1937~1966年までのいにしえのカルナヴァル・ヒット曲を集めたコンピレーション。若きマリア・ベターニャ作品からヴェテラン女性歌手アンジェラ・マリア、国民的歌手ネルソン・ゴンサルヴィスらの14曲を収録しています! 1 Dalva De Oliveira, Dupla Prêto E Branco– Ceci E Peri 2 Orlando Silva– …
続きを読む1937~1966年までのいにしえのカルナヴァル・ヒット曲を集めたコンピレーション。若きマリア・ベターニャ作品からヴェテラン女性歌手アンジェラ・マリア、国民的歌手ネルソン・ゴンサルヴィスらの14曲を収録しています! 1 Dalva De Oliveira, Dupla Prêto E Branco– Ceci E Peri 2 Orlando Silva– …
続きを読むノエル・ローザ作品集〜自演含む! 1. FEITIÇO DE ORAÇÃO – (Vadico – Noel Rosa) – Francisco Alves – Castro Barbosa 2. QUEM DÁ MAIS?… – (Noel Rosa) – Noel Ros …
続きを読むジョハネスバーグはアレクサンドラ・タウンシップ生まれ、50年代初め、まだロウティーンの頃からマラービ〜タウンシップJAZZの庶民的展開、クウェーラのペニーホイッスル吹きとして(アレクサンドラ・シャンバ・ボーイズ / トマホークスほかで)活躍して来たビッグ・ヴォイス・ジャックことアーロン・リロール翁(1940-2003)〜その代表的ソロ・アルバムと言ってもイイ …
続きを読むテキサス / サンアントニオを拠点にラテンJAZZ系パーカッショニストとして活躍するプエルトリコ系パーカッション奏者、ヘンリー・ブルン&そのグループによるチカーノ仕様ラテンSOUL&JAZZアルバムです!お約束の「シスコキッド」「スーパーフライ」も快演!
続きを読む十代で渡印し、マイハール流派の巨匠パンディット・モノジ・シャンカール に師事した日本人若手シタール奏者石濱匡雄と、850年の長い歴史をもつタブラの家系ファルカーバード派第34代、アリフ・カーンとのデュオ2009年 作。マイハール派らしい器楽的な旋律を巧みに操る11分のアーラープが実に爽快。昼間部からドゥルット(後半の速い部分)への流れ込みもパワフルです。最 …
続きを読むインドでも、すっかり姿を消してしまったボリウッド映画の手描きポスター・アート・マナーで描いたメンバーのポートレートをCDジャケにあしらったスワラトゥマ。その昔、ナマステインディアで来日したヒンディーFolky Rock の雄、ラグー・ディクシットの弟ヴァスー・ディクシットが率いた新感覚のヒンディーロック6人組グループでした。インドの人気FM局Radio Ci …
続きを読むパキスタン・ロックの若手ナンバー1グループ=ジャルの2005年大ヒット作・在庫あります!ま、何というか、バッキングはアコ&エレキ・ギターによる ロック・サウンド、U2みたいですが、伸びやかな歌声は大陸的、いかにも南アジア的なメロディーをスッキリとした発声で聞かせています。本作収録曲の“ラ ムヘイ”をボリウッドでアティフ・アラムが歌いスーパーヒットともなりまし …
続きを読む故・OAR編集長の野上君がテロをかいくぐって、買付敢行してくれた2008年にリリースされたというスー フィー・ロックCD/アザルのデビュー・アルバム~パキスタン現地で現在人気急上昇中だということです!メンバーは古典声楽家ザファール・アリ・ ハーンの息子&メカール・ハッサン・バンドにも参加したベーシスト&ヴォーカリスト通称ET(カイラシュをソフトにした感じ?な …
続きを読む1 Clara Nunes– A Deusa Dos Orixás 2:29 2 Clara Nunes– Ijexá (Filhos De Gandhy) 3:49 3 Zeca Pagodinho– S.P.C. (Servico De Protecao Ao Credito) 3:34 4 Alcione– Sufôco 4:06 5 Ciro Mon …
続きを読む★オーケストラ・バオバブ / スペシャリスト・イン・オール・スタイル セネガルの名門バンド、オルケストラ・バオバブ…、なんと新録です。ブエナ・ヴィスタの仕掛人ワールド・サーキットの社主ニック・ゴールドが、世界で一番好 きなバンドがバオバブだったそうで、その新録をプロデュースするのが、永年の夢だったそうです!で、内容のほどは…、これはやっぱり、自分の耳で確かめ …
続きを読むホセ・マングアルJr.、ミルトン・カルドーナが参加していて、そして主唱フランキー・ヴァスケス!ということで、1970年代,TICOより“リーンカーネーション” なる不気味なジャケのサルサ・アルバムをリリースしていたあの、オルケスタ・ナルバエスが帰って来ました。またまた意味不明のUSアーミー第65師団ドラマ仕立てサルサ・アルバム?みたいですが、流石、双頭トロン …
続きを読む西アフリカ最大の音楽王国の一つであるマリ、その最も伝説的なバンドの一つ、レイル・バンドの復刻コレクション第3弾がリリースされました!サリフ・ケイ タやモリ・カンテも在籍していたレイル・バンドは、マリ独立後、独自のポピュラー・ミュージックを創りだす目的で結成された、いわば国営バンド~西アフリ カの音楽の中核を担うグリオの伝統を一身に受け止めつつ、バンド・スタイ …
続きを読むレイル・バンドは1970~80年代のマリを代表するグループ、メンバーにはあのサリフ・ケイタやモリ・カンテ、カンテ・マンフィーラら、後の西アフリカ 音楽を代表するミュージシャン・歌手たちが在籍したことでも知られ、マリのポピュラー音楽はここからはじまったと言っても過言ではありません。そんなマリ POPのパイオニア的老舗バンドの黄金期復刻第2集が、UKスターンズか …
続きを読むその黎明期から、マリのポピュラー音楽史を代表するバンドといえば、やっぱり、このレイル・バンド。その初期には、サリフ・ケイタやモリ・カンテが在籍して いたレイル・バンドはマリ独立後、独自のポピュラー・ミュージックを創りだす目的で結成された、いわば国営の鉄道専属バンド/西アフリカの音楽の核を形成 する“グリオ”の伝統を引き受けつつ、様々な同時代音楽を融合させた音 …
続きを読む