いや〜、何て自由闊達でいて完成度の高い音楽 / ギターバンド&パーカッション&ヴォーカル・ミュージックなんでしょうね、ホント。この定常開放系ダンス・ミュージックの素晴らしさ、真似できませんよねえ(って、テキトーなこと言ってますが)、しかも夏向き!適度にユルイ、ビールがうまい!言うこと無しですねえ… で、深沢センセーおすすめの一枚!もともとは、ナイジェリアDE …
続きを読むいや〜、何て自由闊達でいて完成度の高い音楽 / ギターバンド&パーカッション&ヴォーカル・ミュージックなんでしょうね、ホント。この定常開放系ダンス・ミュージックの素晴らしさ、真似できませんよねえ(って、テキトーなこと言ってますが)、しかも夏向き!適度にユルイ、ビールがうまい!言うこと無しですねえ… で、深沢センセーおすすめの一枚!もともとは、ナイジェリアDE …
続きを読む※ CDの曲順はLPのB/A面の順となってます (花巻のKさんよりご指摘)〜 1984 Chief Commander Ebenezer Obey & His Inter-Reformers Band Peace (Obey OPS 005) [A] O Ti Pe Ti Mo Ti Ngbo Orin Obey / Oro Alafi …
続きを読む1978 Chief Commander Ebenezer Obey & His Inter-Reformers Band Igba Owuro Lawa (Decca WAPS 408) [A] Igba Owuro Lawa / Agogo Ti Nka Wakati / Ma Jeki A Pade Agbako / E Se Amin Ko …
続きを読む1976 Chief Commander Ebenezer Obey & His Inter-Reformers Band Operation Feed The Nation (Decca WAPS 338) [A] Operation Feed The Nation [B] Edumare A Dupe / Ab Anije Enia …
続きを読む1975 Admiral Dele Abiodun & His Top Hitters Band Adawa Sounds Super 3:Vol. 6 (Olumo ORPS 28)(CD; Olumo/St.Jude Music [Lagos] ORLPCD 028 [as Vol. 02 Odale A Jiya]) [A] Od …
続きを読むやっぱり、イイ! このリラックスしたグルーヴ、 オベイならでは、 70年代からこの方、 微かに不協和音を含んだハーモニーで、 どこか不揃いなポリリズムにおいて、 世界の誰にも真似の出来ない 唯一無二のグルーヴを紡ぎ出す。 そして、そのギター! 1975 Chief Commander Ebenezer Obey & His Inter-Reforme …
続きを読むいや〜、何て自由闊達でいて完成度の高い音楽 / ギターバンド&パーカッション&ヴォーカル・ミュージックなんでしょうね、ホント。この定常開放系ダンス・ミュージックの素晴らしさ、真似できませんよねえ(って、テキトーなこと言ってますが)、しかも夏向き!適度にユルイ、ビールがうまい!言うこと無しですねえ…、 1972年作、ギターバンド・ハイライフ風にも聞こえるアンサ …
続きを読むギター専門でキャリアを渡ってきたカリオカが詩的で素朴な自作ボサ・ノヴァ歌曲集を〜 ブラジルはリオ出身のギター奏者でミルトン・ナシメントのバックを務めたり、’89年に発表された女性歌手クララ・サンドローニのアルバムで作編曲を手掛けたりしたのち、近年にインスト・サンバ・ジャズで一枚、インスト・ソロ・ギターでも一枚自作品を発表しているエンヒッキ・リソフ …
続きを読むフラメンコ=ファンダンゴス / セビリャナス / タンゴス 等々、フラメンコを下敷きに、 POPロックな世界を垣間見せるアルバムです。 1985年マドリ生まれの女性歌手デビュー・アルバム! 結構キュートな歌声…
続きを読むジルベルト・ジルの息子、ベン・ジルを擁する新世代ブラジル音楽のグループがトノ。以前に入荷してきていた「Aquario」も入手困難になって久しいですが、その間に母親になったヴォーカリストのアナ・クラウヂア・ロメリーノがソロ作を制作。夫にしてトノの同僚ベン・ジルがプロデュース、トノのベース奏者ブルーノ・ヂ・ルーロに加えてドメニコ・ランセロッチがコ・プロデュースで …
続きを読む←黒い盤はUS(Nahom)盤です。こちらで在庫あり。 〜エチオなオヤジの海、あるいはジェロっぽいかも?このダン・アデマス、なかなかモダンなエチオ演歌若手、悪くないですね!というか、youtube 表題曲の “ZEBENAY” イントロ&間奏&エンディングのスゴイ歌手は誰?アムハラ民謡の鏡!?〜主役よりもゲストの名前もわからぬこの男の …
続きを読むパウリーニョ・ダ・アバは80年代、ベッチ・カルヴァーリョに数多くの楽曲を提供したサンバ作曲家で、さらにパンデイロ奏者としても活躍。そんな彼が自身名義の作品をこの度初めて発表しました。プロデュースはバタコトのリーダーだったことでも知られる作曲家/歌手クラウジオ・ジョルジで、マルチーニョ・ダ・ヴィラ、マルチナーリア、モルセリーニョ・モレイラ…といっ …
続きを読む>こちら第2弾、大好評でしたが、 ヒエン・テュックによるチン・コン・ソン作品集第1弾は コチラでした!チンコンソンのメロディアスな曲想を、 優雅なオーケストレーション において、淡々と、 抑えの効いた声で聴かせています。 悲嘆を隠すようにして発声される、 そのベトナム的メリスマが描くカーヴの、 清澄な哀愁に溜息が出ます。
続きを読むポルトガル・CNMレーベルのアーカイヴ・シリーズのひとつ。リスボン出身の男性ファド歌手フェルナンド・マウリシオ(1933-2003)はファド・シーンでも重要な歌手と目され、「ファドの王様」のニックネイムで親しまれました。70年代以降の音源を収録しています。
続きを読むファドの歴史を彩った5人の名女性歌手たち ファドの良質な編集盤を精力的にリリースし熱心なファンを魅了し続けているポルトガルのレーベル〈Seven Muses〉から、新たなファドの編集盤が登場した。ファドの歴史上に残る偉大な女性歌手に焦点を絞った本作には、「ファドの女王」アマリア・ロドリゲス、「アマリアの唯一の好敵手」マリア・テレーザ・デ・ノローニャの、今も人 …
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