南アフリカはアフリカ大陸の中でももっとも古い時代にポピュラー音楽がスタートした国のひとつ~その黎明期に北米JAZZ系音楽の影響を受けたこともあり、他のアフリカにはないPOP音楽の流れを生み出して来ました。そんなこの国の黒人音楽“タウンシップ・ミュージック”=マラービの歴史をコンパクトに辿った最高の編集盤アルバムがコレ!地元のガロなどのレーベルに残された多彩な …
続きを読む南アフリカはアフリカ大陸の中でももっとも古い時代にポピュラー音楽がスタートした国のひとつ~その黎明期に北米JAZZ系音楽の影響を受けたこともあり、他のアフリカにはないPOP音楽の流れを生み出して来ました。そんなこの国の黒人音楽“タウンシップ・ミュージック”=マラービの歴史をコンパクトに辿った最高の編集盤アルバムがコレ!地元のガロなどのレーベルに残された多彩な …
続きを読むタイトルも、そのものズバリ”クウェラ”~南ア・ポップ/ジャズの50年代スタイルを彷彿とさせるクワイト人気グループの新作=セカンド・アルバムです。今作には、御大ヒュー・マサケラ(トランペット)やライヴァル・トリオのボンゴ・マフィンも参加し、相変わらずキュートな女声リードをフォロー!打ち込み&生楽器、ノスタルジックなヴォーカル・スタイルで世代を越え …
続きを読む再入荷!南アフリカの突然変異的テクノダンス“シャンガーン・エレクトロ”UKオネスト・ジョンズからの第2弾!前近代とポストモダーンの華麗ならぬ融合?脱力ヴォイスが癖になるミディアムなシャンガーン民謡的歌唱が、ガッツのないエレクトロ伴奏に強引に乗せられてユルユルに炸裂しております!08年に現地でカセットとととととして発売された作品をCD化、とのこととととR …
続きを読む1 Imbizo 3:57 2 Isisheli Sami 3:48 3 Amagama Akho 3:52 4 Sidedele 4:18 5 Hlanganani 3:50 6 Siguklel’e Thendeni 3:51 7 Umama Asimboni 3:37 8 We Baba Wami 3:45 9 Cishe Safa 3:4 …
続きを読む20世紀前半、ヨハネス下町の酒場で生まれたマラービのムードを伝えてくれる男声コーラス・グループ~北米のミルス・ブラザースあたりの影響を受けつつも、既に南アらしいヒップで軽妙なジャイヴ感覚が感じられる1950年前後の録音集、こういうのをサイコーと言います!ハイ、 1 Vuka Vuka 2 Mangoane 3 Tula Ndivile 4 Be My Gue …
続きを読む1 Don’t Go Lose It Baby (Stretch Mix) 7:35 Written by Hugh Masekela, Stewart Levine 2 Motla Le Pula (The Rainmaker) 5:45 Zulu Lyrics by Zakes Mchunu Written by Hugh Masekela …
続きを読むさて、クワイトです。02年末から現在まで=南ア・クワイト・チャートNO.1独走中ロングラン・ヒット曲~”ンジャンバ・ナウェ”収録=マフィキゾロのセカンド・アルバム入荷しました!クワイトというと、やはり南アの若い世代を聞き手としたハードなダンス・ミュージックなのですが…、しかし、このアルバム=ノスタルジックな~まるで、ダーク・シティ・シスターズみた …
続きを読む久々の僅少再入荷、お早めに!全12曲と収録曲も少なく、以前リリースされていたUKアースワークス盤ベストCD(プレミア価格になってますが)と10曲も重複しているということで、あまり強くはオススメできませんが(ジャケもかなりサイテー?後年の年取ったメンバー4人の写真を見ることはできますが)、けれども現在、ダークシティ・シスターズは本CDでしか聴けないわけですね。 …
続きを読む南アフリカ音楽を語る時、絶対に忘れられないのが男性歌手マハラティーニと、彼のバック・コーラスを務めていたマホテーラ・クィーンズ。同国の大衆音楽ンバクァンガを代表するアーティストとして、本国はもちろん、欧米や日本でも幅広く親しまれました。そんな彼らがもっとも脂がのっていた1972年から77年の間の録音を集めた編集盤がこちら。あばれまくるベースとハジけるビート、 …
続きを読む1950年代を中心に行なわれた、アフリカ・フィールド・レコーディングの初期録音にして最高峰のヒュー・トレイシー・シリーズ中の一枚。本CDは、南アフリカ&ボツワナ&レソトの音楽を集めたものです。このあたりの現代ポピュラー音楽にも通ずる力強く躍動感溢れるコーラスを中心に、マウス・ボウやリード・パイプ・アンサンブル(太さや長さの違うパイプを吹いてつくるアンサンブル …
続きを読む“ングニの音楽 – 南アフリカ&スワジランド1955、’57、’58” 1950年代を中心に行なわれた、アフリカ・フィールド・レコーディングの初期録音にして最高峰のヒュー・トレイシー・シリーズ中の一枚。南アフリカおよびスワジランドのバントゥー系であるコーサ、ズールー、スワジを中心とした人々の音楽を収 …
続きを読むドリーン・トベキレは1971年にアパルトヘイト政策下の南アフリカから国外追放を宣告された女性歌手/ダンサー。亡命してすぐにロンドンで音楽活動を始め、90年代後半にはトランスグローバル・アンダーグラウンドと共同作業を開始、そして彼らのプロデュースで05年に発表し、唯一のソロ作品にして遺作となってしまったのが本作(2010年死去)。タイトル通り、ロ …
続きを読む1960年代から活動するマラウィ出身のドラマー、ディック・コーザが76年に南アで制作した幻の南アJAZZファンク!プロデュースはダラー・ブランドで有名な南ア/サン・レーベルのオーナー、ラシッド・ヴァリィということで、いろんな意味で待望、嬉しい複刻となりました。ミディアム&アップなアフロJAZZテイストのホーンズやコーラス、メロウなエレピ、あるいはマロ …
続きを読む本シリーズ久々の新譜〜VOL.5 & VOL.6のリリースにあわせてVOL.3 & VOL.4も2CDで再発されました!こちらはその英文解説和訳付国内配給盤! VOL.3 =1919年ナイジェリア生まれ、40年代にロンドンへ移住~そこでウェスト・アフリカン・リズム・ブラザーズを結成(その録音は本ロンドン~シリーズ第2集にも収録)、72年頃までロンドン …
続きを読むアパルトヘイト(人種隔離政策)に屈することなく、押し込められた黒人居住区(ソウェト)から発せられた黒いビート〜80年代始めの南アのポップ・シーンに躍動した不屈のビートを捉えた衝撃の編集盤がこれ!LP時代、掛け値無しに驚かされたオムニバス名盤です。ジャケもサイコー!昔、版権無視でTシャツも作りましたよ、ダハハ、 *1st released in 1985 on …
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