タバン・タバネの『マチャレ』に参加! 南アフリカの新星ジャズ・ギタリストのデビュー作2枚をカップリング! 南アフリカに暮らすズールー人たちの伝統音楽をベーシックに持つジャズ系ギタリスト、シブシル・シャバは、同国を代表するジャズ・ギタリスト、フィリップ・タバネに師事し、彼が作り上げたマロンボ・ミュージックを直接受け継いだ。また最近ではフィリップの息子で打楽器奏 …
続きを読むタバン・タバネの『マチャレ』に参加! 南アフリカの新星ジャズ・ギタリストのデビュー作2枚をカップリング! 南アフリカに暮らすズールー人たちの伝統音楽をベーシックに持つジャズ系ギタリスト、シブシル・シャバは、同国を代表するジャズ・ギタリスト、フィリップ・タバネに師事し、彼が作り上げたマロンボ・ミュージックを直接受け継いだ。また最近ではフィリップの息子で打楽器奏 …
続きを読むシフォ・グミーデ(1952-2004)、ダーバン生まれ、ペニー・ホイッスル&ギターを弾いて音楽を開始、16歳の時に早くもベースシストとして SHAKILE を結成、名を知られるようになり、その後、南アジャズシーン、最高のベーシストの一人としてビッグネーム達と共演開始(Timmy Thomas, Kippie Moeketsi, Stimela, Margar …
続きを読むSUDAN AFRO FEMALE! スーダンの首都ハルツーム出身~アフリカとアラブのクロスロード・ミュージックを野趣たっぷりの歌声で聞かせるビッグ・ママ=セトナ(ヘンナ・ペインティングのデザインや、スーダン系ダンスの伝道者としても活躍しているそう)の1997年の欧州盤ファースト・アルバムに続く2001年のセカンドです。夫君アハメッドのヴォ-カ …
続きを読む未だ、こんなに裸の音楽が残っているなんて、やっぱりマダガスカル、恐るべき…??基督教的世界とも回教的世界とも、あるいは資本主義的世界とも異なる、独自の死生観を強く信奉して生きるマダガスカルの人々ならでは!?… 随分前ですが、マダガスカルの青年から聴いた話、マダガスカルの故郷以外の場所で死ぬと、先祖といっしょのお墓に入れず、死後の世界で …
続きを読むオランダ在住のエチオピア人美形シンガー、>13年作以来、5年ぶりの新作がUKでリリース!ちょっとお歳を召した感じですが、そこがまたイイですねえ、歌に幅と柔らかさが出て来た感じでしょうか? 変わらず、エッジの効いた前傾エチオ・グルーヴも決めてくれますが、全体に以前よりは生音バンド指向でシンプルささえ感じさせること、加えて、ブラス使いの曲が多いのも嬉しいところで …
続きを読む1 Na Mundo E Na Bo 2 Amor,Mar E Musica 3 Maio Nha Terra 4 Funk,Rock,Coladeira E Funana 5 Mexe Mexe 6 E Assim Que El Ta Fazedo 7 Stica Canela 8 Lumenara 9 Amor De Mae 10 Nhe Vicente …
続きを読むトニー・アレン、トゥマニ・ジャバテ参加! ケルトとマリの伝統音楽の奇跡的邂逅を記録した話題作! スコットランド人SSWマーク・モルホーランドが中心となって結成されたワールド・ミュージック・グループがアルバ・グリオー・アンサンブル。ゲール語でスコットランドを意味するアルバと、西アフリカの伝統文化を継承してきたグリオーというワードからも分かるように、ここではケル …
続きを読むもう、既に、話題沸騰ですね、国内盤リリースもとっくに決まっているようです。どういう経緯でこういうことになったか知りませんが(1960年、西アフリカはベニン or ベナンに生まれのアンジェリク・キジョですから、リリース時に聴いていた可能性は十分あり)、80年代にトーキング・ヘッズと平行して(バーンズ&イーノも含めて)“アフリカ” 音楽に、よりノメリ込むようにな …
続きを読む本作の主人公となるザ・フィラニ・マザーズは1986年に南アフリカのケープタウンで結成された女性コーラス・グループ。このアルバムには98年に現地でリリースされたカセットの音源を元にしたリミックス・アルバムだ。 ニティン・ソーニー、キッド・ロコ、ZERO7をはじめとした、ロンドンを中心に活動する人気DJ/クリエーターたちがリミックスを担当。曲間なしのミックスCD …
続きを読む★フレッシュリー・グラウンド/マシェリ サッカー・ワールドカップのドイツ大会の閉会式に次回開催国南アフリカの代表として出演。さらに前作もヨーロッパで大きなヒットを残した若手ポップ・グループがフレッシュリー・グラウンドだ。ケープタウン大学に通う学生たちを中心に2002年に結成。翌年デビューを果たした彼らが2007年に発表したサード・アルバムがこれだ。ンブーベ~ …
続きを読むこれは近年珍しい?エチオピア、 アズマリ系クラール弾き語り3者の演奏を 9曲収めたオムニバスです! 男女歌い手によるクラール弾き語りのみ、 打楽器が着くだけのシンプルな演奏で、 現地アズマリベッド〜民謡酒場の現役繁盛ぶりを 伝えてくれる1枚、ということにも。
続きを読むなんだか、今年はエチオピア音楽の当たり年ですねえ、ハイレパことハイレイェスス・フェイッサ(と読むのでしょうか?)、2012〜14年に数曲録音があるようですが、シングルだけかも知れません。この18年リリース作がCDアルバムとしてはデビュー作かと思われます。 アムハラ語だけでなく、オロモ語でも歌っていますね。バイオらしいものがネット上には全然ないのですが、期待の …
続きを読むマリ北部紛争の舞台となったキダル出身、ギターをこれ以上弾来続けるなら手を切断すると脅かされ、バマコへの移住を余儀なくされた アハメドAGカエディ(ドキュメンタリー “Festival au Desert” に出演していた人ですね )を中心とした砂漠のファンクブルース・セッション・ユニット!?? あの70年代後半に結成されたジャーマン・ロック・バンド、エンブリ …
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