“コラ・ジャズ・トリオ”の専売かと思っていたら、出ましたねえ、新顔です(といってもそれぞれに玄人)~エレクトリック・チェロ奏者=エリック・ロングスワース (USA)、コラ奏者=シェリフ・スーマノ(マリ)、パーカッション奏者=ジャン・リュック・ディ・フラヤ(マルセイユ) によるワールド・コラ/ インストルメンタル・トリオ!ピアノ・トリオ …
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続きを読む1 Fanadugule 4:25 2 Dunukan 6:53 3 Jiwe 2:42 4 Kalo Bole 6:49 5 Tolon 4:57 6 Yankaw 6:04 7 Fatien 4:32 8 Fitiri Wale 6:58 9 Tinye De Be Laban 8:43
続きを読む07年にリリースされたマリの伝統的な音楽を紹介するサリフ・ケイタ制作3部作の一枚で、リクエストが多かったので再入荷!マリの猟師達によって伝えられて来たドンソ・ンゴニの演奏を収めたCDです。グナーワにも通じる(というかルーツはこちら?)弦楽器と金属打楽器によるトランス・ミュージックです!ンゴニほかギターやカルバス、ボロンといったアンサブルが醸すゆったりと揺れる …
続きを読むBorn a Maninka griot, young Abdoulaye Diabaté was taught the praise songs and epics that his forefathers had sung for centuries, but he grew up also listening to griots (including …
続きを読むアーリータイムズ・ベストの ” VOLUME ONE 1970-1979″ が好評なマリPOPの大ヴェテラン、ソリ・バンバの2010年新作が初入荷~ブラス・セクション、パーカッション・アンサンブル、ギター&ベース&ドラムス、コラ、キーボード、そしてフルートが生み出す、ダンサブルでウネリのあるバンバラ〜マンデ系ミクスチュアー・サウンドに …
続きを読む毎度無断リンクすみませんが ▷こちらで既に紹介されている~1939年マリはモプティ生まれの作曲家兼歌手兼楽団リーダー兼フルート奏者=ソリ・バンバの複刻編集CDが届いています!60年代から音楽活動をはじめ、70年代にはオルケストル・レジョナル・モプティ→オルケストル・カンガ・ドゥ・モプティのリーダーとして活躍した後ソロとなり、多くのアルバム(多くは仏盤)をリリ …
続きを読むサリフ・ケイタのバックアップでデビューしたというギニアのディーヴァ=ナマッサ・ジューバテの2009年の欧州デビュー・アルバム / ジャケ変更・デジパック装で再発リリースです!トラッドかつパーカッシヴなギター・バンドをバッキング(ドラム / ジェンベのみならず、タマ風のトーキングドラムやバラフォンも使用)~やや中低域ハスキーなマンディング・フィメール声で、ハイ …
続きを読む故アリー・ファルカ・トゥーレの意志を受け継ぐヴィユーの11年新作はSOULIVEのエリック・クラズノーをプロデュースに迎え、デレク・トラックス、デイヴ・マシューズ、アイヴァン・ネヴィル、ジョン・スコフィールドら、US南部~ジャム~ブルースの名人達が参加したアフリカ×USAギター対決アルバム!と書くと、喜ぶ人もいるでしょうが、あまりにアメリカっぽすぎるのもどう …
続きを読む1 Malissadio 2 Keme Bourama 3 Touramagan 4 Anka De 5 Mouctari 6 Nare Maghan (Soundiata) Guitar – Djelimady Tounkara Vocals – Bako Dagnon, Kandia Kouyaté, Kassé Mady Diabaté
続きを読む前作も当店でロングセラーとなったタミクレスト~ティナリウェンのフォロワー・バンド / 砂漠のブルース若手による新作~セカンド・アルバムが早くも届きました!前作にあったサイケ・ロック?風味はやや後退して、よりディープなブルーズ・ロックっぽいテイストで迫ってくれます。そのギターのトーン、ワウワウやミュート、トレモロ使いによる変化も聞き物、ロック OR ブルーズ・ …
続きを読む〈砂漠のブルースの雄〉ティナリウェンの新旧メンバーも在籍してきたマリの人気グループ、テラカフトが約2年半ぶりに放った新作です。これまで頑なにパーカッションの導入を拒んできた彼らでしたが、この3作目ではついにそれを解禁~よりバンド・アンサンブルの充実が図られるようになっています。が、彼らが当初より持ち合わせてきた反骨精神はこれまで通り健在~ストイックなまでに塩 …
続きを読むコラの巨匠とチェロのヴァーチュオーゾによる、アコースティック&ストリングス音楽インテリアのような室内楽~ジャズとクラシック、パリのモダンとアフリカの伝統、アートと瞑想、洗練と成熟、知性と和みがインプロヴィゼーションに溶け合います。人種の坩堝パリで、西アフリカ・マリの伝統楽器コラの巨匠と、絶大な人気を誇る仏のチェロ奏者/プロデューサーの二人が出会って生まれた“ …
続きを読むシカゴ音響派のレーベルという観の強かったUSスリル・ジョッキーからのリリース~マリのグリオ/ヴェテラン=シディ・トゥーレ(元ソンガイ・レジオナル・ナシオナル・オルケストル!ソロとしては、こちらが2作目)によるアコースティック・デュエット・アルバム~それぞれの曲にそれぞれのゲストを迎え、淡々と宅録されたシディのギター弾き語り&コラやンゴニ、クンティギ等~様々な …
続きを読む故ハイラ・アルビーのファースト・アルバム、 久々の再入荷です! なるほど、ティンブクトゥ(もしくはトゥンブクトゥ、あるいはトンブクトゥ)のアレサ・フランクリンとはよく言ったものです(って、誰も言ってない?)。そのマリ共和国のティンブクトゥといえば、古くからのトゥアレグの交易都市~あのティナリウェンの拠点があることでも知られていますが、そのティンブクトゥのみな …
続きを読む全編でコラの独奏を披露した前作『ドゥガ・マンサ』が見事、グラミー賞最優秀トラディショナル・ワールド・ミュージック・アルバムに輝いた、若手ナンバーワン・コラ奏者、ママドゥ・ジャバテが待望の新作を発表してくれました。1975年にマリで生まれた彼は、あのトゥマニ・ジャバテの甥にあたり、父親も名のあるコラ奏者で、いわばコラ界のサラブレッド~5作めとなる本作ではマリの …
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