BONGEZIWE MABANDLA / UMLILO

★ボンゲジウエ・マバンドラ『ウムリロ』来日記念盤!南アフリカから新世代&新感覚のアフロ・シンガー・ソングライターがやって来る。ヨーロッパでも話題急上昇!★このタイムレスにしてスピリチャルなアーバン・アフロ・フォーク・アルバムを一聴すれば、これほどに注目された理由を納得頂けるだろう。(新谷洋子)★南アフリカで強いアイデンティティーを守り続ける東ケープ州は偉大な …

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BIG VOICE JACK / COLOURS AND MOODS

ジョハネスバーグはアレクサンドラ・タウンシップ生まれ、50年代初め、まだロウティーンの頃からマラービ〜タウンシップJAZZの庶民的展開、クウェーラのペニーホイッスル吹きとして(アレクサンドラ・シャンバ・ボーイズ / トマホークスほかで)活躍して来たビッグ・ヴォイス・ジャックことアーロン・リロール翁(1940-2003)〜その代表的ソロ・アルバムと言ってもイイ …

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V.A. / SHANGAAN ELECTRO, New Wave Dance Music From South Africa

ワールドカップがらみで久々に南アの音楽が注目される昨今(〜って、もう昔の話し?ですねえ…)、HONEST JON’Sより出るべくして出た 南アの最新ニューウェイヴ・ダンス音楽「シャンガン・エレクトロ」のコンピ盤です!シャンガン族と言えばモザンビークから南アにかけて暮らす少数民族で す。木琴と太鼓を使ったローカルな高速ダンス音楽をこのジ …

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SKIP & DIE / RIOTS IN THE JUNGLE

☆欧州で注目を集めるヴィジュアル・クリエーター、カタ・ピラータ率いる、スキップ&ダイ。彼女のルーツである南アフリカのミュージシャンを多数フィーチャーしつつ、本拠地アムステルダムならではのコスモポリタンなサウンド/ビジュアルセンスで、極彩色の新世界を描き出す。 ☆仏ELLE誌「エル・スタイル・アワード2013」ノミネート。 ☆パリのセレクト・ショップ「cole …

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THE SOUL BROTHERS / MANTOMBAZANE

  読んで字のごとし、基本ンバクァンガに北米ソウルやディスコの演奏手法をそれなりに持ち込み1974年にデビュー、今もって活躍中のヴォーカル&インストグループ、ソウル・ブラザーズの1978年9月の作品 “MANTOMBAZANE” ということで、絶好調ぶりが伝わる充実内容です!

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AMASWAZI EMVELO / SIPHUMA ESWAZINI

アバファーナ・バセクデーニに続いて、サックス奏者、ザックス・ンコーシの肝いりでデビューした当時としての若手ンバクァンガ4人組、アマスワージ・エンベーロの1979年作デビュー作です。ジャイヴなドラムス&唸りまくるベースに高音域でチャカチャカ弾きまくる複数エレキギターが絡み、そこに溶け合い伸び上がるコーラス&ヴァイタルなリードが交わって行くンバクァンガの完成形、 …

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ABAFANA BASEQHUDENI / UMSHADO UGCWELE AMASAKA

ンバクァンガ第2世代とでも言えそうな当時の若手筆頭グループ、アバファナ・バセクデーニ(=雄鶏ボーイズ!)の1975年リリースのファースト・アルバム!マハラティーニ2 世とでも言えそうな強力胴間声の持ち主(=グロウナー)、ロバート・ムクイジを中心に70年代半ば以降のンバクァンガ・シーンを多いに盛り上げたグループです。マホテラ・クィーンズのバックバンド、マッゴナ …

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AMASWAZI EMVELO & MAHLATHINI / UTSHWALA BEGAZATI

南アフリカ / ンバクァンガ人気グループ、アマスワージ・エムヴェーロが大先輩マハラティーニと共演した1981年サード・アルバム!1979年に4人で結成されたアマスワージですが、ここで3人編成。が、代わりにマハラティーニをフロントとした快作!   <AMASWAZI EMVELO / THUL’ULALELE (1980 release/ …

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V.A. / AYOBANESS ! THE SOUND OF SOUTH AFRICAN HOUSE

2010年ワールドカップ・サッカーの開催国である南アフリカのユース・カルチャーを一望できる画期的な編集盤がドイツの新興レーベル“アウト・ヒア”か らリリース!悪名高きアパルトヘイトが撤廃された90年代中盤以降、同国の若者音楽の中心となったクワイトは、ハウス・ミュージックを基盤にヒップホップ やラガなどの要素を織り交ぜたサウンドが特徴で、ジョハネスバーグやダー …

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