*全く問題のない中古盤で在庫あります。
続きを読むDivina Supernova shows the world a plural and no labelling music. This work is result of the odyssey of two Brazilian musicians: She comes from São Paulo – southest – a …
続きを読む2016年ブラジル盤最大の話題作! 2016年のブラジル音楽最大の話題作がこれ。エリス・レジーナの娘マリア・リタが、リオのサンバ聖地として知られるラパ地区で行ったライヴの模様を収録した作品です。もちろん彼女がこれまで残してきたヒット曲が中心ですが、その他にもゴンザギーニャが残したナンバーのカヴァーなども収録。デビューから13年経った彼女の成長ぶ …
続きを読む最高のコーラス・グループが39枚目の新作を発表! ブラジルにおいて最高の女性コーラス・グループといえば、このクァルテート・エン・シー。デビューから52年が経ちましたが、まだまだ現役バリバリで、なんと39枚目となる新作を発表してくれました。ここではマルコス・ヴァーリやジョビン、ジョイス、バーデン・パウエルなどが残したナンバーを取り上げ、絶妙なハーモニーで楽しま …
続きを読む98年の結成でビヂや、先日のブラジル・フェスで再来日を果たしたパウラ・リマ、そしてジャズ方面に進んだブルーベルらを輩出しているサンパウロの大所帯バンドが、ファンキ・コモ・ル・グスタ。元々はサンバ・ホッキ/サンバランソ・スタイルを基盤に、ブラック・ミュージック色濃いファンクを追求するというコンセプトで、5年に一度程度のゆったりしたペースで新作の発表を行ってまい …
続きを読むヴァイ・ヴァイなど名エスコーラがあり、アドニラン・バルボーザなどを輩出しているサンパウロを拠点に20年の間、正統派の小編成サンバを追求してきたシンガー・ソングライターのトゥコ・ペレグリーノのこれが2作目となるアルバム。リオの大御所モナルコが共作とゲストvoで参加。 ジョアン・カマレロ(7弦g)、ジュニオール・ピタ(g)、カルドーゾ(テナーg)、ルーカス・ナー …
続きを読む全盛期のMPB~トロピカリアの雰囲気を今に蘇らせたミナスのバンド! グラヴェオラはブラジル・ミナス州ベロ・オリゾンチにて2004年に結成された若手バンド。彼らが目指すのは、ブラジルらしいロック・サウンドの復興で、サンバをはじめブラジル各地に息づく伝統ダンス音楽を下地に、60~70年代の欧米ロックとの融合を目指した当時のMPB~トロピカリアの雰囲 …
続きを読むまずは、演劇で表現活動に目覚め、テレーザ・クリスチーナのバック・バンド – グルーポ・セメンチのパンデイロ奏者としてや、ニウゼ・カルヴァーリョのサイドマンとして活躍し、3作目となるソロ・アルバムを発表したカリオカ、ペドロ・ミランダ。ペドロ・サー(g)、アルベルト・コンチネンチーノ(b)、ドメニコ・ランセロッチ(drs) というアドリアーナ・カルカ …
続きを読むブラジリアン・ヒップホップの雄の最新作!!! クリオーロと並び、いまのブラジリアン・ヒップホップの頂点に立つ男エミシーダが、ワールド・デビューを果たしました。こちらはSterns Brasilからのリリースで、ヨーロッパでは初お披露目作品。エミシーダは20日間に及ぶアフリカ旅行で、アンゴーラやカーボ・ヴェルデなどを巡り、現地の音楽家とコラボレーションを行った …
続きを読む1 Bachianas 2 Salve As Folhas 3 Gente Humilde 4 Yáyá Massemba 5 Capitão Do Mato 6 Correnteza 7 Cabocla Jurema / Ponto De Janaína 8 Santo Antonio 9 Luar Do Sertao 10 Padroeiro Do Br …
続きを読む1 Vale Tudo 1:55 2 Telefone 4:30 3 O Descobridor Dos Sete Mares 5:16 Pout-Pourri 6:05 4.a Primavera 4.b Azul Da Cor Do Mar 4.c Se Me Lembro Faz Doer 5 Você 3:13 6 Do Leme Ao Pontal …
続きを読む現在のブラジルMPBシーンのカリスマのひとり、フェルナンダ・アブレウの新作が久々に登場。プロデュースはこれまで通りムタンチスのベーシストとして知られたリミーニャが担当。ロドリーゴ・カンペーロ、セルジオ・サントスのほか、なんとヒップホップ・レジェンドのひとりアフリカ・バンバータがゲスト参加したトラックも収録されています …
続きを読むサンパウロで遂に実現した声とギター、父娘デュオ。”ユーカリ”の好ヴァージョンなどを収めたフレッヂ・フェヘイラ(eg)とのデュオ作でデビュー、アヒーゴ・バルナベー、ルイス・タチとのトリオ連名作を発表後、フルで参加したアルバムとしては3作目となるシンガー-リヴィア・ネストロフスキーのアルバムは、自らのコンポーズによる劇伴から交響オーケスト …
続きを読むコミューナルなサンバと言えばこの人たち。ポルテーラの伝統の守護神たちが集まったヴェーリャ・グアルダ・ダ・ポルテーラによる、ポルテーラの創始者であり彼らの師匠でもあるパウロ・ダ・ポルテーラの作品集。 ほとんどの曲が、ポルテーラのコミュニティ内だけで40年間も大事に歌われてきた名曲。ポルテーラの長老たちは、それを優しく、温かい歌声で甦らせた。おじいさんたちの師 …
続きを読む現代サンバが生んだ最高の天才作曲家ウィルソン・モレイラが1989年に残した名作。ネイ・ロペスとのコンビで1970年代にはベッチ・カルヴァーリョ、クラーラ・ヌネスらに多くの名曲を提供し、アルチ・ネグラ(黒人芸術)と称する新しいエスコーラの中心人物でした。彼だけの個性である柔軟な感性を思う存分発揮し、サンバの多彩なルーツを1枚のアルバムに凝縮した、まさに現代ブ …
続きを読む