1.Jugaste Con Mi Destino 03:34 2.Pa Los Pies 02:46 3.No Me Importa 03:26 4.Variaciones Goldberg n18 01:36 5.Me Quite Las Vendas 03:46 6.Juan Gonzalez 03:35 7.Son de Tikizia 03:31 8 …
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続きを読む★ウォルター “ガンビット” ファーガソン / コスタリカのカリプソ・キング 伝説のカセット音源 VOL.2 コスタリカのカリブ海沿岸のリモン地方の伝説のカリプソ歌い、ウォルター・ファーガソン通称ガンビットが、1970年代にカセットに録音した幻の復刻音源集、第2弾の登場です! ●1919年パナマに生まれ、コスタリカで育ったカリプソ・シンガー・ソングライターの …
続きを読む★ THE LEGENDARY RECORDINGS VOL 1 1919年パナマに生まれ、コスタリカで育ったカリプソ・シンガー・ソングライターのウォルター・ファーガソン。コスタリカのカリブ海沿岸には英語を話す人々が定住しており、カリプソも英語で歌われます。ウォルター・ファーガソンは1970年代まで、自分の育ったリモン地方の村を出ることなく、ギター1本で歌い …
続きを読むV.A. / 中米音楽のパノラマ ●今までなかなかまとめて紹介されず、特に現在進行系の音楽はまったくと言っていいほど日本に紹介されることのなかった中米の音楽。 ●本作はそんな中米6ヵ国(コスタリカ、ベリーズ、ホンジュラス、ニカラグア、パナマ、グアテマラ)のレーベルのコラボで実現した超贅沢なコンピレーションです。 ●最近では唯一、難破船からの逃亡奴隷と先住民と …
続きを読むコスタリカの太平洋側、ニカラグアと国境を接しニコヤ半島の北半分を占めるグアナカステは、豊かなフォルクローレの土地と言われています。マックス・ゴルデンベルグとオディロン・フアレスはどちらも有名な音楽一家の出身です。本作の共演者であるマルパイス(コスタリカを代表するバンド)のフィデルとハイメのガンボア兄弟の叔父でもあるマックスは、父がロシア系移民で子供の頃には祖 …
続きを読む★V.A. / サロン・トロピカル – コスタ・リカ音楽のパノラマ ●東はカリブ海、西は太平洋、北はグアテマラ、南はパナマに囲まれた中米の人口500万人足らずの小さな国、コスタリカ。しかし、その地理からもわかるように様々な貿易と文化の中継地点となったこの国は、様々な音楽スタイルを飲み込んできました。 ●本作はその真髄に迫る初のコンピレーションです …
続きを読むコスタリカの若手サルサ・バンド、ルンバ・ジャムの新作のようです。初めて聞くグループ名ですが、ベルナルド・ケサーダが結成したバンドで、今のニューヨークやプエルトリコのサルサに通じるような、少しダークでメローなサウンドを創り上げています。バンドのキャッチ・フレーズは「コスタリカのサルサとスウィング・クリオージャ」と歌っていますが、この“スウィング・クリオージャ” …
続きを読むこれは面白い!中米4ヵ国(コスタリカ、ベリーズ、ホンジュラス、ニカラグア)のレーベルのコラボで実現したコンピ「中米音楽ジュークボックス」の第一弾、全16曲です。日本では2008年に急逝したアンディ・パラシオ(本作にも収録)が知られている、ベリーズとホンジュラスで独自の文化と言語を持つガリフナの音楽がいくつかのスタイルで紹介されていて、女性ヴォーカルの労働歌か …
続きを読む中米の国、コスタリカのトロピカル系のバンドを紹介する好コンピです。10組のグループで全12曲を収録しています。サルサありクンビアありティンバ系ありボレロあり、スウィング・クリオージョありの多彩さにまず驚かされます。コスタリカというと最近ではサッカーで注目されましたが、音楽はなかなか情報が入ってこなくて、よほどのラテン音楽ファンもノーマークだったのではないでし …
続きを読むコスタリカのギタリスト、マリオ・ウジョアによる素晴らしいギター・ソロアルバム。”アラフエラ(コスタリカ第二の都市)の黄昏”とでも訳すタイトルでしょうか。言葉にできないほどの美しいというアラフエラの夕暮れの情景をギターで綴ったという秀逸なギターソロです。 曲は自身が幼少から馴染んでたという楽曲から始まり、1930年代に作られたもの、コス …
続きを読む中南米全域に浸透している音楽スタイル(リズム)クンビア(なぜか、カリブ地域には根付いていませんが)。当然コスタリカにも大小各種編成のクンビア・バンドが、活躍しているようです。このラ・ソルシオンは、フル・ブラスを要するビッグ・バンド系のサウンド聞かせてくれます。もともとは2001年にカルロス・グティエレスによって結成されたサルサ・バンドだったようですが、サルサ …
続きを読むコスタリカのアフロ系音楽を追求するカントアメリカ!1980年結成、30年以上聴衆を楽しませてきたグループです。リーダーのマヌエル・モネステルは音楽学者でもありコスタリカのカリブ海側の都市リモンのカリプソを研究してきました。本作でも、リスペクトを込めてウォルター・ファーガソンらコスタリカのカリプソの先人達の曲もレパートリーにしており、13曲中5曲がファーガソン …
続きを読むアルバムタイトルは「甘き希望の土地」。パナマ、ベリーズ、ニカラグア、ホンジュラス、グアテマラ、エル・サルバドル、そしてコスタリカの7カ国のミュージシャンが、コスタリカの文化大臣も務めたことのあるピアニストのマヌエル・オブレゴンの元、その存在感をアピールした珠玉の作品集の第二弾です!ラ・オルケスタ・パパヤ(パパイヤ・オーケストラ)は、その名のフルーツの種が様々 …
続きを読むコスタリカのカリプソ!コスタ・リカのカリブ海沿岸にはトリニダード・トバゴ、ジャマイカ、キューバから流れ着いたアフリカ系の人々が暮らし、英語を話す地域があります。カリプソが盛んなリモン地方もそんなカリブ海沿岸地域に位置しています。本アルバムのカリプソ・ジャズ・バンドもそのリモン地方のミュージシャンたちが集まって結成されたグループです。 カリプソは元々その地域で …
続きを読むレイ・ティコ(1928-2007)は、コスタリカを代表するシンガー・ソングライターで、外国人で唯一キューバの「フィーリン」の誕生時にハバナでそれを体験したとされていますが、海外での活動が多かったことときちんとした録音が発表されていなかったことから、コスタリカ本国でも「伝説の人」となっていました。そんな彼のレパートリーを初めて本国で録音し発売されたのが本作です …
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