アルジェリア / トゥアレグ、お婆さん80歳のデビュー・アルバムがこちら!バックをつとめるのは Imzad !!
続きを読む*Tehardine / Vocals: Aghaly Ag Amoumine *Tehardine (Bass): Mohamed Ag Amoumine *Calabash: Ibrahima Maïga タラウィット・ティンブクトゥ、上記の通り、マリ北部のトゥンブクトゥ(ティンブクトゥとも呼ばれます)の3人組です。テハルディン(テハルダント)というのは …
続きを読むマリ北部紛争の舞台となったキダル出身、ギターをこれ以上弾来続けるなら手を切断すると脅かされ、バマコへの移住を余儀なくされた アハメドAGカエディ(ドキュメンタリー “Festival au Desert” に出演していた人ですね )を中心とした砂漠のファンクブルース・セッション・ユニット!?? あの70年代後半に結成されたジャーマン・ロック・バンド、エンブリ …
続きを読むいっとき品切れていたようですが、再プレスされたようで、また入荷して来ました。とりあえず、嬉しいですねえ、ニジェールの女性だけのトゥアレグ音楽トリオだなんて、ましてやギターも女性(なぜか、かしまし娘を思い出しましたが、モチロン別もの、かしましいところなし、飾るところなく純朴と言ってもイイでしょう)!詳しくは>こちらを参照していただくとして(無断リンク陳謝&感謝 …
続きを読む1.Achibaba 02:46 2.Eliss Wan Anas Douban 03:13 3.Inigradan 03:16 4.Erilegh Ifanata 02:54 5.Telilit 06:24 6.Tende 17:50 Sublime recordings from rural Niger. Two very different sides …
続きを読むニジェールのボロロ族(ウォダベ族とも)、トゥアレグのフィールド録音2010年作。ボロロ族と言えば、現在(2017年5月)発売中の雑誌PENでフォトグラファーのヨシダナギさんが撮影している、男性が化粧するので有名な少数民族です。エトラン・フィナトワはボロロとトゥアレグの合同バンドです。 ボロロの男性たちによる求愛の合唱やパーカッションを収録。 ( …
続きを読む砂漠のブルース新世代の雄 更なる深みに到達した2017年最新作 砂漠のブルースの王者ティナリウェンの思想を受け継ぐ新世代グループが台頭する中で、いまもっとも注目を集めているバンドがタミクレストだ。2013年に発表され日本でも大きな話題となった『シャトマ』(オルターポップ)以来、4年振りとなる彼らの新作スタジオ・アルバムが遂に完成した。ロックやレゲエを飲み込み …
続きを読む3年ぶりとなるスタジオ録音、今回もUSレコーディング、で、北米の音楽家、カート・ヴァイル(ギター)やアラン・ヨハネス(歌)らの参加が話題といえば話題かも知れませんが、全体の流れとしては、ディープな砂漠のブルースであることに変わりなし(気持ち音が整理されているようにも)。そして、変わらず内省的な印象ですが(ユルイようでいてガッチリとしたその演奏、ぐらぐらします …
続きを読む向かって左から “OULH N’AHAGGAR”(2012) 品切れ “ED’DOUNIA” (2013) 在庫あり “IMZAD” (2015) 品切れ 〜となります。サハラ北縁のトゥアレグ系バンドでは最高でしょうね! http://bunboni58.blog.so-net.ne.j …
続きを読む〜ウアムリアさん買付け感謝!全て紙ジャケのオリジナル / アルジェリア盤 CDです。今のところ、この2015年作が最新盤〜以下奈津江さんの解説です。 凄腕ギタリストKader Tarhanine が率いるタマンラセット出身6人組トゥアレグ系グループ。砂漠のブルース特有のしびれるリフを効かせた「Tarhanine Tegla(My Love is Gone)」 …
続きを読む一昨年末パリでのライヴを収録。 トゥアレグ女性による祝祭歌、 ティンデ(太鼓&ヴォイス)を聞かせる ララ・バディ75歳参加の3曲が 実にディープで耳を引きまくります。 が、ティナリウェンならでは、いつもながらの、 ダウナーな浮遊感溢れる強烈な演奏、 歌とも申し分ないですね。 スタジオ録音に較べ遜色ナシ、というより、 ライヴでこそ濃く漂うだろう野趣が ストレー …
続きを読む>こちらで紹介されています(いっつも、すみません!)。 というわけで、アナログ or 配信に特化していたサヘル・サウンズが久々リリースしてくれたCDです!マリ北部の砂漠のブルース・バンド、08年と09年録音の10曲&未配信のライヴ・トラック1曲という内容だそう。ジェンベ奏者、女声含む8人編成ということですが、初期ライみたいなガスパの笛の音が聴こえるところなん …
続きを読む砂漠のブルースとデルタ・ブルースが邂逅 トゥアレグの血をひくギタリストの意欲作! 21世紀ワールド・ミュージック・シーン最大の発見となった「砂漠のブルース」シーンに、驚きのコンセプトを持ったアルバムが登場しました。それは、アメリカ合衆国のデルタ・ブルースを砂漠のブルース・スタイルで演奏するというもの。主役はこれが初フル・アルバムとなるイタリア人歌手/ギタリス …
続きを読む★テラカフト/アローン 砂漠の“ブルース”から“ロック”へ! ジャスティン・アダムズが仕掛けるトゥアレグ音楽の新展開! マリ北東部に暮らす〈砂漠の民〉トゥアレグ人の音楽家らによって結成されたテラカフト。当初ティナリウェンの弟分として世界に紹介され人気を博してきた彼らだが、強いオリジナリティを発揮するようになった2012年作『ケル・タマシェック』(ライス HM …
続きを読むこちら>前作につづいて、南アジアの歌唱スタイルを、サハラ系ブルースの要素とミックスした曲ほか、パンジャビーソングやガザルなど彼女本来の歌唱を通して、自在な感覚で自らのルーツに向き合うカナダ在住パンジャーブ女性の新作! 前作では実際にティナリウェンのメンバーが参加していましたが、今作では彼女の夫でパキスタン系アメリカ人ジャズ・ギタリスト、レーズ・アバシが全面参 …
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