1980年生まれ、06年にデビュー・アルバムをリリース、その後、既に8作のCDを発表している香港の人気女性歌手、ビアンカ・ウーの2010年6作目のNY録音 with 伴奏 はNYヴィレッジ・ジャズ・キャッツ =13人組職人系ビッグバンドです(例によってYさんに教えていただきましたよ)!で、今月になって(12年11月)、既に8作目のアルバムをリリース、それがテ …
続きを読む1980年生まれ、06年にデビュー・アルバムをリリース、その後、既に8作のCDを発表している香港の人気女性歌手、ビアンカ・ウーの2010年6作目のNY録音 with 伴奏 はNYヴィレッジ・ジャズ・キャッツ =13人組職人系ビッグバンドです(例によってYさんに教えていただきましたよ)!で、今月になって(12年11月)、既に8作目のアルバムをリリース、それがテ …
続きを読む南インド、タミル語映画におけるプレイバック・ソング・シーン=コリウッド・ミュージックの奇才、イライヤラージャの80年代後半エレクトロPOP&ディスコ作品複刻集!先の複刻CD「ソラ・ソラ」にぞっこんという方はこちらもどーぞ!
続きを読む二日酔いの歌、年末年始必携ですね!去年タイで流行った曲ですが、初入荷!ピンもソーもケーンも鳴っているモーラムROCKスタイルで、しみったれた、というか二日酔いで吐きそーな歌声を聞かせます。いいキャラですねえ、一節太郎を思い出しました(違うか)!アレンジもOK、ややもって、うらぶれ感漂うハートウォーミングかつエッジの効いたなイサーン・スタイル~オルガンはR&B …
続きを読む香港フィメールPOPビアンカ・ウー、2012年末のテレサ・テン / カヴァー・アルバム~再入荷しました!1980年生まれ、06年にデビュー・アルバムをリリース、その後、コンスタントにCDを発表している人気女性歌手、ビアンカ・ウーの9作目/ 最新作となります。で、テレサなんですが、“テス”って呼ばれているんですね、香港では、…知りませんでした。これ …
続きを読むシリーズ2作目のミャンマー・ポップ・オムニバス~こちらは1970年代初めのギター・バンド系歌謡音楽を特集!いわゆる汎アジア的なグループ・サウンズ風歌謡なんですが、ミャンマーならではのギター使いと言えそうな高音アルペジオと揺れるオルガン・サウンドが、何となく奇妙にアジアンなサイケなムードが醸し出されています。ミディアムなバラードで微妙に音程をハズすヴォーカルの …
続きを読む1 Fun Da Mental– Ja Sha Taan (Transglobal Underground Karachi Deathcult Mix) 5:54 2 DJ Cheb I Sabbah– Kese Kese 5:41 3 Kingsuk Biswas– Currents 5:52 4 Najma– Ghoom Charakhana (Talv …
続きを読む★ Zen Shakuhachi, Mbira Spirit Ceremony & Sacred Tembang Sunda 1 Ronnie Nyogetsu Seldin– Choshi / Shoganken Reibo 20:00 2 Forward Kwenda– Tadzungaira & Gonamombe Rerume 2 …
続きを読むタイのlate60〜70’sガレージ・パンク/オムニバス~要するに日本で言えばグループ・サウンズということになるわけですが、やっぱりギター・バンドとはいえ、そこかしこにお国柄がそれぞれ反映されるわけで、民俗的な打楽器が鳴っていたり、妙にひしゃげた女性歌手の声や、ギターの旨さ下手さにも癖があったり、ウィルソン・ピケットからビートルズ、そしてハンク・ …
続きを読む1 Salsa Caliente Del Japón 4:55 2 Solo Un Juego 4:57 3 Tu Eres El Hombre 4:33 4 Tu Me Llenas 4:08 5 Salsa Es Mi Energía 4:56 6 Acaba Ya 4:36 7 Tanto Te Amé 4:24 8 Cuero Sono 3:52 9 …
続きを読むDick El Demasiadoとイ・パクサが2012年末に炊きだしの夕飯のために並んでいる列で邂逅? 90年代の渋谷系アナログ盤を集めたり、ブランド品のファッションを着たりとそれなりにリッチなムーブメントだったのだなあと改めて思うのだよ、2012年の韓国ホンデ系インディーズを聞くと。ライブのない日は装飾を施したリアカー(Groove Guruma)でCD …
続きを読むタイ東北部イサーン地方のモーラム歌謡のオムニバスCD!70~80年代のナンバーが並びますが、ある意味、ポンチャックな曲とか、パンクな曲とか、サイケな曲とか、ブルー・コメッツな曲とか…、これがモーラムの本道というわけでもないんでしょうが、それぞれにキャッチー&エグイ曲が選曲されていて、なかなか楽しいCDになってます。独特にビブラートする小節使いと、 …
続きを読む完全限定アナログ盤リリース、ということでしたが、CD化されましたね。タイのミッド60’s エレキ・インストを蒐集したコレクション・アルバムですね。スカ&エキゾ&サーフ&中国系祝祭ビート&モーラム&クメール・ビートということで、ワケわかんない展開ですね。が、しかし、夏の暑い盛りに聴いたらサイコーでしょうね。日本~アジアB級映画サントラ・マニアの方な …
続きを読むしつこくタイ音楽をリリースするUSサブライム・フレキュエンシー(=イッちゃってる周波数)レーベルから、またまたタイもの新シリーズの登場です!ジャケットどおりのガールズ・グループから、ガレージ/ソウル/ディスコ/テクノ・ポップ…的~タイ式歌謡がギッシリつまってます!アッパーかつストレンジ、そしてエイジアンな60~80年代 …
続きを読むシンガポールの中華系ガールズ&GSの60~70年代EPコレクション「シンガポール A-GO-GO 」に続き、サブライム・フリーケンシーズの新譜は、忘れ時のタイPOPコンピ第二弾!今度は60~80年代から。いやあ、前作以上にグルーヴィー、というか冒頭ダーオ・バンドーンですから!ケーンとシンセと微分音階を揺らすヴォーカルが三位一体となって織りなす地獄のミディアム …
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