★Melayu Funk & Rare Groove From South East Asia どこの国でもこうしたUSブラック影響下のコンテンポラリーPOPはあるもんですが、今に至っても、R&BテイストのPOPヴォーカルに人気が集まるインドネシア&マレイシアのこと、堂に入ったものですねえ。で、やっぱり聞きどころは微かに漂うムラユー・テイストとでも言 …
続きを読む★Melayu Funk & Rare Groove From South East Asia どこの国でもこうしたUSブラック影響下のコンテンポラリーPOPはあるもんですが、今に至っても、R&BテイストのPOPヴォーカルに人気が集まるインドネシア&マレイシアのこと、堂に入ったものですねえ。で、やっぱり聞きどころは微かに漂うムラユー・テイストとでも言 …
続きを読む★Melayu Funk & Rare Groove From South East Asia ベンニャミンのジャケ写使うも、ベンニャミン収録せず、というインドネシア〜マレイシアの70-80’sムラユーPOP系レア・グルーヴ / AOR / ディスコを集めたコンピレーション/ アナログLP!う〜ん、インドネシア制作ながら欧州で流通している …
続きを読む60年代後半から80年代にかけて活躍したシンガポール人女性歌手ラフィアー・ブアンのEMI時代全盛期の名曲復刻集!80~83年録音のものをチョイスした2枚組編集盤。時代を反映したディスコっぽい歌謡曲や、ちょっとムラーユっぽいものもあり、ヴァラエティに富んだ内容。ブックレットには68~83年までのディスコグラフィがジャケ付きで掲載されています。
続きを読む新旧様々な歌手たちによるデュエット・ソング集! 「私たちの愛の物語」と題された本作は、マレイシアで活躍する新旧様々な歌手たちが残したデュエット・ナンバーを集めたコンピレーション。2012年にシティ・ヌールハリザとハフィズ・スイップが残した録音や、人気女性歌手のふたりミーシャ・オマール&ジャクリン・ヴィクターによるものなど全16曲を収録。ユニークなのは日本人男 …
続きを読むマレイ華人の人気女性歌手! ペニー・ダイ(戴佩妮、1978年生まれ)は、マレイシア華人出身の女性SSWで、90年代後半にデビュー。現在台湾を拠点に中華圏で活躍しています。さらに2011年にはソロ活動とは別にロックバンドBuddha Jumpを結成して活動を行っています。その彼女が2016年に発表した最新作ソロ作がこれ。お洒落な中華系ポップスを、変形デジパック …
続きを読むプティ・チタラもアスタリスカと同じくBarasuaraのヴォーカルの一人。マレイシア出身の彼女は正統な音楽教育を受けて育っており、一流のピアニストでもあります。なにやら日本にも音楽留学していたそうです。インドネシア・ネイティヴではない彼女はこの2013年のデビュー・アルバムでは全曲英語で歌っています。菅野よう子や宇多田ヒカルにも影響を受けたという日本人にも馴 …
続きを読む10数年前、シティ・ヌールハリザと共にマレイシア伝統歌謡ブームの中心として活躍したのが女性歌手のノラニーザ・イドリス。いまでは伝統歌手のイメージがかなり色濃くなりましたが、デビュー当時は懐メロなどのレパートリがメインでした。本作はそんなノラニーザが若い時代にHup Hupに残した懐メロ・ヒットなどを集めた2枚組編集盤。若いながらハスキーな歌声を …
続きを読む魅力的な歌声を持つイスラーム系女性SSW ユナの登場以来、ヒジャブやターバンを付けて歌うイスラーム系女性歌手が目立つようになりましたが、こちらのターシャもそんなスタイルを持つ女性SSWです。1992年生まれ、三人兄弟の長女で、なんと英語の先生の肩書きを持っているとのこと。サウンド的にはフォーキーな欧米風ポップスやレゲエ、バラードなどで、マレイ語で歌っている以 …
続きを読む期待の女性歌手が登場! 久々にマレイシアからキュートな女性歌手が登場してきました。現在19歳の若手女性歌手エリーナ・ハリスは17歳のときにタレント発掘コンテストで優勝し、その時審査をしていたDJ Fuzzのディレクションのもと制作されたのが本作。陽気なマレイ・ポップスが7曲収録されていて、自身も作曲を手掛けるなど、アーティスティックな才能も発揮しています。 …
続きを読む60年代のマレイシアに起こったポップ・イェ・イェのムーヴメントで登場したひとりがこのA・ラムリー。一見P・ラムリーのバチモンかと思いきや、結構高い実力を持つ歌手として人気を博しました。本作は70年代のムード歌謡風の楽曲が多く収録された編集盤。いま聴くとゆるーい感じがたまりません! (インポーター資料から) https://www.youtube.com/wa …
続きを読むマレーシア80年代終わりアイドルもの再発! 詳細は不明ですが、ラジャ・エマと同様、80年代に活躍をみせたアイドル系女性歌手。打ち込みサウンドがまだ新鮮だった時代らしく、元気なドラム・マシーン・サウンドが炸裂したポップスをここに披露。歌はあまり上手くありませんが、その分初々しさが感じられます。 (インポーター資料から)
続きを読むこちらも珍しいマレーシアのタミル系ダンス音楽! マレーシア・タミルの音楽プロデューサー/作曲家 アーミーゴズ・スグの2012年作。M.I.A.が用いたことで、その後逆輸入的にボリウッド映画音楽にまで広まったタミル独特の高速三連リズム(タミル・ヒンドゥーの奇祭、タイプーサムにおいて奏でられるリズムでもあり)、そこに宗教的な歌詞をのせたタミルのデヴォーショナルソ …
続きを読む80年代のアイドル歌謡の決定盤! 1980年代にデビューし、歌手だけでなく女優、モデルとしても活躍するラジャ・エマが2枚目にリリースしたアルバムがストレート・リイシューされました。90年代以降は歌手活動は控えるようになった彼女ですが、デビューからの5年くらいはバリバリのアイドルとして売り出されていました。ちょっとハスキーな声は、ロックっぽい楽曲 …
続きを読むこれぞ王道のマレイ歌謡! シティ・ヌールハリザが登場する以前にもっとも人気を博していたアイドル歌手といえばこの人ファウジア・ラティフ。そのオリジナル・アルバムは以前より続々と復刻されていますが、遂に1989年の大ヒット作『カウ・ムルバ・スガラニャ』も再発されました。マナン・ンガーのプロデュースで制作されたこれは、元気の良いロック・サウンドや哀愁 …
続きを読む90年代のワールド・ミュージック・ブームの頃にここ日本でも大きくプロモートされ、93年には久保田麻琴プロデュース作で日本デビューも果たしたマレイ歌謡の女王アイシャ。あのシティ・ヌールハリザも目標としていた彼女が、2000年にリリースしたハリ・ラヤ・アルバム復刻盤がこちら。プロデュースはシティの伝統歌謡アルバム等で知られているS・アタンとパック・ンガが担当して …
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