東欧ボスニアの伝統音楽〈セヴダ〉を超ポップにアレンジ! 成されたバンド:ディヴァハナ。ダミール・イマモヴィッチの活躍でも知られるようになった哀愁漂うボスニアの伝統大衆音楽〈セヴダ〉にジャズ、ボッサ、ポップ・アレンジなどを施し華麗に現代化しています。バルカン・ジプシー・ブラス・サウンドや怪しげな中東風サウンドまで加味され、聴きやすいことこの上なし!アルバム全体 …
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続きを読む1 Parno Grast (Beli Konj) 3:44 2 Lutka, Lutka 3:30 3 Dade, Dade (Oče, Oče) 6:09 4 Jasmine 4:12 5 O Brsin Perela Caje (Kiša Pada Devojko) 3:57 6 O Matorno (Pijanica) 3:37 7 Rovena ( …
続きを読む★ダミール・イマモヴィッチ/ザ・ワールド・アンド・オール・ザット・イット・ホールズ 美しいセヴダの響きと共に繰り広げられる愛と喪失、苦難と忍耐の物語 東欧ボスニア・ヘルツェゴビナ連邦の首都サラエヴォで誕生した大衆音楽〈セヴダ〉。アラビア語の「愛」に由来するこの音楽は、同地がかつてオスマン帝国に支配されていた時代に起源を持ち、20世紀になると大衆音楽として大き …
続きを読むボスニア出身のファド歌手が聴かせるバルカン音楽とのさらなる融合! ボスニア・ヘルツェゴビナ出身のマーヤは母国でポップ・ロック歌手としてデビューした後、アマリア・ロドリゲスの歌声に心惹かれてファド歌手へ転身。拠点をポルトガルに移しファド専門レーベル〈Seven Muses〉から『ファドと運命』(2017年)、『ファドリンカ』(2019年)を発表してきた。そん …
続きを読むCD 1 “Gipsy Songs” 1 Don’t Be Ashamed Son (Ne Stidi Se Sine) 2 I Watch The Doves (Gledam Ja Golubove) 3 Dade, Dade (Dade, Dade) 4 Hamdia (Hamdija) 5 For ZlataR …
続きを読む旧ユーゴ、サラエヴォで1962年に結成され、その後35年間、人気を保ったPOPロック・グループの、1964-68 シングル・コレクション〜 1. Sedam velicanstvenih (1:55) 2. Nikada (1:55) 3. Veceras u gradu mladih (2:43) 4. Atlantis (2:37) 5. Oko mal …
続きを読む★ダミール・イマモヴィッチ/シンガー・オヴ・テイルズ サラエヴォの大衆音楽セヴダの王様ダミールが最高の布陣と共に作り出した2020年作! ボスニア・ヘルツェゴビナの首都サラエヴォが生み出した大衆音楽セヴダは、かつてオスマン帝国に支配されていた15世紀頃に誕生し、20世紀になって大衆音楽として花開いた。そんな大衆音楽としてのセヴダのいまのシーンにおいて〈セヴダ …
続きを読むボスニア・ヘルツェゴヴィナを代表する作曲家、プロデューサー、ゴラン・ブレゴヴィッチが故郷の町サラエヴォと、そこに息づく3つの宗教、イスラーム教、キリスト教、ユダヤ教をテーマにした2017年最新作。 イスラエルからチュニジア系女性歌手Riff cohenとLGBT系男性歌手Asaf Avidan、パリからはラシッド・タハ(2曲!)、スペインのBebeら、3つの …
続きを読むファドへの愛をその歌声に ボスニア・ヘルツェゴビナからやってきたファドの新星!! 異色の経歴を持った女性ファド歌手が登場した。マーヤ・ミリンコーヴィックはボスニア・ヘルツェゴビナの首都サラエヴォ出身。同国でポップ・ロック歌手としてデビュー、高い人気を得ていたが、ファドに出会い、中でもアマリア・ロドリゲスの歌声に心惹かれ、ファド歌手としての新たな人生をスタート …
続きを読む〈サラエヴォのビリー・ホリデイ〉がうたうバルカン半島の魂の歌 ボスニアの伝承歌〈セヴダ〉の現在を描き出す2016年作 2011年の『お守り』、14年の『絹と石』でワールド・ミュージック・ファンに鮮烈な印象を残してきたボスニア・ヘルツェゴヴィナの歌姫アミーラ(・メジュジャニン)がソロ最新作をリリースした。彼女が歌うボスニアの民衆に伝わる歌〈セヴダ〉はサラエヴォ …
続きを読む★ ダミール・イマモヴィッチズ・セヴダ・タフト/ドヴォイカ~セヴダへの誘い、ボスニアの国民音楽〈セヴダ〉を色気ある演奏で聴かせる現在最高のグループ! ボスニア・ヘルツェゴビナの首都サラエヴォが生み出した音楽がセヴダ。アラビア語の「愛」に由来するというこの音楽は、かつてオスマン帝国に支配されていた時代に起源を持ち、20世紀になると大衆音楽として大きく成長を遂げ …
続きを読むトルコからもたらされた旋律と、ボスニアのフォークロアが結びついた“セヴダ”を演じるモスタル・セヴダ・リユニオン〜個性豊かなヴェテラン歌手に、アコーディオンやクラリネット、ギター、ヴァイオリンなどのアンサンブルが「バルカン・ブルース」とも謳われる、深く美しいサウンドを聞かせてくれる。本作は単独名義の第二作「モスタル・セヴダ・リユニオンは人間が想像し得る最悪の蛮 …
続きを読む☆アミーラ/絹と石 サライェヴォの歌姫ふたたび〜バルカン半島の複雑な歴史とメランコリー! 2011年にリリースされた前作が高く評価されたアミーラ(・メジュニャニン)。彼女は故国ボスニア・ヘルツェゴヴィナの都市歌謡であるセブダ(あるいはセブダリンカ)の歌手だ。この音楽は、かつてこの土地を支配したオスマン帝国のイスラームの音楽文化と、バルカンのフォーク・ミュージ …
続きを読む1936年にセルビアの小さな街ニーシュで生まれたシャバンはストリートで音楽を学び、1964年にデビュー。以来何と700に及ぶ曲を作り、20枚以上のアルバム、50枚以上のシングルをリリースして来たそうです。若くして軍隊を脱走、その後監獄行きになり、以降、歌一本の人生!本作はシャバンの最新作で~演奏は6年前にも共演した、ボスニアのモスタル・セヴダ・リユニオン/哀 …
続きを読むボスニアのドン=シャバン・バイラモヴィッチ新作!ディープかつタフなジプシー・ブラス・バンドと、小粋なジプシー・スウィング風バンド、ふたつのバックを使い分けつつ従えて、野生の歌い口と、泣きの歌謡をそれぞれに歌い分ける構成、う~ん、やっぱりこのオヤジはスゴイ! 1 Pijanica (Pijanec/Drunkard) 3:26 2 Vasilica 4:03 …
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