苦節十年!?💯枚仕入れたアデの日本公演現地ナイジェリア盤、とうとう残り7枚〜お早めに! いや〜びっくりです。腰抜かしました。いろんな意味で…。 以前、オマエはサニー・アデのアルバムで一番好きなのはどれだ? と、出入りのナイジェリア人サプライヤーに聞かれた時、それは、その昔、代々木オリンピック体育館で、どこぞの放送局が収録した「ライヴ・イン・ジャパ …
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続きを読むエイジアン・アンダーグランドを代表する在米アルジェリア人DJシェビー・サバーの05年作はマグレブ・ルーツ回帰作。モロッコのマラケシュに赴き、ライ、グナワだけでなくラアバット、アラブ・アンダルース、ユダヤ系音楽など、一部の研究家にしか知られていなかったようなモロッコの民俗音楽、宗教音楽をエレクトロニカトリートメント。現地ではライの女王シャバ・ザフーニア、ブネッ …
続きを読む1979年生まれ、ポルトガル新世代ファド女性歌手、アナ・モウラの2013年新作がイイ感じです。ジャケもイイじゃないですか!フォークロアな香り高いブルーグラス調?のファドから始まり、2曲目は繊細なポルトガル・ギターの調べに乗せたジョニ・ミッチェル “A CASE OF YOU” のカヴァー!そして、ミュートしたエレキギターやヴィブラフォ …
続きを読むアルジェリア人でUSA在住のDJながらインド古典を本格的に追求するDJシェビー・サバー。新作はクリシュナ神信仰をテーマにカルナーティック(南インド古典)声楽やヒンドゥスターニ(北インド古典)器楽に電子音、ブレイクビーツを持ち込んだ特異なサウンドスケープ。カーシュ・カーレイ、ビル・ラズウェルのタブラ・ビート・サイエンス・チームが参加。
続きを読むファドのメランコリーと、西アフリカ風のリズム感覚を併せ持ったような島のバラード歌謡、モルナ。そのモルナを歌った故セザーリア・エヴォラのおかげですっかり有名になってしまった音楽の島、カボヴェルデ。 15世紀以降、アフリカの西沖合いの無人島だったその島にやって来たのは、ポルトガル人であり、大西洋沿岸の西アフリカの人々であり、そして地中海沿岸の人々だったそうです。 …
続きを読むサンフランシスコのDJ、音楽家、アートクリエイターなどからなる大所帯エイジアン・アンダーグラウンド集団デビュー2004年作! UKのnashaやニティン・ソーニーを思わせるアートコアなドラムンベースにインド古典楽器がフィーチャーされたクラブトラックス!今聴いても、結構ツボをおさえていたと感心します。 ▼参考
続きを読む西アフリカ、マリのブルースマンと呼ばれ、2006年3月にこの世を去った故アリ・ファルカ・トゥーレ、その父の遺志を継ぐ息子ヴィユー・ファルカ・トゥーレのセカンド・アルバムが登場です。父とのラスト・レコーディングも収録したデビュー・アルバムから、さらにマリアン・ブルース・サウンドを進化させ、これはブラック・マリからのデザート・ブルースへの返答とも言えそうな充実作 …
続きを読むDJ歴40年を誇る在米アルジェリア人DJシェビー・サバーの初のDJミックスCD。ドン・チェリー、ナジマ、グナワ・インパルス、セクーバ・バンビーノなど、「DJミックス」という言葉から通常思い浮かべるクラブ仕様音楽とは全く異なる仕上がりです。音による「注目すべき人々との出会い」とでももうしましょうか。
続きを読む西アフリカの弦楽器=ンゴニの名手ということで、トゥマニ・ジャバテやアリ・ファルカ・トゥーレのバックを務めたキャリアの持ち主。この自己名義でのデビュー作となる本CD、曲によってはバラフォンやボロン、ソクといった民俗楽器、あるいはエレキ・ギター等が加わるものの、基本的は高低のンゴニ4者によるシンプルなアンサンブルを聞かせます。~どこか、ひっかかりのある吶々とした …
続きを読むブルガリアの超絶クラリネット奏者、イヴォ・パパソフがおよそ12年ぶりの新作アルバムを発表してくれました!高速変拍子ウェディング・ダンス曲を中心に、以前よりもブルガリア色の濃い伝統的なスタイルを披露してくれます。アコーディオンや地声女性歌手をフィーチュアーしつつ、地元結婚披露宴を興奮の坩堝と化しているであろうダンス音楽をディープに展開!2003年のブルガリア現 …
続きを読む1991年1月、於けるカルカッタの“ラムクリシュナ・ミッション・オーディトリアム”でのライヴ録音。 デジタル録音ですが、録音およびマスタリング中に、イコライゼーション、圧縮、またはその他の人工的なサウンドの強調は一切使用されていないそうです。自然な、良い音質です。 Rāg Rāgeshrī (76:48) 1 Ālāp-Jor-Jhāla 29:21 2 S …
続きを読むVOL.1 再入荷待ちVOL.2 在庫あり 名曲 “イサーン・ラム・プルーン” 収録、北東部ならではのへヴィーなメリスマが楽しめるディープなモーラム中心の vol.1、そして、明らかに “ピアニカ” サマイ(・オーンウォン・)スタイルのルークトゥン / リズム・ナンバーや望郷てなもんやバラード歌謡が並んだ vol.2ともども、コレは見逃せませんね。当店初入 …
続きを読む★FIKERADDIS NEKATIBEB エチオピア現地・若手女性歌手=フェケレアディス・ネカテベブの2004年作です。バックは打ち込み系ですが、スピード感あるハチロク系ビートに乗せて、クネクネとしたメリスマをヴァイタルに歌い放つ、なかなかディープな歌い手だと思います。アスター・アウーケ系のややハスキーな声質もOKですね!
続きを読む「ラテン・サイケデリア」と名付けられた本作、その名のとおり、1960〜70年代のラテン音楽シーンにおける、いわゆる“60年代サイケデリック”音楽の影響を受けた曲を編集したもの。ブーガルーからはジョー・クーバやジョニー・リベーラをはじめローカル・バンドの音源が並び、キューバのファン・パブロ・トーレスやチカーノ、メキシコ系グループまで並んでいます。で、それだけな …
続きを読むインドネシア最高のロック・バンドGIGIのリーダー/ギタリストとして活躍し、またソロでは民族色豊かな独自のインストルメンタル音楽を追究している音楽家がデワ・ブジャナ。インドネシア音楽シーンでも一際異彩を放つ彼がこれまでに残したソロ・プロジェクトを総括したベスト盤が発表されました。 GIGIではかなりヘヴィーなギター・プレイを聞かせてくれるデワですが、ソロでは …
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