト、アントニオ・アドゥルフォを父に持つ彼女は、これまでにたくさんの意欲作をリリースし、ますますその歌声に磨きがかかってきた。自身の本名をそのままタイトルにした本作(2016年作品)ではブラジル音楽の父ピシンギーニャから、トム・ジョビン、ジャヴァンといった大御所の名曲、さらにビート …
続きを読む1 Circles Of Stone 3:30 2 Moon Over Persia 3:22 3 Van Diemen’s Land 3:10 4 Tatanka Yotanka 3:26 5 Padden 2:36 6 Delicate Ease Of Movement 3:24 7 The Last Prince Of Munster 4: …
続きを読むカルティエ・ラタン〜ファリー・イプパの元から ウェンゲムジカメゾンメールを経て13年に独立、 で、2作目のアルバムがコレですね、ブリガド・ サルバティ・ヘルクレス、略してBSH〜 コンゴの活躍がキタイできる第五世代の一人!
続きを読む1990年代末に分裂したウェンゲ・ムジカの一方、ウェンゲ・ムジカ・メゾン・メールを率いたコンゴレーズ・ルンバ第4世代の雄として人気をキープし続けるウェラソン2015年最新作!ちょっと畑違いのレイ・レマやタブー・レイ息子のラッパー、ユースーファほかがゲスト〜コンゴを訪れたダイスケさんが言うことには、LIVEバンドとして今一番サイコーなのはウェラソ …
続きを読む欧州で一番人気のアフリカンと言えば、 やっぱりこのマジック・システムでしょうね。 アビジャンとパリを往復しつつ、 ズグルーとクープデカレとキゾンバとスークースを 陽性ミックスし使い分ける。 汎アフリカの看板背負って躍進中! ということに?
続きを読むトルコの伝統音楽専門レーベルKALANから黒海出身の女性ハルク歌手エリン・ジャン・ヴァイチ2013年作。黒海らしい変拍子とゆったりとした泣きの旋律、ケマンチェや男性コーラスなどアコースティックな音作り、そしてエリンの派手さはないものの、張りのある歌声が素晴らしいです。
続きを読む01.Oun Ouk Pro Pun Kjom (Sovath) 02.Khanha Lok Leas (Khanha) 03.Knhom Ma Em (Seyha) 04.Nheak Sach Tert Tert (Reach) 05.Adam (Rith) 06.Chol Chrem Thmey Rok Songsa Thmey Ouy Ban (Sey …
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