新入荷、再入荷、在庫品のリストです。このページには全ジャンルのCD(中古盤含む)を中心に、New LP, BOOK, DVD 等が情報掲載順に並んでいます。

SHAKILA / MOJDEYE AZADI

当時46歳、ということですから、こちらも円熟していますねえ…。北米イラン系女性歌手ではグーグーシュは別格として、最も人気実力を備えた女性歌手、シャキーラの2009年12月の今のところ最近作です。もともとテヘランではペルシャ古典声楽を学び歌っていたというシャキーラですから、渡米後も大方のUSイラニアン・フィメールがイケイケ打ち込み路線を行く中でも孤 …

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MOUSS & HAKIM / LIVE, VINGT D’HONNEUR 『栄光の20年』

ムース&ハキム本領発揮のライヴ2枚組・2010年作!生き生きしてますね、やっぱりライヴの方が…。で、「心の絆」と題されたCD1にはアルジェリア移民たちが愛してやまないアルジェリアの曲(ルネース・マトゥーブ、ダフマン・エル・ハラシ!スリマン・アゼム、イディールの曲等々)をまとめて彼等流儀でカヴァー/つまり『オリジンヌ・コントロレ』のライヴ版ですね。 …

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BULENT ORTACGIL / SEN

ターキッシュROCKシーンでギタリストとして活躍した後1974年にデビュー作をリリースしているトルコ / ヴェテランSSWによる7年ぶりの新作です。若き日には、キャット・スティーヴンスやドノヴァン、そしてディランから影響を受けたというフォーク寄りのアーティストですが、淡々としたオヤジ声で語りかけるように歌う本作~好きなことを続けて来た男の強みと弱み、そして、 …

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CEZA / X ONUNCU KOY

イスタンブール、アジア側の町カドゥキョイを拠点に活動を続けるラッパー、ジェザの10年新作。相変わらず華のある声ですね。マッシヴ・アタック風、エレクトロ・ヒップホップ風とトラックの幅をこれまで以上に広げ、トルコ伝統音楽の要素は皆無ながらも、独特の深すぎるメランコリーがイスタンブールの「憂愁(ヒュズン)」とでも申しましょうか。

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HASSAN ERRAJI / AWAL MARA

モロッコ出身、盲目のマルチ弦楽器奏者にして歌手兼作曲家~ウードやカヌーン、ヴァイオリンを弾きつつ、ベース、ドラムス含むベリーダンス風ビートのバンドをバックに、飾りないアラビア語の歌を聞かせてくれます。アラブ=アンダルース音楽をカントリー・ロック化したような不思議な音楽性?意外と癖になるPOPな魅力を放ってますよ!

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EMIR ERSOY PROJECTO CUBANO /10 SARKI 10 SARKICI ILE

5~6年ほど前にアラブ・キューバンな作品が話題になりましたが、今度はトルコからテュルク・クバーノなアルバムが届きました。トルコを代表するラテン・ジャズ・キーボーダー、エミル・エルソイが中心となり、ゼロ年代ターキッシュポップの名曲をアフロ・キューバン・スタイルでカヴァー! トルコは地中海も国土に持っているからでしょうか、カリビアンならぬメディタレニアンな感覚で …

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MOHAOUMAD FOUAD / 2010

かつてアラブ世界で人気を博した音楽〈アル・ジール〉は、現在ナンシー・アジュラムらが歌う〈シャバービー〉の原型と言えるアラビアン・ポップスのスタイル。そんな〈アル・ジール〉を80年代初頭より歌い、そのジャンルの礎を築いた一人が、ヌビアン・ルーツのエジプトの大スター、ムハンマド・フーアド。92年にはヒット・アルバム『ヤーニー』が国内発売され、ここ日本でも大きな話 …

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SYRIANA / THE ROAD TO DAMASCUS

トランス・グローバル・アンダーグラウンドのギタリストとして知られ、近年はエチオ・グルーヴをダブ化したダブ・コロッサスにおいて、変わらず冴えた感覚を見せつけているニック・ペイジのニュー・プロジェクトがこのシリアーナ。それは既にバンドでもユニットでもなく、コンセプトの共同体みたいなものだ…、ということですが、なるほど、シリアのカヌーン奏者アブドゥーラ …

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ANGHAM / MAHADESH YEHASEBNY

エジプト清純派?アンガム大変身!?2010年のマキシ・シングル~。思いっきりエレクトロでディスコでなバッキング(この曲のイメージでジャケ大変身?) or リリカルなボサノーヴァ・タッチで、しかし変わらず仄かな諦観と哀愁が漂う女心の妙~歌い綴ってくれます。3曲のみ/ヴァージョン違いも入れて全5トラック(24分)収録です。

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IMRAN SALKAN / BALKAN SARKILARI

マケドニアからやって来たアルバニア系移民の両親を持つイスタンブール生まれの女性歌手(こみ入ってますが…)、イムラン・サルカンの10年末の新作です!~トルコで活躍するバルカン系多国籍グループ=ルメリ・バンドやジプシー系クラリネット奏者=セリム・セスレー・バンド等の女性ヴォーカルをつとめあげてのソロ第一作目~だそうです。もともとオスマン・トルコの音楽 …

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OMAR GAINDEFALL & BAYE FALL PERCUSSIONS / GAINDE

セネガル出身のジェンベ奏者、オマール・ゲンデファル率いるベイ・フォール・パーカッションによるセネガリーズ打楽器アルバム!乾いたテンションの高いジェンベ&サバール・アンサンブルが展開されています。伝統音楽のディープさと、今日的なグルーヴ感がミックスされ、POPとさえ言えそうな感覚も垣間見せます。ラストはテクノと生音ドラムのミクスチュアー・トラックとなっています …

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ARAMIS GALINDO / TIEMPOS QUE CAMBIAN

元アダルベルト・イ・ス・ソンの主要歌手として来日経験もある、アラミス・ガリンド、なんと4年ぶりとなるセカンド05年作です!ソン14を彷彿とさせるような、トラッドな感覚も盛り込んだキューバン・サルサ~ティンバ・アルバムで好調ぶりを印象づけます。ことに、耳を引くタイトなブラス・セクションの仕上がりが、全体のダンサブルさをキープ、アラミスの勢いを加速させています。

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LOROZA / MUSICA BRASILEIRA DE PISTA MPB

  サンバ・ソウル・ファン要注目!元モノブロッコのヴォーカリスト、セルジュ・ロローザの独立ソロ・デビュー作になります。タイトルはダンス・ピットのブラジル音楽、ということで、チン・マイア直系のブラジリアン・ソウルを展開~いい面構えじゃないですか!?

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普久原朝喜, 普久原京子 / チコンキーふくばる

01. ハンタ原 (ナークンニー / ハンタ原) 02. 宮古ンニ小 03. 入営出船の港 (軍人節 / 揚七尺節 / 熊本節 / だんじゅかりゆし) 04. 無情の唄 05. 『喜歌劇』 新昭和節 06. トウガレ節 (一名 / 中城情話) 07. 下千鳥 08. 遊びションガネー 09. 永良部千鳥節 10. 舞方 / 多幸山 / アッチャメー小 11. …

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TUENJAI BOONPRRUKSAR / MAE BAEB PLENG LUKTHUNG VOL.1

เตือนใจ บุญพระรักษา ชุดที่ 1 แม่แบบเพลงลูกทุ่ง 再入荷!まだまだ終わりませんねえ!クルンタイ・レーベルのセヴンティーズ・タイ女声POP復刻シリーズ~既にレココレ5月号で紹介されもした女性歌手、トゥエンジャイのベスト VOL.1、再入荷しました(って、4年も前のコメントですが)。で、なるほど仰せの通り、サン・ラーみ …

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