>★ アンゴラがポルトガルから独立したのは1975年、が、その後は内戦が勃発、02年に一応の休戦協定が締結されるまで(1961年のアンゴラ独立戦争から)約40年もの間、国として混乱が続いたことになります。音楽どころではなかった、というようなことは以前にも触れたかと思いますが、とはいえ、その40年間にもライヴやラジオを中心に音楽がやむことはなかったわけで(レコ …
続きを読む>★ アンゴラがポルトガルから独立したのは1975年、が、その後は内戦が勃発、02年に一応の休戦協定が締結されるまで(1961年のアンゴラ独立戦争から)約40年もの間、国として混乱が続いたことになります。音楽どころではなかった、というようなことは以前にも触れたかと思いますが、とはいえ、その40年間にもライヴやラジオを中心に音楽がやむことはなかったわけで(レコ …
続きを読むなんてまあ、不機嫌な…顔! >★無断リンク陳謝&感謝! 1 Mona Ndengue (Artur Nunes) 2 Nossa Senhora da Muxima (Elias Diá Kimuezu) 3 Umenekeno (Zé Agostinho) 4 Nzaji Boba (Lulas da Paixão …
続きを読む内戦時代前半のPOP〜70−80年代の知られざるセンバ/キゾンバの名曲が、アンゴラ現地レーベルのセレクションによる CD x 2 = 36曲!アンゴラ音楽ファンの皆さま、未知の領域はまだまだ… VOL.1 ¥2450 1 Merengue Rebita -António Paulino 2 Merengue Bela -Jovens Do Pre …
続きを読む>☆ こちらアンゴラ音楽の40年(独立40周年記念!)を現地レーベルの視点からの選曲でよりすぐり振り返ったオムニバスCDです!我らがパウロ・フローレスの若き日から、ボンガ、ロベルティーニョ、そして独立前から活躍するテタ・ランド、アルトゥーロ・ヌネス、といった有名人はともかく、ほか、なかなか聞くことのかなわぬ名歌手ばかり!こちらもまたアンゴラ音楽ファンにオスス …
続きを読む以下〜MM誌輸入盤紹介欄にbunboniさんが2015年に書かれた原稿を、著作権利者であるbunboniさんのご好意で掲載させていただきます! 「アンゴラのポップスというと、クドゥロのようなアンダーグラウンドなゲットー・ミュージックに関心が集まるものの、センバやキゾンバといったメインストリームの音楽シーンはまったく伝わってこないのがもどかしくてならない。国外 …
続きを読むビニールも被せず、永らく現地店頭に置かれ、たぶん試聴も入ったことでしょう、ジャケ&盤、薄くコスレやキズが入っていて、やや中古盤みたいですが…、内容サイコーです。再生に支障はありません(もともと非シールド盤です)。 厳しく長いアンゴラ内戦時代を歌い抜いたヴェテランふたりのコタ(=センバのオールドタイマー)によるデュオ・アルバム!全体として、緩急問わ …
続きを読むおおっ!なんか、ちょっとダサイかも? 黒革ジャンのベストにサングラス! 似合ってるんだか、似合ってないんだか…、なんて、人のことトヤカク言えたギリではありませんが。 このロベルチーニョ(本名フェルナンド・ルカス・ダ・シルヴァ)、年齢不詳ですが、アンゴラ独立戦争のさなかの60年代半ば、未だ幼い頃に、生まれ故郷の村から首都ルアンダへ両親ととも移り住ん …
続きを読む>★ 膨大なカタログを誇るポルトガル語圏 アフリカ音楽専門復刻レーベル “SON D’AFRICA” による、 アンゴラはボンガの1980年作充実作! 廃盤かと思っていましたが、運良く入荷! 1 Sambila 2 Mambia 3 Um Kandandou Amigo 4 Saudades Terras Enclave …
続きを読むさて、こちらもDJメイドのセンバ / キゾンバ系コンピレーション・アルバム(ミックスCDではありません、曲はつながっていません)。アンゴラの人気DJは、トラックメーカーであり、プロデューサーであり、そして選曲家でもあるという憶測を先に書きましたが、このDJセルソ・ロベルトは俳優であり歌手でもあり(あんまり上手くないのがタマにキズ)、こちらのコンピレーションが …
続きを読むDJというのが、アンゴラで何を意味するのか、今ひとつ、よくわからないのですが、察するところ、DJはトラックメーカーであり、プロデューサーであり、そして選曲家でもあると解していいのか、どうか? というのも、このコンピレーション(ミックスCDではありません、曲はつながっていません)の収録曲の大半が、itunes や Spotify にあたってみると、本作にしか収 …
続きを読む出ました!大人のキゾンバ! 哀愁のセンバ! 待ってましたキャク・キャダフ! 詳しくは後刻〜 と、言いつつ、その後、まったく入荷しなかったキャク・キャダフの2017年末の作が、2年ぶりになりますか、とうとう再入荷しました!>こちらで紹介されていた盤ですね(陳謝&感謝!)。 で、改めまして、詳しくは後刻〜って、オイ それはともかく、私事となりますが、2018年の …
続きを読む2016年作再入荷! 世相や政治、あるいは世の明暗を歌い綴る、 アンゴラの国民的人気SSW〜 ユリ・ダ・クーニャやエディ・トゥッサが第4世代で、 パウロ・フローレスを第3世代とするなら、 センバ第2世代の代表格でしょうね。 相変わらずシブイ枯れた喉で、 滋味溢れるセンバを聞かせてくれますよ! ファドも歌ってまスよ! サウダーデ横溢し過ぎですな。 …
続きを読むこの通産15作目、前2016年作がトロピカルでダンサブルな雰囲気だとしたら、じっくり聞かせてジワジワと染みるセンバ、やがて身体が動き出す1時間弱、という概要でしょうか? 実際、センバのコタス(オールドタイマー)の音楽性を想わせる渋い曲から始まって、裏町のサンバ風やカボ・ヴェルデ〜モルナ風バラード、しだいにミディアムなセンバ、ミディアム・アップな曲へと移ろう曲 …
続きを読む1974年アンゴラ生まれ、幼い頃、両親とともにブラジルへ移住し、早くから音楽に夢中になったそうです。8歳で母に手伝ってもらい曲を書いたと言うから、早熟。18歳の時にはポルトガルに住んでいて、地元のクラブで歌い出し、21歳でCDデビュー (1995) 、ズーク〜キゾンバ系の歌い手として03年までに4枚のアルバムをリリース、その人気は絶頂、アンゴラ〜ポルトガルで …
続きを読む1974年アンゴラ生まれ、幼い頃、両親とともにブラジルへ移住し、早くから音楽に夢中になったそうです。8歳で母に手伝ってもらい曲を書いたと言うから、早熟。18歳の時にはポルトガルに住んでいて、地元のクラブで歌い出し21歳でCDデビュー (1995) 、ズーク〜キゾンバ系の歌い手として03年までに4枚のアルバムをリリース、その人気は絶頂、アンゴラ〜ポルトガルで、 …
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