向かって右側のCDが1999年リリース、既に廃盤ですが、新装2009年リリースのCD&DVD&BOOKセットが左側〜今回僅少再入荷の決定的ベスト盤(1曲追加)です!高価にてすみません! セガを経て“マロヤ”を吸収し発展した現行レユニオンPOPの、例えばジスカカンやダニエル・ワロあたりの先輩として存在するのが、このアラン・ペテルス (1953年生まれ) じゃな …
続きを読む向かって右側のCDが1999年リリース、既に廃盤ですが、新装2009年リリースのCD&DVD&BOOKセットが左側〜今回僅少再入荷の決定的ベスト盤(1曲追加)です!高価にてすみません! セガを経て“マロヤ”を吸収し発展した現行レユニオンPOPの、例えばジスカカンやダニエル・ワロあたりの先輩として存在するのが、このアラン・ペテルス (1953年生まれ) じゃな …
続きを読む*中古盤です。ジャケ、ボロです。より以上に、たぶん、図書館か何かの所蔵品だったのでしょうか?盗難防止用のタグみたいなものが、CDに貼り付けてあります。が、ちゃんと問題なく聴けます。パリの中古CD屋さんにありました。送ってもらいました。…が、それにしては高い!すみません。 ジャケット写真~後ろの方でアコーディオンを弾いているのがジュール・アランダで …
続きを読むマキシム・ラオープ(1922-2005)とのコンビでレユニオンのクレオール系ダンス音楽 “セガ” 最初のスターとなった女性歌手、ベノワ・ブラール(1927-1985)のSPレコード&EPシングルのコレクション!1952年のデビューから1980年代初め、晩年の録音までを全53曲!マキシムとのデュオはもちろん、ベノワの伴奏を最も多くつとめたアコーディオン奏者 / …
続きを読むこのジャケット、ヴァイオリンを持つ後年の写真を見ると、なんだか南インド古典のアルバムみたいですが、レユニオン人口の3割がインド系とはいえ、そういうことではありません。セピアなポートレイトの方、往年のダンディな姿の方がこのCD3枚組の内容に沿っているかも知れません。リュック・ドナット(1925-89)“セガの王様”と呼ばれたヴァイオリニスト/コンポーザーで、こ …
続きを読むジョルジュ・フルカド (1884-1962) ~レユニオンのポピュラー音楽の開祖と言ってもいいんじゃないでしょうか?本CDには、1920~30年代の欧州レーベル出張録音による貴重なSP音源~“セガ”というダンス音楽確立以前のレユニオンのクレオール・ソングが収録されています。時にフルートやピアノも加わるギター類アンサンブルによるその演奏&軽快な歌声は、いかにも …
続きを読むインド洋の島レユニオンから、トラディショナル・マロヤのヴェテラン男性歌手新録!男女混成コーラスとパーカッション・アンサンブルを従えて、コール&レスポンスの土臭いというか、潮臭いというか、迫力ある歌を聞かせます。ヘヴィー級の島唄ですね。 1 Alé Maniny 3:26 2 Dan Ker Lélé 3:00 3 Soulou 3:23 4 Lointan …
続きを読むインド洋はレユニオン島で結成された、モダン・マロヤのトップ・バンド=ジスカカン/初のライヴ・アルバムは2CDs、カジノ・ド・パリに於ける2003年のライヴです。リシャール・ボーランジェ(俳優)、ニナ・モレト(ヴァリエテ・シンガー)ラウル・ジ・ソーザ(ブラジル)らのゲストを迎え、ハチロクのパーカッション・ミュージック=マロヤをポップ化した、独特の島唄を展開して …
続きを読む2010年度 WOMEX アーティスト・アワードを受賞したレユニオン島のパーカッション&ヴォーカル音楽“マロヤ”の第一人者=ダニエル・ワロの新作です(なんと仏コバルト・レーベル復活第一弾アルバムでもあります)。今年の2月、ダニエル自身が子供時代を過ごしたレユニオンの古家を、にわかスタジオに改造して行われたセッション・アルバムということで、ゲストとしては、コル …
続きを読むレユニオン、闘士肌のノノことジャニック・アイルマン率いる7人組伝統芸能集団、キルティール(=クレオール語でカルチャーを意味し、1997年に結成)の新作です!ハチロク系パーカッション・アンサンブルのみの伴奏によるマロヤ・スタイルにおいて(この打楽器重低音録音はなかなかOK、エンジニアの勝利?)、拳を振り上げるような勇壮果敢なヴォーカル&コーラスが楽しめます!戦 …
続きを読むアコースティックでスウィングするリズムに、コリンヌの可憐で小鳥のようなヴォーカル~アコーディオンやトライアングルの音色も心地良い、キュートな島唄です!インド洋の真珠と呼ばれるレユニオン出身の女性歌手コリンヌ・ツイ=チ擁するティパリ、国内リリースです!
続きを読む「〜レユニオンmeets汎アフリカ大陸音楽、グナワ、ドランベ、ダブステ、レゲエ、ブラジル、西海岸フュージョンといったとこでしょうか…。いずれにせよアコースティックなレユニオン・ミュージックを期待する人にはまったく不向きってことだけは確かです。あっ、ラストのグナワのり長尺トラックは結構好きです。」(以上、by Yoshizawa-san, Than …
続きを読むフィリップ・コンラッド制作、コバルト・レーベルの新作です(まだやってたんですねえ…)!~レユニオン島の首都サン・ドニの貧民街カメリア地区の出身で12歳からブルースを英語で歌っていたというクリスティーヌ・サレム~後年、島のブルース=マロヤと出会い、新たに自分の歌としてマロヤを歌い始めることとなったそうです。ストリート・シンガーから、やがて自らのバン …
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