V.A. / AFRICAN VISION VOL.2

ANTHOLOGIE MUSICAL DU CINEMA AFRICAN 日本ではほとんど公開されることのないアフリカ映画。そんな貴重な存在のサウンドトラックを集めた編集盤の第2弾が発表された。ヨーロッパ最大の映画大国であるフランス旧植民地の作品が多くを占めているが、その音楽はいわゆるアフリカ音楽に留まらないヴァラエティ豊かなもの。史上初のアフリカ映画のサン …

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V.A. / AFRICOLOR

コバルト・レーベル社主/フィリップ・コンラッド主催のアフリカ音楽の祭典~アフリカラー20周年記念盤!ファイティンガ、ナハワ・ドゥンビア、サヨン・バンバ、ダニエル・ワローといった、多彩かつ充実ラインナップで楽しめるアフリカ音楽編集盤!一度は観に行ってみたいフェスティヴァルですが、とりあえずコレで我慢しておくか、というイイ選曲ぶり&コバルト・レーベルの代表曲を並 …

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V.A. / THE ROUGH GUIDE TO AFRICAN BLUES

ティナリウェンの大躍進や故アリー・ファルカ・トゥーレの活躍で認知度が高まったアフリカのブルース。ブルースのルーツであるアフリカ音楽が逆にブルースの影響を受けて、ギターを中心にした音楽を奏ではじめたのがアフリカン・ブルースの原点。本作ではそのティナリウェンに代表される<砂漠のブルース>やアメリカのアーティストとマリのブルースマンのコラボレイションを …

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V.A. / WOMEN OF AFRICA, think global

アフリカと一口に言っても、その広大な大陸には多種多様な文化があり、当然、音楽のスタイルも多種多様、それぞれの伝統を現在に活かし、さまざまな音楽がそれぞれに発展しています。本盤は、そんな多彩なアフリカ音楽を、それぞれの地域を代表する女性歌手を通し紹介しようという試み、東西南北アフリカ諸国の新旧のスター歌手達の代表的な名演を通じて浮かび上がる多彩さ、差違、そして …

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V.A. / MARABI AFRICA

現在のアフリカ音楽を代表するレーベルの一つがマラビ・プロダクション。フランスの鬼才プロデューサー、クリスチャン・ムセが主宰するマラビは、北アフリカ、インド洋、西アフリカ、中央アフリカ、そして南アフリカまで、アフリカ大陸(および周辺の島々)全般を網羅するカタログを保有しています。本作はそのマラビ音源のほぼ全てがわかってしまう初のレーベル・サンプラー盤!若手から …

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V.A. / BUDA MUSIC AFRICA

信頼のレーベルBUDA MUSIQUEより廉価なコンピレーションの登場。こちらはアフリカ編。作りは簡単なデジパック仕様ですが内容はというとさすがはBUDA MUSIQUE、その辺のCD屋に必ずおいてあるようなチープな編集のコンピとは一線を画す選曲内容。普遍的なアフロ・ポップスから始まって、コラの独奏、ゴスペル(ンブーベ)、マダガスカルのトラディショナル、パー …

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KK’S NO.2 BAND led by A.K. YEBOAH / REVISITED

ガーナ、ギターバンド系ハイライフ、70年代半ばぐらいから80年代にかけてのシングル録複刻集でしょうか?オールドタイマー、歌手のA.K.ヤボー率いるKK’sナンバー2バンド~どちらかと言えばナイジェリア系のハイライフにも似た、ややパーカッシヴな内容、楽しんでいただけるかと思います。後半にはレゲエ風ハイライフも登場。 1 Ekaa Obi Nkoa …

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V.A. / MERENGUE TIPICO, NUEVA GENERACION !

ハイチもそーですけど、やっぱりイスパニョーラ島はアコーディオンから始まった、って感じがビシビシ伝わって来るCDですね!いずれ、後年、ピアノやホーンセクションが伴奏楽器のメインになってしまうのは、ハイチも同じ、結局キューバン・スタイルのオーケストレーションが、カリブ海域を席巻して行くんですが、それはつまり、大規模ナイトクラブの出現に際して、マイクロフォンの普及 …

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V.A. / WORLD CUP PARTY

ドイツの老舗ワールド・ミュージック・レーベル“ピラーニャ”から、ドイツ開催のワールド・カップにちなんでリリースされたコンピ。ピラーニャの豊富なカタログから、出場国を中心としたアーティストたちの11曲を収録。アフリカ勢は、ステーラ、バントゥ&アユバ、ボンガ、モーリス・エル・メディオニ、オーケストラ・マラベンタ、ヨーロッパ勢としてフェルミン・ムグルサ、ファンファ …

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