>こちらに続く三作目、去年の年頭にリリースされていたようですが…>こちらで知りました(毎度のことですが、陳謝&感謝)(って、今どきのアメリカン・ミュージック新譜に対してまったくアンテナがない当方で、新譜が出ていることも全く知りませんでした。前作けっこう好きだったのに、…すみません)。 ともあれ、たいしたもんですねえ、ヴァン・ダイクとラ …
続きを読む>こちらに続く三作目、去年の年頭にリリースされていたようですが…>こちらで知りました(毎度のことですが、陳謝&感謝)(って、今どきのアメリカン・ミュージック新譜に対してまったくアンテナがない当方で、新譜が出ていることも全く知りませんでした。前作けっこう好きだったのに、…すみません)。 ともあれ、たいしたもんですねえ、ヴァン・ダイクとラ …
続きを読む>★ 1 Boas Festas 2 Coragem Irmon 3 Anildo Morais 4 Maria Barba 5 Tchon Frio 6 Fantasia 7 Morena 8 Não Deixa O Samba Morrer 9 Ninguém Me Ama 10 Porque Negamos 11 Broadway 12 Tuve Un …
続きを読むアミナタ・カミソッコ1997年作、ギニアはコナクリの女性歌手、靭やか、な歌声満載です。懐かしいな、と思って、Youtube 観てみたら、全然現役なんですねえ…現地盤新作は出ているようですが。 1 Malamine 2 Kounfeko 3 Titati 4 Mamadou Kamissoko 5 Kani Ba 6 Sokona Ba 7 Bay …
続きを読む“スヴニール・デ・ボウ・ジュール“ 美しい日々の思い出、ということで、ダンス系じゃなくてスローでシミジミとしたグアドループのレトロ・ナンバーが蒐められたオムニバス、なぜか、トミー・オリベンシア入ってますけど(レアーなグアドループ録音?)…。 1 Florence Passy / Le Fruit De Notre Amour 2:282 Mich …
続きを読むスペイン発!国際的人気を誇る超実力派ラテン・スカ・バンドの大傑作アルバム! 1990年代よりバスク・スカ・シーンにおける中心的な存在として知られているアカッツ。本場ジャマイカのアーティストたち顔負けのオフ・ビート感とメロディ・センスを持つ超実力派グループだ。そんな彼らが2015年にリリースした大傑作アルバムがこちら!スカ、ロックステディ、ルーツ・レゲエをはじ …
続きを読むペルー新世代バンドの一画を担うバンドのアルバムが初入荷。 2013年に結成されたペルーのフォーク・ポップ・バンド、ベス・タル・ベスによる15年のデビュー作。女性シンガーでカズーもこなすアレハンドラ・イリバレン、チャランゴにアコースティック・ギターのディエゴ・ベロカル、ベースやアコースティック・ギターのマックス・マシアスの3人をコア・メンバーに、ドラムス、キー …
続きを読むタランテッラ楽団オフィッチーナ・ゾエの一員でもあったヴォーカル&フレームドラム他のラケーレ・アンドリオーリと、アコーディオン&アレンジのロッコ・ニグロによるデュオ・ユニット。2018年のアルバムです。オリジナルに伝承曲を交え、タランテッラをはじめとする南イタリアのルーツ音楽をメインとして、その再創造に取り組んでいます。ラケーレの力強い女声に、南イタリアならで …
続きを読む2008年に結成されたペルーのバンド、オラヤ・サウンド・システムによる2017年の4作目のアルバムです。チーチャの系譜を引くペケペケ・サーフ系エレキ・ギターに彩られたペルー流トロピカルのサイケデリック・アマゾニアン・サウンドに、レゲエ、ダブ、レゲトン、サルサ、アンデス・フォルクローレ、ロックやファンクなどを混ぜ込んで、エネルギッシュにバンド・サウンド化。ポッ …
続きを読むAll time hits collection LP relesed 1985 アンナ・フリサフィ、1921年、小アジアからの帰還者を両親にアテネで生まれました。はじめ、裁縫の仕事につきましたが、数々の女性歌手を世に送り出したブズーキ奏者にして作曲家、マノリス・ヒオティス、ヴァシリス・ツィツァーニスらに歌い手としての才を認められ、1949年、現在も続く名高 …
続きを読む在米アルメニアン、ウード奏者を中心に、ギリシャのリラ、ペルシャのカヌーンとパーカッション、そしてベースという5人編成の演奏と、“地球の平和”。 1 Urfa Divan 3:57 Music By Anonymous 2 Bir Gun Olacak 6:16 Music By Bimen Sen Der Ghazarian 3 Mandilatos 3:2 …
続きを読む2010年代であることは確かだとしても (もう何年も売れずに残っていた1点もの、 だったような?)、 発売年もタイトルもわからない ターソーのCDです。 変わらず手数の多いアブノーマルなミャンマーの エレクトロ・ヒップホップ、想えば孤高の存在? どうぞ、存分にお楽しみください!
続きを読むディミトラ・ガラーニ、1952年アテネ生まれということで、ハリス・アレクシウより二つ下ですが、アルバム・デビューはハリスより4年も早く1971年のこと、この人も全盛期ミノス・レーベルのスター女性歌手でした。もちろんライカ系女性ですが、ハリスあたりに較べると、いわゆるアート・ソング(エデフノ)系の要素が強い存在でしょうか?もちろん、だんだん先鋭的? ややオルタ …
続きを読む★ジェフ・バーナー/グランド・ホテル・コスモポリス こんなクレズマーを待っていた! ポリティカルでパンキッシュでオルタナティヴなクレズマー作品!! ユダヤ文化を代表する伝統的な音楽クレズマー。1970年代にリヴァイヴァル運動が起こった後、世界各地から様々なクレズマー・アーティストが紹介されてきたが、今度は北米大陸カナダのヴァンクーヴァーから、なんともエキセン …
続きを読むレベーティカの貴婦人? と、自分は呼ばせていただいています、はい。ポリィ・パーヌ(1940-2013)、 ブズーキ奏者にして作曲家、 グリゴリス・ビティコツィスに見出され、13歳の頃から歌い出し、50年代半ばから多くのシングルをリリース、ライカ歌謡最初期から世紀の変わり目まで第一線で活躍した人気歌手でしたが、が、闘病生活を経て、2013年に亡くなってしまいま …
続きを読むRéna Dália / Apóstolos Nikolaḯdis / Dínos Dolianítis / Póly Pánou / Yánnis Papaïoánnou / Thodorís Kavourákis / Ánna Chrysáfi / Pános Marókos / Tzim Apostólou / Charítos 〜 タイトルは 『過ぎ …
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