インドネシアのキャンディーズ、ABスリーのオリジナル・メンバーから華麗にソロ転身した、現在のインドネシアン・ポップのリーダー的存在ルシー・ラマワティ09年作ミニアルバム。国民的人気を誇るロックバンドGIGIのギタリスト、デワ・ブジャナが全面的に参加し、ロック色の強いサウンドにルシーのセクシーな声が映えてます!
続きを読むインドネシアのキャンディーズ、ABスリーのオリジナル・メンバーから華麗にソロ転身した、現在のインドネシアン・ポップのリーダー的存在ルシー・ラマワティ09年作ミニアルバム。国民的人気を誇るロックバンドGIGIのギタリスト、デワ・ブジャナが全面的に参加し、ロック色の強いサウンドにルシーのセクシーな声が映えてます!
続きを読むジャカルタの新興レーベルから女性SWW有望株~これがデビュー作となるティカの登場です!アンニュイな歌い口とオルタナティヴでクールなトラック作りは、これまでのインドネシアには見られなかった斬新な感覚を聞かせます。さらに世界標準?ほとんどの歌詞が英語~ということで、ひょっとしたらひょっとする展開!インドネシア音響派~とでも言えるでしょうか̷ …
続きを読むインドネシアン・ジャズ!オールド・タイミー~ヴェテラン音楽家達が集まり、ノスタルジックなディキシーランド・スタイル/サッチモ/ラテン等のスタンダードを、インドネシアならではの熱帯亜細亜感覚で演奏!女性歌手エルミー・クリットもイイ味出してます。珍しい!
続きを読むサンバスンダは西ジャワのスンダ地方の中心都市バンドゥン出身の新進ユニット、リーダーで作曲/編曲を担当しているイスメット・ルヒマットを中心に90年代末年に結成/スンダの伝統的な音楽文化を踏襲しつつ、ポップな領域にも踏み込んだ新しい伝統系ミクスチュアー音楽を次々と世に送って来ました。近年ではヨーロッパ各地で頻繁にライヴを行うようになり、新たなファンも獲得しドイツ …
続きを読むインドネシア=中部ジャワ地方のガムラン最新作!女性歌手をフィーチュアーした宮廷風ガムラン~古楽の風合いを残した正統な演奏で、いかにも中部ジャワの古い歴史=いにしえの王朝時代を感じさせてくれます。伝承曲のみの収録です。邦文解説付き。
続きを読むインドネシア西部~スマトラ島の北、タパヌリ地方の伝統音楽を聞かせてくれる珍しいCDです。タガアニンと呼ばれるドラム・セット、ガラトゥンと呼ばれる木琴、シタールに似た音色の弦楽器ハサッピ等々、タパヌリ独自の伝統楽器を使用したアンサンブルを収録!どこか陽気な調べとリズム感が、楽しい作です。
続きを読むアフロ系ルンバ=グァグァンコーの決定的名盤とされながらも、ず~っと入手困難だったオディリオ・ウルフェ制作1955年録音が、とうとう複刻されました。アレンジ&音楽監督はイグナシオ・ピニェイロ!そしてヴォーカルにカルロス・エンバーレ(これが初顔合わせだそうです)!当時、選りすぐりの打楽器奏者達=ルンベーロ達を集めて録音された古典です。全キューバ音楽ファン、必聴で …
続きを読む*特に問題のない中古盤で在庫あります。 1-1 –Benny Goodman & His Orchestra /Your Mother’s Son-In-Law Written by A. Nichols, M. Holiner 2:48 1-2 –Benny Goodman & His Orchestra /RiffinR …
続きを読む快挙!06年8月にオネスト・ジョンズのレコーディング・チームがアルジェでアーティスト達を集めて録音したシャアビ音源です!モダン・シャアビのパイオニアと呼ばれるハジ・エル・アンカの息子アブデル・ハディ・ハロを中心とした面子で一発録り、臨場感溢れる今のシャアビを聞かせてくれます。なぜか、盛り上がるアルジェリアン・シャアビ、ブームに波紋を呼ぶこと必至 …
続きを読むボーイ・ジ・メンデスは、セネガル出身の音楽家、ダカールで生まれ、カボ・ヴェルデの移民コミュニティで育ちました。モルナとコライデラといった島の音楽に囲まれて育ちながらも、生まれた国、セネガルのみならず、マリやギニア他の西アフリカ諸国の音楽も興味を持って聴いたそうです。その初期においては、セネガルで当時人気だたンバラ系の音楽も演じたとのことですが、最終的にはフラ …
続きを読むオスマン古典起源のトルコ大衆歌謡“サナート”が誇る情念の人気美人歌手=フンダ・アラルの09年作!当店でも、前作~古典傾向が強い端正な作風が支持されロングセラーとなりましたが、この新作、端正な古典曲風も並ぶも、現地ヒット中/ファイルズ&アリーのアラベスクROCKに刺激されたか?サナート・ハードROCKとでも呼ぶべきナンバーから、ド演歌風、70年代ディスコ調、あ …
続きを読むGijs Hendriks Quartet and guests, recorded in 1976-77 The double-lp ‘On The Way’ from 1977 was never released due to legal problems, but here it finally is, thirty-five …
続きを読む★アマリア・ロドリゲス/ファドはポルトガルの心 〈ファドの女王〉アマリア・ロドリゲスの主要なオリジナル・アルバムを年代順に復刻する注目すべきプロジェクトが開始された。「ポルトガルのファド」と誇り高く題された本作は1965年のリリース。61年の意欲作『ブスト』で共同作業を行ったフランス人作曲家アレン・ウルマンが引き続き参加して、『ブスト』以上に地に足のついたフ …
続きを読む★アマリア・ロドリゲス/わが祖国ポルトガルを歌う 60年代後半から70年代初頭にかけて、アマリアが力を入れてレコードに残したのがポルトガルの民謡だった。リスボンのファドだけではなく、幅広い地域の民謡作品を歌うことで、アマリアは真の意味でポルトガルを代表する歌手に成長していった。このアルバムはそんなアマリアの民謡プロジェクトの最後の作品であり、このプロジェク …
続きを読む