ハッサン・ハクムーン再度ご来店(プライヴェートな用事での来日だったそうです)。で、またまた、こちらのCD “SPIRIT” にサインいただいきました(今回はローマ字とアラビア文字でふたつのサイン)!〜こちらのCD、MM誌2012年間BEST/ ワールド部門1位となった充実のLIVE コレクションです。未だお持ちでない方は、是非この機 …
続きを読むハッサン・ハクムーン再度ご来店(プライヴェートな用事での来日だったそうです)。で、またまた、こちらのCD “SPIRIT” にサインいただいきました(今回はローマ字とアラビア文字でふたつのサイン)!〜こちらのCD、MM誌2012年間BEST/ ワールド部門1位となった充実のLIVE コレクションです。未だお持ちでない方は、是非この機 …
続きを読む村山和之先生大スイセン! スーフィー・ロックの最高傑作と呼ばれているのがメカール・ハサン・バンドのこのアルバム!北インド古典音楽の素養を端々に感じさせるプログレ~ハードロック・バンドサウンドをバックに駆け抜けるようなカウワーリー・スタイルの歌。どの曲も一度聞いて心に残るカウワーリー~ガザル系のメロディー。クリーンなサウンドを好むインドとは一味違 …
続きを読む<a href=”https://swp-records.bandcamp.com/album/kalimba-kalumbu-songs”>Kalimba & Kalumbu Songs by various artists</a> ★幻のヒュー・トレイシー・レコーディング・シリーズ / カリ …
続きを読む幻のヒュー・トレイシー・レコーディング・シリーズ『ベルギー領コンゴ時代の北部の森とその周辺の音楽-コンゴ1952』1950年代を中心に行なわれた、アフリカ・フィールド・レコーディングの初期録音にして最高峰のヒュー・トレイシー・シリーズ中の一枚。アフリカ大陸のど真ん中コンゴ(旧ザイール)のコンゴ河(旧ザイール河)流域の森とその周辺に住む民の音楽を中心に収録した …
続きを読む『南コンゴ、北ザンビアにおけるギター・ミュージックの始まり』 1950年代を中心に行なわれた、アフリカ・フィールド・レコーディングの初期録音にして最高峰のヒュー・トレイシー・シリーズ中の一枚。本CDは、いわゆる西洋のギターがアフリカ大陸に普及しはじめた1950年代初期に録音された貴重な録音群からの編集。アフリカにはグリオの伝統などもあり、元来弦楽器の奏法は高 …
続きを読む★ 幻のヒュー・トレイシー・レコーディング・シリーズ『イトゥリの森のはずれにて-コンゴ北東部1952』 1950年代を中心に行なわれた、アフリカ・フィールド・レコーディングの初期録音にして最高峰のヒュー・トレイシー・シリーズ中の一枚。本CDは、ブッシュマンと同様にアフリカ最古の民族であるピグミーの合唱や笛の合奏を中心とした録音。高度に発達した彼らのサウンドは …
続きを読む★オーケストラ・バオバブ / パイレーツ・チョイス 1982年録音のカセット2本分12曲をすべて収録したセネガリーズ・ラテンの古典的名演復刻2CD!以前のワールド・サーキット盤CDには、うち6曲しか収められていませんでした…買い直し? 以下、メーカーインフォより 〈セネガルの至宝〉オーケストラ・バオバブが82年に残した全盛期音源を完全2CD化! しかも初アナ …
続きを読むパリの巨大ホール「ゼニット」でのコンサートが控えるフェミ・クティ新作。アフロ・ビートの曲は半分程度に押さえられています。コモン、モス・デフまで参加した曲は新種のパン・アフロ・ロックとでも呼びたい出来。自信が音に満ちあふれています。
続きを読むモザンビーク・ソウルフル&シンプル、ズールー&チムレンガ&リンガラ…をミックスしたようなダンス音楽=”マラベンタ”のヴェテラン男性~英で話題になった前作に続いて、自然体、飾らない円満アフロ・ポップを聴かせてくれます!丸みとコクが嬉しいちょっとぶっきらぼうなヴォーカルも愛嬌ですね。女性歌手も参加!
続きを読むこいつは春からお買い得だ!全92曲~たぶん録音著作権が切れるのをずっと待っていたんでしょう、その気持ちわかります(笑)。フランスのレゲエ・レーベル“NDH”のお仕事です。1951~62年、ジャマイカ独立以前の重要 / 充実楽曲を網羅した決定盤的内容です。つまり:メント、カリプソ、ブギー、リズム&ブルース、ドゥーワップ、トゥイスト、ロックンロール、スカの歴史を …
続きを読む人気アフロ・キューバン・ピアニスト、オマール・ソーサが久々に自身率いるセクステットで録音した通算23枚目となる作品。マイルス・デイヴィス『カインド・オブ・ブルー』へのオマージュ的内容で、同作にある無限の音楽表現への解釈や希求といったものが、西アフリカで祖先の精神を意味する『エグン』というテーマのなかで展開され、壮大なアフロ・ジャズとなっています。モザンビーク …
続きを読む1971年に結成された、フシオーン~ミクスチャーのはしりとなるグループ、グルーポ・マングアレの2011年録音アルバムです。ヌエバ・トローバに代表される新しい歌を求めるムーヴメントと同調して活動を開始したグループですが、初期のメンバーには、トレスの名手パンチョ・アマートも参加していました。久しぶりの本作では、メレンゲっぽいリズムで始まるオープニング曲から、バン …
続きを読むFrom モザンビーク!チョピ人のティンビラ(木琴)&パーカッションのみのバックで、爽やかなヴォイス &コーラスを聞かせる新感覚ルーツ系トリオ!カクラバ・ロビとザップ・ママが共演したみたいな感じ?モザンビークでこうゆうスタイルは初だと思います! 1 Xidhilo 2 Ziva Tako 3 Madiyeni 4 Mulhambukissi 5 Us …
続きを読むバンボレオのドン、ラサロ・バルデースの父親のアルバム=子供の七光り?と早合点は禁物~ご存じの方も多いと思いますが、このラサロ・バルデースSr.(父親の方です、本当はバンボレオのラサロがJr.を付けるべきなんでが)こそ凄い人。ベニー・モレーのバンダ・ヒガンテでキャリアをスタートさせ、その後カシーノ・デ・プラージャ、リバーサイド、ニーニョ・リベーラなどの一流バン …
続きを読むアパルトヘイト下のケープタウン~黒人居住区=”タウンシップ”でしか演奏を許されなかったのでタウンシップ・ジャズ~50年代録音を中心に、ジャズ・ダズラーズ,スカイラークス,ハバナ・スウィング・スターズ等々を収録したヴィンテージ・コレクション16曲です。91年のリリース! ←日本語解説 by 中村とうようさん!のクアトロ国内盤CDです。 …
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