ハリスの2002年2CDsライヴ盤!再入荷です。ソニーから古巣のMINOS系EMIに戻っての録音となりました。これまた実に演歌なムード?ライカ~レベーティカを基調に、ライヴならではの臨場感で、情感こもった歌い口は、すれっからしのマニアも充分納得させるでしょうね。特に、レベーティカ・ムード、民謡ムード漂う後半、たまりません。ブズーキ&バグラマー&ギターを基本と …
続きを読むハリスの2002年2CDsライヴ盤!再入荷です。ソニーから古巣のMINOS系EMIに戻っての録音となりました。これまた実に演歌なムード?ライカ~レベーティカを基調に、ライヴならではの臨場感で、情感こもった歌い口は、すれっからしのマニアも充分納得させるでしょうね。特に、レベーティカ・ムード、民謡ムード漂う後半、たまりません。ブズーキ&バグラマー&ギターを基本と …
続きを読むジャケットのブルーが象徴するように、どこか明るいエーゲ/地中海的な感触漂うイーロの 2003年作!イタリア系ポップとの共通性も聞こえて来ます。おおらかな歌い口は、非ライカ系ですね。ユーロPOPファンには、是非オススメ。
続きを読む1996年作〜原盤はcassette; Sigma Disk SDLC 0207 です。 1996 King Sunny Ade and The African Beats My Dream (cassette; Sigma Disk SDLC 0207) [A] Kodun Kopo / Mo Wariri / Mo La Ala / Ope Koni K …
続きを読むPOPアフリカ名盤中の名盤~ “Syncro System” (1983) and “Aura” (1984)が、やっとカップリング再発CD化されました!ここ何年も入手困難が続き、既にプレミアさえついていた2枚のCDアルバム~ナイジェリア/ヨルバ系音楽をルーツとしながら、エレキ&エレクトロ化した先端ジュジュ・ミ …
続きを読む1997年作〜クール&ライトなデジタルUPジュジュ・スタイルです。 2曲目で、女性がリード・ヴォーカル&コーラスを取るのも珍しい作品です! 1997? King Sunny Ade and The NewAfrican Beats The Golden Age (cassette; Sigma Disk KSA-50) [A] Celebration / T …
続きを読む言わずと知れた1984年UKアイランド・レーベルからリリースされたアデの名作の一つですね。デジタルビートと生身のビートが違和感なく交わっています。UK盤CDはシンクロ・システムとのカップリングなので、ボロくても?この紙ジャケ / ナイジェリア盤のオリジナル・リリースは嬉しいところ?? 1983 King Sunny Ade & His African …
続きを読む1987年作、軽快ですねえ!後年のライトでアップなジュジュ・スタイルの芽生えだったような気がします。これもまた80年代の成果!スッキリとしたオルガン・サウンドを導入、心なしかシンプルになったバッキングの中で爽やかと言ってもいいコーラス・ヴォーカルをフィーチュアーする “THE MERCIFUL GOD” でした。が、 ” …
続きを読む2010年ナイジェリア現地録音作です!アデの絶好調はこのアルバムからスタートしました。数年前まではいろいろ新しさというものを追っていたんでしょう…、打ち込みやキーボードが過剰だったり、フジに接近し過ぎてオノレのジュジュを見失ってみたり??いたずらにスピード・アップしてみたり~まあ、あまりにも固まってしまった自らの音楽イメージを打ち破ろうとしていた …
続きを読む2006年末現地にて封切られたというタイの音楽コメディ映画『ガオ…ガオ』の劇中で、60年代GS風ポップ・バンドを結成していたミュージシャン=俳優たちが、その劇中で録音し終えなかったファースト・アルバムを、映画とは別に、現実にリリースしたのがこのアルバム(という設定?)、タイ・ポップの人気男性ジョーイ・ボーイや、ヨーキー・プレイボーイのメンバーとい …
続きを読む北東タイの笙、ケーンを背にしてエレキを抱えたこのルックスからして、もうプンプン匂いたつミクスチュアー感覚!見た目通り、ロックとモーラムのミックスを最も自然なノリで実現したトーイ・ムアックデーンのベスト盤です。06年当時〜3作のアルバムをリリースしていた彼の音源から、おいしい曲ばかり集めた本CD、お徳用盤と言えるでしょう。ハードなギター・ロックが時にオルタナ& …
続きを読むオリジナル・アルバムとしては、トマス・マプフーモの最初のアルバム1976年頃の作、初CD化です。チムレンガとしては未だ未完成な部分を残しながらも、その分、パワーに満ちています。ジンバブウェ独立以前の人々の、怒りや希望が凝縮したような音、とでも言えるでしょうか?
続きを読むとうとう、こんなCDが出てしまいました!というのも、やはりマヌ・チャオ人気の裏返し?彼が元ネタで使っているコロンビア系音楽=クンビアやチャンペータに注目が集まっているから?あるいは逆に、マヌ・チャオに刺激されたラテン系アーティスト=アルゼンチンやメキシコ、あるいはバルセロナの若手達がクンビアに接近しているから?もしくはスカから流れたカリプソ・マニアが既にクン …
続きを読むディスク:1 1. 唄は縺れる (MONO) 2. 拾った女 (拾った女) (MONO) 3. わたしがお嫁に行ったなら (わたしがお嫁に行ったなら) (MONO) 4. 丹下左膳余話 百万両の壷 (丹下左膳余話・百万両の壷 OP) (MONO) 5. 君いづこ (緑の地平線) (MONO) 試聴する 6. のぞかれた花嫁 (のぞかれた花嫁) (MONO) …
続きを読む世界の民俗音楽&黎明期ポピュラー音楽をこよなく愛すアメフォンのディレクションによる08年作~アメフォンと十年来の盟友であるアヤコレットの歌世界を、オールド・ラテンやレゲエ、プレ・ボサ風のスタイル&方法論を援用し、新バンド、ザ・セトウチ・オーセンティクスの多彩な伴奏で聞かせるトロピカルかつポエティックなアルバムです。ボードレールや金子光晴、ラフォンテーヌの詩を …
続きを読む小さな島の大きな記憶。八重山諸島に漂着したヤマトうたがジンタサウンドにのって甦る。 記念すべきオフノート第一弾はソウルフラワー・モノノケサミットをはじめ、多くのフォロワーを生んだ歴史的名盤。 サポート陣は大工苗子、大熊亘、中尾勘二、関島岳郎、向島ゆり子、石川浩司(たま)、 長谷川&高田宣伝社(チンドン)の豪華メンバー。梅津和時プロデュース。 =小さな島の大き …
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