THIAGUINHO / TARDEZINHA 2

  エザルタサンバの中心人物のソロ作品! すでに30年以上も活躍を続けてきた人気サンバ・パゴージ・バンドのエザルタサンバの中心人物がチアギーニョ。現在最も精力的なサンビスタのひとりとして注目されている彼が、大ヒット作『タルデジーニャ』の続編を制作。軽快なパゴージが楽しめる内容! (サプライヤーインフォより)

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GILBERTO GIL / OK OK OK

御大が4年ぶりに新作スタジオ作品を発表!齢76となったトロピカリア〜MPBの御大ジルベルト・ジルが、久々にスタジオ録音のソロ・アルバムを発表しました。前作は2014年の“GILBERTOS SAMBA”だったので約4年ぶり。今回はヴォーカルとギター、ベースをリアルタイムに録音するなど、ライヴ性を重視したレコーディング・スタイルがとられたそうです。ゲストにはジ …

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TATÁ AEROPLANO ‎/ NA LOUCURA E NA LUCIDEZ

    サンパウロ、02年結成のロック系バンド、セレブロ・エレクトロニコ(69年ジルベルト・ジルの名曲から?)のリード・ヴォーカルだったタタ・アエロプラーノのセカンド(2014)。トロピカリズモ現代版?ちょっと時代を超越していますね、

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GABRIEL VERSIANI / AINDA SAMBO

ジョイス、マルチナーリアが参加! 伝統サンバの重鎮で若い頃にはあのカルトーラとも共作を残した男性サンバ歌手/作曲家/ギタリスト、クラウジオ・ジョルジの息子、ガブリエル・ヴェルシアーニが発表したセカンド・アルバム。ギターやアレンジで父クラウジオが全面的に参加。さらにオルケストラ・クリオーラ、マルチナーリア、さらにはジョイスといった大物たちがゲスト参加するなど、 …

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QUARTETO EM CY / ANOS 60-70

人気コーラス・グループの全盛期をボックス・セットで! ブラジルにおいて最高の女性コーラス・グループといえば、このクァルテート・エン・シー。デビューから半世紀以上経ったいまでもまだまだ現役バリバリで活躍していますが、やはりその全盛期は60〜70年代と言えるでしょう。本作は彼女たちがその時期に残した3枚のアルバム『Contraponto – 1965 (Quar …

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EDDIE ‎/ ORIGINAL OLINDA STYLE

ブラジルはペルナンブーコ州レシーフェの人気バンド、マンギビートのエディ2004年作のリイシュー(懐かしい!)〜オリジナル・オリンダ・スタイルというタイトル通り、レシーフェから30キロ、カーニヴァルで有名なオリンダのスタイルを!と、言いたいところですが、まあ、カッコイイ、マンギビートとしか言いようのない内容ですな 〜Mixes Dub, Samba, Frev …

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GUINGA / PORTO DA MADAMA

ジャズ・ベーシストのエスペランサ・スポルディング、ポルトガル女声のマリア・ジョアン、そしてモニカ・サルマーゾ&マリア・ピア・ジ・ヴィトらが参加。ギンガ自作曲セルフ・カヴァーはじめ、ヴィニシウス&ジョビン、ドリヴァル・カイーミ、ルイス・ゴンザーガなどの、スタンダード曲を綴ります。 1. Cine Baronesa (Guinga e Aldir Blanc, …

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GERSON CONRAD / LAGO AZUL

あの、グラムロックの先駆? セコス・ナモリャードスでネイ・マトグロッソと同窓だったジルソン・コンラッジの新作。グラムロックの痕跡なんてさらさら見当たらない作ですね、ま、当然でしょうか…。タイトルは『青い湖』ですからね! 1 Estação 2 Lago Azul 3 Cobras 4 Amar Alguém 5 Antes Que Amanheç …

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HERMETO PASCOAL & GRUPO / NO MUNDO DOS SONS

というわけで、引き続き、2年連続で来日ライヴを行い再評価機運高まるエルメート・パスコアル 15年ぶりの新録となる2017年作2CD! 1-1 Vivo Säo Paulo! 5:18 Drums, Voice – Ajurinhã Zwarg Electric Bass, Voice – Itiberê Zwarg Whistle, Cowbell, Tri …

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