70年代のアジアの歌姫ファンの方にオススメ!マンダリン(中国の公用語)と広東語で歌いシンガポールを拠点に活動していた黃曉君(ウォン・シャウ・チュエン)は、70年代に東アジア圏で絶大な人気を誇っていました。汎アジア的メロディー・ラインと演歌ポップの要素が入り混じったような大らかなポップ・サウンドにキュートで上品な彼女の歌声がのせられた、ヴェリー・ …
続きを読む70年代のアジアの歌姫ファンの方にオススメ!マンダリン(中国の公用語)と広東語で歌いシンガポールを拠点に活動していた黃曉君(ウォン・シャウ・チュエン)は、70年代に東アジア圏で絶大な人気を誇っていました。汎アジア的メロディー・ラインと演歌ポップの要素が入り混じったような大らかなポップ・サウンドにキュートで上品な彼女の歌声がのせられた、ヴェリー・ …
続きを読む姚蘇蓉 /麗風全典系列 VOL.2 1960年代から70年代の台湾歌謡シーンをリードしたトップ・アイドル歌手のベスト! 1960年代後半、テレサ・テンに並び台湾歌謡シーンをリードした女性歌手、姚蘇蓉(ヤオ・スーロン)。60年代初頭にプロ・デビューし、66年ファースト・シングル「情人的眼泪」がヒットを記録して以降は、トップ・アイドルとしてシーンに君臨し続けた …
続きを読む★V.A. / デジタル・カバール , レユニオンのエレクトロニック・マロヤ チュニジアの新人ディーナ・アブデルワヘードを発掘して新たなフェイズに突入した感のあるフランスの老舗クラブ系レーベル「Infine」から、レユニオンの伝統音楽マロヤを電化したユニークなコンピレーションがリリースに。 ティ・フォック、サレム、ジャコ・マロンやラベルなど、オリジナル世代の …
続きを読む●2020年、世界中でCOVID-19が猛威をふるい、人々は活動自粛を余儀なくされました。多くのコンサートも中止となる中、奄美大島の唄者 里アンナは奄美の自然の中で、ひとり唄いはじめました。そして、あまみカメラのご協力のもと、ドローンで撮影した美しい自然の映像と共に島唄をお届けすることが実現しました。●本DVDには奄美の美しい自然と音楽の喜びを世界に伝えるた …
続きを読むバーラマを弾き語る若手音楽家! トルコ伝統音楽を専門に紹介するKALANレーベルの新作。ここでバーラマの弾き語りで聴かせるのは、今回がアルバム・デビューとなる若手音楽家のケナン・テュレク。アレヴィー派ベクタシュ教団(トルコにおけるイスラーム神秘主義教団)に息づく音楽スタイルをモットウとした曲を作り出すソングライターでもあります。歌詞はいわゆるア …
続きを読むテオ・ローレンス、フレンチ・カナディアン(ケベック・フレンチ)、テオ・ローレンス&ザ・ハーツ名義で2016年シングル・デビュー、2018年にファースト・アルバム、その後バンド・メンバーがふたり入れ替わり(テオ・ローレンス&ザ・バンドと名称変更)、こちら2019年の自己名義仕様のセカンド・アルバム、カントリー&ウェスタン、ケイジャン、ロカビリー、R&B …
続きを読むOriginally released in 1968 on LP by DISCOMODA, Venezuela 1 Mambo Tema 2 Toñita 3 Guaguanco Blues 4 La Rumba Suena 5 Salsa y Malanga 6 Sabroso Boogaloo 7 Rico Son 8 Salsa Criolla 9 …
続きを読む現在のトルコのポップス・シーンを象徴する人気女性歌手の最新作! 現在のトルコを代表する女性ポップ歌手のひとり、ギュルベン・エルゲン(1972- )。2000年代はほぼ毎年のようにアルバムを発表していた彼女でしたが、2010年代に入りややリリース頻度が減り、今回は2015年の『カルビミコイドゥム』(サンビーニャ・インポート AYSI-9041)以来の新作という …
続きを読む津軽三味線土生みさおのファーストアルバムが遂に完成! 数々の津軽三味線コンクールで優勝し、女性初の日本一の称号を獲得した土生みさおは、これまで正統派の津軽三味線奏者として活動を通じて、テレビや舞台で活躍を続けている。 アルバムタイトルの「1, 2, 3 & 4」は、今回の録音で土生みさおを中心にソロ、デュオ、トリオ、そしてカルテットでのセッションを表 …
続きを読む先に、>こちらで江州音頭女声と斬新なシングルを聞かせてくれた自作自演女性歌手が、中央アジア、トヴァの民謡に魅せられて制作したアルバムとのことです。ギター弾き語りや、各種打楽器類のバックで彼の地の民謡を、ナント原語で歌い綴っている作品。日本人ホーメイ男声も参加しています。もちろん、自らの感覚に引き寄せたトヴァ民謡ですから、トヴァ・メイドとは異なる感覚もあるでよ …
続きを読むもうタイヘイをマイナーレーベルとは云わせない。珠玉のジャズ・ポップス第三弾! 六大レーベルに成長したタイヘイのモダンが僕らを昭和10年代にいざなう! 戦前ジャズ歌謡全集・タイヘイ篇の第三弾は、平和な戦前に花開いた和製ジャズ歌謡の競演だ! ウエスターン・エレクトリック式録音で残された昭和10年代のモダンな空気が生み出した青春歌謡、異国情緒とラブソングのユートピ …
続きを読む安かろう!?悪かろう!?怪しかろう!?レコード文化の裏面とは!?『へたジャズ!』みたいなのもっと聴きたい!と言うあなた、『へたジャズ!』を下手ではない!と憤慨されたあなた、『夜店レコード』って何!?と怪しさを感じたあなた、その全てのあなたへ贈る謎が更に深まる一枚です! 戦前の東京や名古屋や大阪などの大都市には夜店というのがありました。銀座の中央通りには毎日5 …
続きを読む★オマール・ソーサ『イースト・アフリカン・ジャーニー』 2008年の傑作『アフリーカノス』の発表後、東アフリカ7か国を巡るツアーへ旅立ったオマール・ソーサと彼のトリオは訪れた先でローカルの偉大な演奏家や歌手たちとフィールド・レコーディングを敢行。素朴かつエネルギッシュな民族音楽に誘発されたオマールは音源をパリに持ち帰り演奏素材にミックスを施して楽曲を完成させ …
続きを読む卓越した技によるブルージーなエレクトリック・ギター演奏とマリ伝統音楽の融合。 社会的混迷を極めた母国を見つめる、凄腕ギタリスト入魂の一枚。 マリ出身のギタリスト/SSWアナンシー・シセ。2014年のデビュー作では、ブルージーなエレクトリック・ギター演奏とマリの伝統音楽的要素を融合させた独自の楽曲スタイルとそのギターの腕前が世間の注目を浴び、〈新しいアフリカ …
続きを読む1 Bridge Over Troubled Water 2 Got To Let You Go 3 Ikaw Ang Mamahalin 4 Refrain 5 Shower The People 6 For Whatever It’s Worth 7 Sa Kanya 8 Through The Years 9 Ayoko Na Sanang Mauli …
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