キャレキシコのジョーイ・バーンズがプロデュースを担当! アンパーロのミクスチャー・サウンドにますます磨きが掛かった! スペイン・グラナダの出身で、90年代よりミクスチャー・バンド〈アンパラノイア〉を率いてきた女性シンガー・ソングライターのアンパーロ・サンチェス。2008年以降ソロとして活動するようになった彼女は、故郷を離れアメリカ・アリゾナ州トゥーソンに活動 …
続きを読むキャレキシコのジョーイ・バーンズがプロデュースを担当! アンパーロのミクスチャー・サウンドにますます磨きが掛かった! スペイン・グラナダの出身で、90年代よりミクスチャー・バンド〈アンパラノイア〉を率いてきた女性シンガー・ソングライターのアンパーロ・サンチェス。2008年以降ソロとして活動するようになった彼女は、故郷を離れアメリカ・アリゾナ州トゥーソンに活動 …
続きを読む先だってから、その代表作 “リンドゥー” ほか諸作をご紹介して来たジャカルタのオルケス・ムラユー・ブラン・プルマナです。エルフィやロマにも劣らぬリリース量から推し量っても、相当な人気だったんじゃないかと思われますが、こちら20曲1時間超えの収録ですから、やっぱりLP時代じゃなくて、カセット時代の録音と思われるものの、ジャケの写真からみても、その生ギターやマン …
続きを読む歌うはハジェー・ウーン・クルニアシ、演じるはタルリン・プトラ・サンカラ!さあ〜、盛り上がって行きましょう!って、言われてもねえ、十二分に面白い音楽であることは感じますが、まず、一体、この音楽は何?って、気にかかってしょうがないですよね(「考えるな、感じろ!」って、まあ、それで済むなら、当方の仕事もけっこう楽なんですが…)。 で、インドネシア音楽に …
続きを読むカパレッツァ、1973年南イタリアの生まれ、2000年にファーストCDリリースのラッパーで、2021年までに11枚のアルバム、本作は08年の4作目。色々ためし聞きしましたが、このアルバムがいかにもイタリアらしい早口言葉風ラップが面白いし、ユーモアたっぷり明るいし(ラップは明るい方がイイという当店的独断)、一番面白い?と思ったので再入荷(安かったし)、というか …
続きを読む1 Paula / Kudile 2 As Gingas / Panguila 3 Gersy Pegado / Ilha De Luanda 4 Patricia & Gersy Pegado / Mulher Deslocada 5 Paula / Dilangue 6 Gersy Pegado / Varina Do Carnaval 7 Ro …
続きを読む1 Tambula Ó Saia 2 Minha Farra 3 Cansaço 4 Falta De Ti (Eu Sinto) 5 Triste Amargura 6 Cama E Mesa 7 Pra Que Chorar (Angola) 8 Zanga Kalunga 9 Caroço Quente 10 Kibela 11 Mumpiozo Ua …
続きを読むLive recordings at Panorama, Thessaloniki in unknown years 1 Αφήγηση 2 Φαληριώτισσα 3 Πριν Το Χάραμα 4 Μπριρ-Αλάχ 5 Σόλο Μπουζούκι 6 Τα Σφάλματα 7 Τσιφτετέλι 8 Φοβάμαι Μη Σε Χάσω 9 …
続きを読む★Unknown US recordings 1967-1969 !! 1 Δυναμίτη Με Φυτίλι 2 Γίνε Καρδιά Μου Μάρμαρο 3 Ο Εικοστός Αιώνας 4 Καρσιλαμάς 5 Θ’ Αλλάξω Σπίτι Και Θα ‘ρθω 6 Τα Κόλπα Και Τα Πείσ …
続きを読む南イタリア~ナポリの生まれ / 元ムジカノヴァの女性歌手だったヴェテラン人気カンタトゥーラ、テレサ・デ・シオ、もう65歳になるわけですね(こっちも歳取るわけです…)。う〜ん、たぶん、ソロ&リーダー・アルバムとして、前作のライヴ・アルバムも入れれば、17作目になるんでしょうか?ミレニアムを挟んでしばらく、いかにも南イタリアらしい?潮枯れた歌声で、少 …
続きを読むブルースやシャンソン、ジャズ、そして、レベーティカやカンシオン・ランチェーラといった音楽をアルバムごとに遍歴し、自らの歌の糧として来た南イタリアはナポリの東、イルピニア・ルーツのカンタトゥーレ、ヴィニーチョ・カポッセラ(生まれは1965年のハノーヴァー)16作目のCD&BOOKボックス仕様アルバムです。 タイトルは『男と獣のバラード』…ということ …
続きを読む1970年フィレンツェ生まれ、90年代はESPなるロック系グループで歌っていたそう。1999年のソロ・デビュー作はロック・アルバムでしたが、00年代半ばからは東欧、バルカン、ギリシャから、南欧、メキシコ、チリ、そして南イタリアといった地域の歌謡、及びフォークロアな音楽のあり方に魅せられたそう。06年の4作目あたりから、ややロック的なものから離れ、メルセデス・ …
続きを読む>こちらが、突然10数本の売上にて(コレほんと)大好評!〜というわけで、2011年の大谷氏の、文字通り “こだわり” の作品も入荷と相成りました。古い音楽友達が、何を思ったか、突然送って来た9年前に録音されたテープを聴くような気持ちで、一気に聞いてしまいましたが…、もしくは、まったく忘れていた、昔の集合写真が、突然、引き出しの奥から出て来たような …
続きを読むコルドバ(アルゼンチン)、声とギターのカップル・デュオ。スピネッタ”Fuji”の名カヴァーに感涙必至。アルゼンチンの渓谷の麓に拓かれた街、コルドバ出身のフリアン・ボウリューはヘヴィ・メタル・キッズだった青年時代、学士論文のためにチャンゴ・ファリアス・ゴメスにインタヴューを取って、国産音楽に開眼、生まれ育ったコルドバを拠点に女性シンガー …
続きを読むCDは>こちら! 今年2月にCDでリリースされた異形のDUBが 2枚組見開きジャケットつきヴァイナルで登場! 2015年怒濤の9ヶ月連続ヴァイナルリリースを経て 2枚組CDとしてリリースされたCounterpoint から5年。 2016年から始まったリリースプロジェクト『ASIAN DUB』シリーズが 本作の中枢にあるのは間違いないが、同時にJ.A.K.A …
続きを読むLive @ El Lunario del Auditorio Nacional, Mexico ギター弾き語りと腕の入れ墨とサポート・ギタリストと、きゃー!と声援する女子達と、この人の歌心、唇、わけわかんない舞台セット、というわけで…どうでしょう?(随分前に京都の先達Kさんからご教示いただきましたが〜感謝!コロナで入荷が遅れました。) 1 Pa …
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