ORCHESTA CHEPIN CHOVEN / CHEPINEANDO

  1932年にチェピンとチョーベンが結成したキューバのビッグバンド / サンティアゴ・デ・クーバ名門楽団の、その後継者たちによる1999年リリース新録、大編成ファンキーブラスが煽る中、時に颯爽、時に飄々としたヴォーカルでソンやダンソンやマンボ、グァラーチャ等々をダイナミックに聞かせます。

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AKA GUNDUZ KUTBAY / ASK 1934 -1979

英文対訳ライナーノーツと貴重な写真が掲載された豪華なブックレット付き/KALAN レーベルのトルコ古典音楽アンソロジー・シリーズ “MASTERS OF TURKISH MUSIC” 最新盤は、20世紀後半期、古典音楽のみならずJAZZ系のオカイ・テミズあたりとも共演し活躍したネイ(葦笛)奏者=アカ・ギュンデュズ・クトバイ (1934 …

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V.A. / OSMANLI MARSLARI, The Ottoman Military Music In 78 rpm Records

『修羅のごとく』TVテーマでもお馴染み(って、古い話ですが)、オスマン・トルコの軍楽隊のアルバムです。が、こちら、なんと1904年から1930年代前半あたりのSP音源を楽しめるヴィンテージ録音復刻集、演じるのは、Odeon Orkestrasi, Hafiz Yasar, Mizikay-I Hümayun Orkestrasi といった楽団になります。 8 …

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VIVIAN N’DOUR / WUY YAAYOOR

びっくりです。>こちらで紹介されていたので、早速入荷させてみたら、セネガルのンバラ、なるほどここ数年のうちに、ずいぶん様変わりしてますねえ~ユッスーの姪、ヴィヴィアン・ンドゥールの近作初入荷ですが、まったく昔のカマトト?路線から変身して、こんなに歌うまかったっけ?&こんなにパーカッシヴだったっけ?そうンバラのウォロフ先祖返り路線?タマ&サバール打楽器サウンド …

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V.A. / THE ROUGH GUIDE TO NIGERIA & GHANA

 アフリカ音楽を代表するジャンルであるアフロビートもジュジュもハイライフも元をたどればナイジェリア。そしてガーナで生まれた音楽だ。現在国際舞台に立つアフリカ音楽のほとんどが西アフリカ産。その中でもイギリスの植民地だったナイジェリアやガーナは、ファンキーな音楽の宝庫であり、現在のアフロ・ビートの人気とともに見逃すことのできない国となっている。<ジュジュの王様> …

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MAHLATHINI & MAHOTELLA QUEENS / THOKOZILE

アパルトヘイト政策の南アフリカには、こんなにも楽しくポップな音楽が存在していた。<ソウェットのライオン>マハラティーニと、女性コーラス・グループ、マホテーラ・クイーンズ、そしてウエスト・ンコーシ率いるマッゴナ・ツォホレ・バンドが一同に会して作られた1988年作。南アフリカの音楽を引っ張ってきた彼らの最後の輝きを収めた名盤。ハジケるビートと、パンチ …

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ADALBERTO ALVAREZ / MI LINDA HABANERA

現代ソンの立役者=アダルベルト・アルバーレス/2年ぶりの新作です!病後復帰~最高充実作とも言えそうな本作、80年代初めのあの感じが戻ったような、タイトでダンサブルな、ソンのグルーヴが感じられます!今だからこその、伝統復興への意志も見せながら、キューバン・サルサの現在へも目配りするバランスの良い作に仕上がったんじゃないでしょうか。

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EDDIE PALMIERI / IN CONCERT AT THE UNIVERSITY OF PUERTO RICO

思えば、ここがサルサという音楽の荒ぶるエネルギーの噴出/ムーヴメントとしてのサルサの絶頂点だったかも知れません。ピアニスト=エディ・パルミエリとその楽団が、1971年にプエルトリコ大学で演じたライヴ盤〜ココ・レーベルの2LPアルバムが、世界で初めてマスターから復刻CD化されました。…それこそ“裏ライヴ・アット・チーター”!?とも呼べそうな熱狂がこ …

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PEDRO AZNAR / MUDRAS, CANCIONES DE A DOS

アルゼンチンの現代吟遊詩人=ペドロ・アスナールのデュエット曲集!ガル・コスタ、エヴァ・アイジョン、フーゴ・ファットゥルーソ、メルセデス・ソーサ、アレハンドロ・フラノフ、ヴィンセンテ・アミーゴなどなど、地域とジャンルを超えた南米スター達との共演集!13曲中9曲は、それぞれのアーティストのアルバムで聞けるものの、こうして通して聞くと、やっぱりペドロ・アスナールの …

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PEDRO AZNAR / PARTE DE VOLAR (飛翔の途中)

アルゼンチンのペドロ・アスナールが、近年、他のアーティストのために、コラボレイトして来たナンバーを集め、自宅スタジオでリミックス!結果、現在のアルゼンチンを表現するかたわら、過去のアルゼンチンへの目配りも忘れない、ペドロならではのスケールの大きなアルゼンチン・コンテンポラリーPOPに仕上がっている。

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HAYDEE / EN VIVO

  ジャズ?フィーリン?ボッサ?どれでもない個性の若手女性=あのパブロ・ミラネースの愛娘だそうです。透き通る歌声で、センティミエントやサウダージ感を軽やかなメロウさで歌い、独自の世界を作り上げる、注目のキューバ女性ヴォーカリストによる新録ライヴ盤です~早くも来日決定!

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