アレックス・デ・カストロの息子さんだそーです。これがリーダー作としてはデビュー作!プエルトリコ&ベネズエラ選抜の楽団に支えられ、父ゆずりの歌声を聞かせています。
続きを読むティト・ロハスの2011年作です。軽くステップするソン&モントゥーノでいつものこってりとした歌い口を聞かせます。インディアを迎えデュオで聞かせるハイライト・ナンバー “Maldito Y Bendito Amor” が現地ヒット中!
続きを読む故ルイ・ラミレス(ヴィブラフォン奏者にしてアレンジャー、楽団リーダー) / トリビュート作ということで、常ならぬ前評判のマイケル・スチュアート新作!ですが、アルフレード・デ・ラ・フェ、ルイシート・キンテーロが参加~ダンサブルかつキャッチーな調子をキープしながらも、ラミレス調も演じるなかなかの充実作となりました!
続きを読む往年のプエルトリコ・サルサを彷彿とさせる作でしょうか?ここのところのティト・ニエベス作品の中では最も聴き応えあります。エリアス・ロペスJr. / ラファエル・デ・グラシア / サミー・ガルシア / クコ・ソトほか~オールスター面子が集った成果?
続きを読むプエルトリコ若手人気サルサ系ヴォーカル・ユニット新作=クリスマス・アルバムです!ソノーラ・ポンセーニャ楽団やセルヒオ・バルガスもフィーチュアーする豪華な作りです!が、しかしプエルトリコに雪は降るのか?このジャケ….が、しかし、元気があってよろしい、ボンバ/ サルサ・ラップも決まってます!ヴォーカルもヴェテラン甘茶スタイルよりずっと骨がありますよ。
続きを読むイシドロ・インファンテ・プレゼンツ!ということで、期待の若手男性歌手デビュー~何しろ冒頭曲がカッコイイ!ほかバチャータやニューウェイヴ・ロック・カヴァー!や、バラーダといろいろ欲張ってますが、なんとなく大物感漂ってますよ! *デジパックジャケ些少経年劣化あり。CDにも些少コスレのある中古盤で在庫あります。¥1500
続きを読むdisc 1 1. Coco My My – Tambo 2. Caballo – Yambu 3. No Quedo Ni El Gato – Zaperoko 4. Ba´ilala Pronto – Manny Oquendo & Libre 6. Mariana – Son de L …
続きを読むチャカチャスはプエンテの最初の奥さんだった女性歌手カリ・ケントンを擁したベルギー・ベースのラテン・グループ~欧州に仕事場を探してやって来たラテン系スタジオ・ミュージシャンが集ってできたバンドでしたが、1958年にシングル”ESO ES EL AMOR”が全欧州でヒット~60年代を通じて数々のヒットを飛ばしたのち、70年代には”JUNGLE FEVER”で全米 …
続きを読む1.Cachetero 2.Todo O Nada 3.Mi Receta 4.Para Que Cante El Sonero 5.Si Tu Supieras 6.El Bochinchero 7.Tres Razas 8.Ten Cuidao
続きを読む久々ですね、ニノ・セガラ制作のプエルトリコ・サルサ~だからというわけでもないんでしょうが、80年代テイスト強し。ベテラン・サルセーロ、エル・マエストロ・セダのロウ・テンションなヴォイスが島の郷愁を誘います。バリトンの効いたサルサをお探しの方、こちらをどうぞ。
続きを読む年末恒例、プエルトリコのポプラール銀行が企画制作するプエルトリコ音楽シリーズ第19作目は、コルティーホやイスマエル・リベーラと幼なじみだったというプエルトリコのヒットメイカー、故ティテ・クレト・アロンソ (1926-2003) の作品集でした。チェオ・フェリシアーノの「アナカオーナ」やウィリー・コローンの「ピラーニャ」、エクトル・ラボー「プリオーディコ・デ・ …
続きを読む7曲の新曲&未発表、そしてボーナス含め4曲の既発曲からなるニューリリースです!トロピカル、バチャータ、高速メレンゲ、高速クンビア、バラーダ….いつものようにサービス精神一杯の作になってます。~440のコレクシオーン・クリスチナって、どーゆー意味?多分、クリスチャンのタメの11曲ってことでしょうね?
続きを読む結成30周年を祝うドン・ペリです!~バリトン・サックス&トロンボーンが効いているブラスセクションが聞き物ですね。オルケスタ・プエルトリケーニャならではのダンス路線ですが、歌もシブイ?黒っぽいリード&コロで聞かせるプエルトリコ路線!
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