★里アンナ x 佐々木俊之 “Message” 『紡唄』で原点回帰を果たした里アンナ。2018年はNHK大河ドラマ『西郷どん』のメインテーマに歌で参加、さらには愛加那の義姉役でドラマ出演も果たす活躍ぶりです! ●本作はそんな里アンナが2016年から組んでいるドラマー佐々木俊之との奄美島唄とドラムという編成の異色ユニットの1stアルバ …
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続きを読むハルクの美形女性歌手! ハルク色の強いヴォーカルを聴かせる美形女性歌手セヴギ・ユルドゥルム。エレクトリック・サズにズルナが鳴り響くアレンジをバックに、コブシたっぷりの歌声を楽しませます。男性歌手との妖艶なデュエットもあります!(サプライヤーインフォより)
続きを読む清楚な出で立ちと歌声を持つ女性ハルク歌手! トルコ北西部マルマラ地方のコジャエリ県出身のハルク歌手エリフ・ブセ・ドーアン(1993年生まれ)。7歳のころから音楽、特にトルコ民謡に親しんだ彼女は、高校になるとピアノとヴァイオリンの演奏を修得。その後に音楽学校にて勉強を重ね、2015年に晴れてソロ・デビューを飾りました。サズを中心とした伝統的な伴奏 …
続きを読むハルクの新しい女性歌手! トルコのフォーク・ミュージック“ハルク”のシーンに登場したチーデム・ユルキュ。アナトリア東部の都市トゥンジェリにて音楽活動をスタートさせた彼女は、その後様々な団体に所属しそこでソリストとして活躍をみせるようになりました。本作はトルコの伝統音楽専門レーベルKALANのサブ・レーベル“Z”からのリリースで、重厚なまでのハルクを力強い歌声 …
続きを読むトルコ・ポップス・シーンに若い才能が登場! まだネット上にバイオグラフィも載っていないほど、ピッカピカの新人女性歌手がこちらのエジェ・ムマイ。マイナー調のポップ・ナンバーを中心に軽やかに歌う彼女ですが、なんと8割方の曲は彼女自身の作詞作曲。曲によってはサズを伴奏に加え、トルコっぽさを感じさせるアレンジにも挑戦しています。(サプライヤーインフォより)
続きを読む幅広い年齢層に人気のある女性SSWの新作! セゼン・アクスに認められ1991年にデビューしたユルドゥズ・ティルベ。子供からお年寄りまで幅広いファン層から支持されてきたヴェテラン女性SSWの彼女の2018年最新作がこちらです。1曲で彼女の師匠セゼン・アクスによる作詞作曲のナンバーがありますが、それ以外は全てユルドゥズ本人の自作曲で占められています。安定したクォ …
続きを読む人気女性SSWナザン・オンジェルが伝統風味溢れるポップス作品を発表! いまやセゼン・アクスと双璧をなすトルコの人気女性SSWナザン・オンジェルが、2014年の『バズ・シェイレル』(サンビーニャ・インポート AYSI-9021)以来となる新作を発表してくれました。 ナザン・オンジェルは1956年生まれで、アクスと同じイズミルの出身。さらに70年代に歌手デビュー …
続きを読むよくはわかりませんが、去年のシングル録音4曲が、売れに売れたらしくて、この新人の男性歌手と製作元の DOMOU JOLOFF 裁判沙汰があったようですが、和解したのか? こうして目出度く DOMOU JOLOF からファースト・アルバムがリリースされたわけですね。で、若いですねえ!これまで聴いて来たセネガリーズ・ンバラの歌い手の中では飛び切り若いし元気がイイ …
続きを読むユッスー・フォロワー / オーソドックス・ンバラのホープ、 若手期待株、とか言われていましたが、 既に一枚看板ですねえ、 バックのアップトゥデイトぶりも、 ンバラらしいヴォーカル・スタイルと 生々しいタマ&サバールのンバラ・ グルーヴを生かしてこその アップトゥデイト姿勢、 背筋の伸びた現在形ンバラ、 今年、イチオシのンバラですね! >★ というわけですよ〜 …
続きを読むルイス・グリニャンのフルネームは、Luis Martínez Griñánで、リリ・マルティネスと言った方が、わかる方が多いかも知れません。アルセニオ・ロドリーゲスのピアニストとして、ルベン・ゴンサーレスの後釜として参加。その後、アルセニオの米国移住に伴って、キューバ滞在組で結成したチャポティンのバンドに参加。アレンジも多く手がけ、あの独特なサウンドの一翼を …
続きを読むParoles / musique / arrangements by MICHEL DESGROTTES Accordion FRED FANFANT Chant EMILE VOLEL ハイチですね、ハイチっぽいと聞こえてはいましたが、Debs からのリリースなのでハイチに共感しているグァドループ音楽家かと思ってしまいました。 が、それにしてもそのアコ …
続きを読む2012年作ですが、即売り切れたとみえ、2017年にリプレスされています。何しろ、ナポリの良心?サックス&金管&ラウネッダス奏者にして、ソングライター、サウンドクリエイターのエンツォ・アヴィタビーレ、どちらかと言えば職人肌?という印象でしたが(以前にもマヌ・ディバンゴやヒュー・マサケラを招いたアルバムはありましたが)、なんとこの作、南イタリアのタランテッラや …
続きを読むこのガスバ・ミュージックというか、シャアウィ類型アルジェリア北東部の民謡系歌手、エル・ハジ・ブーレガに関しては、>こちらで的確に触れられています(無断ンリンク陳謝&感謝!)。参照のこと、よろしく、どうぞ。
続きを読む★ Limited Edition Collectors Series 泣く子も黙るチカーノ~ローライダー系オールディーズの決定的定番が遂に限定アナログ盤で再発!オールド・スクールのチ カーノ・カルチャーがバリオ内外で再びリバイバルするなか、オリジナル盤は数百ドルを超える高値で取引されている大人気コ ンピレーション・シリーズ。本盤は、収録曲が刷新されたCD版 …
続きを読むベネズエラ~コロンビアの平原地方の音楽ホローポ。本作は、ジャケットに明記されていないのですが、クアトロのアンヘルとアルパのエグベルトのチリノス兄弟によるベネズエラのアンサンブル、コンフント・エルマノス・チリノスの1960年代リリースと思われるLP『フェスティバル・デ・ホローポス』(LEON-1008)のリイシューです。クアトロとアルパ、マラカス、ベースのアン …
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