>こちらで、センセーションを起こしたポーランド南部タトラ山地の村々に埋もれた民謡を掘り起こし、自由な解釈と即興を交え演じるポーランドの親子3人トリオのファーストがこちら!やっと入荷しました。既に出来上がってます。それにしても2作目から早5年、新譜が出ないなあ…。 年頃になって、わたし、こんな田舎臭いマズレクなんて、もう歌いたくない!みたいなことに …
続きを読む>こちらで、センセーションを起こしたポーランド南部タトラ山地の村々に埋もれた民謡を掘り起こし、自由な解釈と即興を交え演じるポーランドの親子3人トリオのファーストがこちら!やっと入荷しました。既に出来上がってます。それにしても2作目から早5年、新譜が出ないなあ…。 年頃になって、わたし、こんな田舎臭いマズレクなんて、もう歌いたくない!みたいなことに …
続きを読む1 Tajemniczy Przybysz 2 Zwierciadła 3 K. 4 Litania 5 Tymi Dymisz 6 Lec 7 Tupecik 8 Sen Nocy Letniej 9 Mróz 10 Myślomgławice 11 Powidoki 12 Miły Mój 13 Ped
続きを読む“マダルガーダ” つまりスペイン語で “朝” というバンド名を名乗るポーランドはワルシャワで活動するグループ、ということに。本格的にカンテ・フランコを学んだという女性歌手、ウィクトリア・クヴィアトコウスカをフロントに、ポーリッシュ・トラッドを融合したスラヴィックなラテン〜フラメンコ音楽の創生を目指しているそう。本作が2019年の初作と …
続きを読むグループ名となっているヴェルニホラは、18世紀のコサックの伝説的な吟遊詩人の名、「黒い海から白い海へ」と謡ったことで、ポーランドの没落とその後の再生を予言したとされているそうです。そんな詩人の名を冠し、2021年に6曲入りミニ・アルバム でデビューしたトラッド・トリオの2ndフル・アルバムがこちらとなります。 この、ヴェルニホラ・トリオは、ポーランド最南東端 …
続きを読むなかなか魅力的な歌声と風貌の持ち主、1987年生まれの作詞作曲もこなすポーランド女性歌手、ハンカ・ヴォイチャック(Hanka Wójciak)を中心に、2010年頃に結成されたというバンド、カペラ・ハンキ・ヴォイチャック〜>こちらの2014年のファーストに続く、2017年のセカンド・アルバムです。 ダブルベース、ギター、マンドーラ、ヴァイオリンにパーカッショ …
続きを読むディカンダは、バルト海に面したポーランドの港湾都市、シュチェンで1997年に結成されたグループだそう。ポーランドのスラブ系トラッドをベースに、バルカン、ユダヤ、インドや中東、そしてアフリカのリズムやハーモニーをミックスして来たというその音楽性は、ポーリッシュ・トラッドの音楽的な枠組を広げることに貢献したことでしょうね…。本作は1999年のデビュー …
続きを読むカペラ・ハンキ・ヴォイチャック〜2014年発表のファースト・アルバムです(ボーナス・トラックが2曲追加され、ジャケット・デザインが変更された16年の再発盤が本CDということに)。KAPELA = BAND ということで、ジャケットに写る、なかなか魅力的な目ヂカラ女性、ハンカ・ヴォイチャック(Hanka Wójciak)率いるバンド〜当店初入荷となります(ポー …
続きを読むスタリ〜 バシア・ソヌギン、カシャ・カペラ、ゾシャ・ベンブルズスカという若い世代の女声3人組でポーランドのトラッド、伝承に根差した歌を、それぞれヴァイオリンや打楽器を演じながら、コーラスで聴かせます。 デビューは2012年、ポーランドのラジオ放送局によるフェス”Nowa Tradycja(New Tradition)” に初お目見えし、リスナーの選ぶ有望アー …
続きを読む中欧の深奥、ポーランドの村々に伝わるトラッドを現代に蘇らせる4人組、ヤヌシュ・プルシノフスキ・トリオ〜トリオからコンパニャに編成が変わり、国内外で(来日もしています)話題となた>こちらの新作から遡ること9年前の作ですね(セカンド・アルバムでした)。変わらず、素晴らしかったんですねえ! 1 Serce 2 Wiwat Halina! 3 Oberek Stef …
続きを読むアニア・ボルダ(1973−)ポーランド北部、オルシュテイン出身のピアノ、フープドラム、ペンタトニックベル、カリンバ、シンバル、ハープ、ハンマー・ダルシマー奏者にして歌い手、こちら2016年の4作目、今のところ最近作となります。ポーランド各地、ことに故郷に近い北部湖沼地帯の民謡に取材しながら作りあげたというアルバム『千の湖』。 1 Biwat – …
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