PROJETO VINAGRETE / MISTURAR E PRECISO

  トランペット、マルコ・ストッパを中心としたグループ。 サンパの黒人サンビスタ、ウリーピ・テオフィロ作品はじめ、 ミルトンやカエターノのカヴァーをボサ&ファンキーな感覚でカヴァー。 スカやサルサ風味をそえたりと、遊び心も技術も充分!  

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TARCIO / ESCUTA

ロベルト・メネスカルの片腕的存在でもあった、 という若手男性SSWのセカンド。 ジョアン・ボスコやイヴァン・リンスが絶賛しているそう。 DURVAL FERREIRA – violao, arr MARCELO MARTINS – saxophone MARCOS BRITTO – teclado HELO DELMIRO …

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AIRTO / THE OTHER SIDE OF THIS

  ブラジル人パーカッション奏者(ウェザー・リポート、リターントゥーフォーエヴァーの初期メンバーとして北米で活躍)アイアート・モレイラが1992年にミッキー・ハート(グレイトフルデッド)とともに作り上げたパーカション・アルバム〜ザキール・フセイン、ババトゥンデ・オラトゥンジ、喜多郎!らが参加しています。ディジョリドゥーやヴォイス・パーカッション(b …

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BRUNA MORAES / OLHO DE DENTRO

ブラジルから注目の正統派MPB女性SSWがデビュー! 実に爽やかな息吹を運んでくれる若手シンガー・ソングライターがブラジルから登場した。2013年に僅か18歳でデビューしたブルーナ・モラエスは、ヴィオローン(ガットギター)の弾き語りという、往年のボサ・ノーヴァのスタイルをしっかりと踏襲。そして独自の感性で紡いだオリジナルのメロディー・ラインは、とても18歳の …

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ZUCO 103 / TALES OF HIGH FEVER

ここ1~2年、センスの良いボサ・ジャズ系トラックをマイ・ペースでリリースしてきたZUCO103、 ようやくフル・アルアムが届きました。女性ヴォーカルを迎え、よりブラジル度が増したというか、 分かりやすいというか、幅広く受け入れられる作品に仕上がってますね!

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MESTRE CUPIJO E SEU RITMO / SIRIA

ブラジル北部の知られざるアフロ・サウンドを求めて… パラー州に息づくダンス音楽をグルーヴィーに進化させた男! アフロ系レア・グルーヴを紹介するドイツのインディー・レーベル〈アナログ・アフリカ〉から、ブラジル北部のアマゾン地方にほど近いパラー州カメターの黒人コミュニティで育まれたシリアーやカリンボーといったダンス音楽を 70年代に近代化させた男性音楽家メストリ …

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TAXI SAUDADE / JA-BOSSA

タクシー・サウダージ / ジャ・ボッサ ●笹久保 伸と久保田 麻琴によって“発見”された、秩父に隠れていたボサ・ノヴァの才能=タクシー・サウダージ。彼は、今年60歳の還暦を迎える、現役のタクシー・ドライヴァー。そんな彼が、ギターをつま弾きながら日本語歌詞でボサ・ノヴァを歌うと、まさにサウダージというしかない淡い色彩に回りの空気を変えてしままいます。修行僧かと …

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TUNGO

一瞬一見、心霊写真かと見紛うジャケットぶりですが、まったくそーゆーことじゃありません。逆に温もりのある音感に満ちたショーロ系3管フィーチュアーのインスト・セクステット新作です。ジャズの要素も感じさせながらも、ブラジルならではのリズム&メロディーを前面に押し出した生アンサンブルを大切にした作り。 *Jeferson Souza – flauta * …

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