JULES ARLANDA et SES INTERPRETES


takamba2*中古盤です。ジャケ、ボロです。より以上に、たぶん、図書館か何かの所蔵品だったのでしょうか?盗難防止用のタグみたいなものが、CDに貼り付けてあります。が、ちゃんと問題なく聴けます。パリの中古CD屋さんにありました。送ってもらいました。…が、それにしては高い!すみません。

ジャケット写真~後ろの方でアコーディオンを弾いているのがジュール・アランダです。その父も楽団を率いたという音楽ファミリーのもと1923年に生まれ、40年代に入ると若くして音楽活動をスタートしたというから、クロード・ヴィン・サンより先輩です。セガのイノヴェイターの一人と言っていいでしょう。アコーディオン、マンドリン、バンジョー、ベースを弾く作曲家兼バンドリーダーで、やはりシャンソンやカリブ系音楽の影響が強い歌謡系“セガ”を作曲演奏し、少なくとも80年代頃まで一線で活躍したレユニオン音楽の代表格ということになります。50~70年代頃までの録音で全27曲74分強収録された本CDでも、歴代のセガ人気女性歌手をフィーチュアーした歌謡曲風が多いところ、高得点ですね。ジャケット写真でマイクを持つピエレッテ・ペイエほか、マリー=アランダ・モトゥ~といったチャーミングなクレオール女性達の歌声もたっぷりお楽しみいただけます。男性最高人気歌手だったヴェテランのマキシム・ラオープも!さまざまなヴァリエーションのハチロク・リズムが楽団演奏に乗ってトロピカルに跳ねる中、時に涼しげに、時にたくましくレユニオンの風物を謳歌する女声&男声、こちらもエキゾかつノスタルジック!そしてジュール・アランダならではの哀愁アコ・メロ!~もちろん、オススメです。

01 – Julot
02 – La rosée tombée
03 – Bande les quartiers
04 – Séga calou
05 – Ca l’orchestre
06 – Mon malbaraise
07 – J’aurais pu t’aimer
08 – Sous les grands bois
09 – Bichiques la montés
10 – Tonton la radio
11 – Bonbon coco
12 – Quand li mett’ son moulhur
13 – Grillés, grillés pisaches
14 – Eh bien là coué là
15 – Noël su not’ îl
16 – P’tit créole les hauts
17 – Ca mon pays même
18 – L’amante de Paris
19 – Séga planteur
20 – La coupe canne
21 – Grand Joseph
22 – Bouillon brèdes
23 – Verger Saint-André
24 – Laisse pas li Tomber
25 – Souv’nir ti-train
26 – Julot
27 – Bande les quartiers

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