生まれはフランス西部のニオールとのこと。幼い頃、コートジヴォワールで数年暮したそうですが、住まいのお隣にジェンベ・マスターがいて、そのリズムを毎日のように聴いていたそうです。それで、ドラマーになったのかどうかは知りませんが、この最新作(ソロ7作目)3曲目では、カマレ・ンゴニも弾いています。そして、19歳の時からドラマーとしての活動を開始、チャーリー・ヘイデン …
続きを読む生まれはフランス西部のニオールとのこと。幼い頃、コートジヴォワールで数年暮したそうですが、住まいのお隣にジェンベ・マスターがいて、そのリズムを毎日のように聴いていたそうです。それで、ドラマーになったのかどうかは知りませんが、この最新作(ソロ7作目)3曲目では、カマレ・ンゴニも弾いています。そして、19歳の時からドラマーとしての活動を開始、チャーリー・ヘイデン …
続きを読む何と言うべきか、究極のエチオピアン・ヴォイスとでも? >こちら前作から早8年、エチオピア女性歌手エテネッシュ・ワシェと、フランス人ベーシスト、マチュー・スーリソーとの実験的共演作品2作目です。加えて、Winter & Winter からアルバムをリリースしている女性チェロ奏者、ジュリー・レダラッハも参加〜たった二人の演奏と …
続きを読む1.beaut-probability 2.new years address(open air) 3.figure and spirit 4.deny branch 5.caribbean gironde 6.pouring race 7.abroad is our backyard 8.nobody feat. ermhoi 9.banishinR …
続きを読む★ヴァネッサ・モレーノ&フィ・マロスティカ/コーリス・ヴィヴァス – ジルベルト・ジル・ソングブック マウス・パーカッションを駆使、ビニール袋でさえ打楽器にしてしまう女性ヴォーカリストと、MPB / ジャズ・シーンでもそのアレンジ能力や演奏力が請われる男性ベーシスト。vo&b という異色のデュオ編成によって、ブラジル・サンパウロから優美で …
続きを読むクララ・ペーヤのユニットやソロ作でも頭角を現してきた、カタルーニャの若手女性歌手ジュディット・ネッデルマンが、弦楽四重奏のクアルテット・ブロッサと録音した2014年デビュー作。ヴィルヘルム・ミュラーの詩に基づくフランツ・シューベルトの歌曲集『冬の旅』全24曲を、カタルーニャ語に改め演じたアルバムです。クラシカルな内容の中に、歌い手としての素養の豊かさや、確か …
続きを読む女性2人+男性1人のトリオ。女声ヴォーカルとポリフォニーとアコースティック楽器(チェロ、アコーディオン、チューバ…)によるネオ・チェンバー・ミュージック。クラシカルだったり、コンテンポラリーだったり、スウィンギーだったり、透明感あふれる演奏と何気ない歌??サム・クック「ア・チェンジ・イズ・ゴナ・カム」のカヴァーなんかもやってます。う〜ん、なんか気 …
続きを読む★ヴァネッサ・モレーノ&フィ・マロスティカ / ヴェン・ヴェール 女性ヴォーカルと男性ベース奏者。 優美で滑らかな空気を醸し出す奇跡のデュオが、 ブラジル・サンパウロの音楽シーン “ノヴォス・コンポジトーレス”(新しい作曲家達)から登場。 〜以上、国内盤オビより このデュオに関しては、本当に稀なかたちで始まりました。私の書いた”Um de Tre …
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