新入荷、再入荷、在庫品のリストです。このページには全ジャンルのCD(中古盤含む)を中心に、New LP, BOOK, DVD 等が情報掲載順に並んでいます。

QUARTETO EM CY , THE GIRLS FROM BAHIA 1967 / PARDON MY ENGLISH

ジスコベルタからの注目の復刻です。クァルテート・エン・シーが67年にアメリカ・ワーナーで残したアルバムがブラジルではじめて復刻されました。北米でのグループ名はガールズ・フロム・バイーア~やっぱりブラジル録音よりもPOP!キュートなハーモニーを全編で楽しませます。日本でもワーナーから2008年に復刻されましたが、ブラジル盤でリリースされるところに時代の変遷を感 …

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NACAO ZUMBI / AO VIVO NO RECIFE

  北東部のベテラン・ロック・バンドの新作はライヴ・アルバム。2009年、レシーフェの中心にある野外ステージ、マルコ・ゼロでの公演の模様を収録。シバやパララマス・ド・スセッソがゲスト参加して盛り上げています。  

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CAMIRANGA / DA AFONSO PENA A PAULISTA

    ミナス・ジェライス出身の男女デュオ・ヴォーカルを主体にしたアコースティック音楽の4人組みグループ、カミランガ~いかにもミナスらしい瑞々しい弦&打楽器アンサンブルに、ナチュラルな発声の男女デュオが楽しめます!

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CAETANO VELOSO / THE DEFINITIVE COLLECTION

MPBシーンの頂点に座する存在といえば、やっぱりカエターノ・ヴェローゾでしょう。ボサノーヴァ歌手としてガル・コスタとのデュエット作『ドミンゴ』で登場し、その後、ガルやジルベルト・ジル、トン・ゼー、シコ・ブアルキ、ムタンチスらと共にトロピカリア運動をスタートさせた彼は、音楽だけでなくその行き方においても、若い世代に大きな影響を与える存在となりました。そんなカエ …

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MARLENE / TE PEGO PELA PALAVRA

マルレーニは50年代から活躍する女性歌手。当時はサンバ・カンソーン~ボサ・ノーヴァの流れではなく、北東部のリズムの曲などをヒットさせるなど、初期から多彩なレパートリーでブラジル歌謡界をわかせました。本作はそんな彼女が1974年に鬼才アルトゥール・ヴェロカイの伴奏で行われた2枚組ライヴ盤を1枚のCDにまとめたアルバム。ヴェロカイらしいさまざまな要素を取り入れた …

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CARLINHOS BROWN / MIXTURADA BRASILEIRA

遅ればせながら、カルリーニョスの新譜、欧州盤で入荷しました。ブロッコアフロやサンバ、バトゥカーダなどブラジルのリズムにエレクトロな装いを施し、ヴァイタルな哀愁ヴォーカルで盛り上げる、ポップかつトロピカルなミクスチュアー・ダンスが楽しめるバイーアメイド・アルバムに仕上がっています。イヴェッチ・サンガロをゲストに迎えた曲や過去作品のセルフカヴァーも収録~ウケを狙 …

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ARLINDO CRUZ / BATUQUES DO MEU LUGAR

サンバ・ファン期待の一枚がとうとう登場です。 アルリンド・クルースの新作はライヴ。2012年6月にリオで収録されました。先輩カンデイアと共作をたくさん残したルイス・カルロス・ダ・ヴィーラに捧げるライヴ。ゲストにはカエターノ・ヴェローゾ、セウ・ジョルジ、ゼカ・パゴジーニョ、アルシオーネらが招かれています。

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ALESSANDRA MAESTRINI / DRAMA’N JAZZ

最新版「オペラ・ド・マランドロ」などにも出演したサンパウロの舞台女優さんがCDデビュー。タイトルは「ドラマ仕立てのジャズ」という感じのですが、たしかにコール・ポータ作品があったり、ジェイムズ・ブラウンからBB・キングなどのレパートリーを取り入れてジャズっぽいと言えばジャズっぽい内容。でもその中にアナ・カロリーナとの共作などを織り交ぜて、ユニークな音楽性を楽し …

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ZECA PAGODINHO / ZECA APRESENTA A QUINTAL DO PAGODINHO, AO VIVO

  ベッチ・カルバーリョ、マルチーニョ・ダ・ヴィラアルリンド・クルス/ソンブリーニャ、アウミール・ギネト、モナルコ/マウロ・ヂーニス、ジョルジ・アラガォン、マリエニ・ヂ・カストロ、ドゥドゥ・ノブリ、セウ・ジョルジ、ジョルジ・ベン~と、凄いスターたちがゼカの招待を受けてホームパーティー風にサンバを歌います!

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O TERCO / TRIBUTO AO SORRISO

ヴィニシウス・カントゥアーリアが在籍していたことでも知られるロック・バンド、オ・テルソの最初期音源がはじめてCD復刻されました。『オ・テルソ』が70年、『トリブート・アオ・ソリーゾ』が71年のアルバムで、ともに当時はフォルマというレーベルから発売されました。その後のオデオン時代などとはまったく違う、独自のサウンドが魅力です。

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SERGIO SAMPAIO / TEM QUE ACONTECER

これはビックリ。セルジオ・サンパイオが76年にコンチネンタルから発表した現代サンバの名作がワーナーのセリエ・ジスコベルタスから復刻されました。プロデュースがジョアン・ジ・アキーノ(バーデン・パウエルの従弟)とマエストロ・ガヤ。パーカッションにマルサールとゴルジーニョ、フルートのアルタミーロ、クラリネットのアベル・フェレイラ、そしてコーラスにはアス・ガッタスに …

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