なんと、スラック・キー・ギターの名手、山内雄喜がクラシックの名曲を演奏!”動物の謝肉祭/ララバイ/セルセ、ラルゴ”等々、耳に憶えのあるメロディーを、原曲の美しさを活かしたハワイ風アレンジ=スッラック・キーならではのリラックス感をたたえて演奏!これが、悪くない、というか、イイ、夏のBGMとして、極上の出来!です。 01. クウ・イポ・イ・カ・ヘエ・プエ・オネ/ …
続きを読むなんと、スラック・キー・ギターの名手、山内雄喜がクラシックの名曲を演奏!”動物の謝肉祭/ララバイ/セルセ、ラルゴ”等々、耳に憶えのあるメロディーを、原曲の美しさを活かしたハワイ風アレンジ=スッラック・キーならではのリラックス感をたたえて演奏!これが、悪くない、というか、イイ、夏のBGMとして、極上の出来!です。 01. クウ・イポ・イ・カ・ヘエ・プエ・オネ/ …
続きを読むスラックキー・ギターの第一人者、山内雄喜によるプロジェクト04年作はハワイアン・スウィングがテーマ。デューク・エリントン、グレン・ミラーから彼らに影響を受けた30年代ハワイアン名曲を、ドリーミーなスラックキーと、上原まきのエンジェリックな声で綴ります。(メーカーインフォより) 1.Maile Swing ( John Kameaaloha Almeida ) …
続きを読むビルマ古典 / 仏教歌謡の端正かつ奔放、序破急あり&変調ありの繊細柔和な、たゆたう女声の歌世界が味わえるソーサーダトン、おそらく00年代後半のアルバムでしょう。過日入荷の近年作 / やはり仏教歌謡の >”SAE KOE LONE NAE AUNG PAR SAE (CDR)” と較べても、演奏&歌とも全く遜色ない出来ですが、詩の朗読み …
続きを読む1 Opera Omnia Jean-Philippe Dabout featuring- J.P.Dabout, Ken Sato, Aya-Collete Tabla – H.Mikoshi Vocal – A.Murabaka, M.Hashimoto Bass – K.Kakizaki Keyboard ̵ …
続きを読む1 A La Ligera 2 Non Ti Ricordo 3 Born Of Sadness Violin – H.Mikoshi Viola – T.Akiyama Piano, Mandolin, Keyboard – S.Tsukamoto Vocal, Piano – AYA-Collet Trum …
続きを読む大正から昭和初期~日本における「ジャズ胎動期」に群雄割拠したマイナーレーベル作品を100曲厳選して編む本邦初の画期的アンソロジー!監修 瀬川昌久 / 豪華執筆陣&貴重写真満載の108頁ブックレット付き!~というわけで、スゴイ!としか言いようがありません。要するに戦前のインディーズPOP集大成ということになりますか?ジャズと言ってもそれはいわゆるフツーのJAZ …
続きを読むかつてシルクロードの中心地とうたわれ、現在はその首都タシュケントが中央アジア最大の都市となっているウズベキスタン。そしてこの国で世紀にひとりの歌手と称されているのがこのムナージャト・ユルチエヴァ~彼女がうたうのは、イスラーム神秘主義の流れを汲んだ古典歌謡やフォークロア。伝統的な弦楽器とパーカッションを中心にした伴奏で、ムナージャトはウズベキスタンの悠々たる歴 …
続きを読む1 Breath Of The Air 4:30 2 雨音 6:07 3 Ciccada Song 8:31 Harmonium – Takumi Ito 4 モンダギュー・ヴェローナ 3:17 5 たいくつな日に 5:36 6 真昼顔 7:51 7 帰らざる河 5:56 8 さらば涙と言おう 4:17 Lyrics by Yuu Aku Music by …
続きを読むRemastered by Amephone 1 On Mother’s Day Electronics – Tetuzi Akiyama Piano – Shinichi Tsukamoto 5:54 2 夜明けのCoffee Electric Guitar – Yamada Percussion – Kouhei Honjoe, Yasush …
続きを読むモリケンの待望3作目リリース。内容は相変わらずの、前2作を踏襲する沖縄メロディもの。2本のウクレレのみの、オーバーダブ一切なしの録りっきりのシンプルサウンド。 アーティストについて 石原守次郎と矢野憲治のウクレレ・ユニット=モリケン。ギター小僧的「昔を懐かしんでますアプローチ」が随所に見られるウクレレ・プレイは結構お楽しみいただけます。 〜メーカーインフォよ …
続きを読むこれ程に豊かで多彩なスタイルを伝えるウクレレのアルバムがあっただろうか。 小さな楽器に秘められた、大いなるロマンが伝わる一枚。 スラック・キー・ギター、スティール・ギターに続く、ハワイ三部作のラストである本作は、ウクレレにスポットを当てた意欲作です。ハワイの偉大なウクレレ・プレーヤー、エディ・カマエなど、あくまでハワイとハワイのプレーヤーにこだわった内容。今 …
続きを読むハワイを代表するスラック・キー・ギタリスト、レイ・カーネと山内雄喜の2作目のジョイント作。今作に収録されている楽曲はどのレコード、CDにも未収録の楽曲ばかり。レイのオリジナル曲「ナナクリ・ブルース」。山内のオリジナル曲「マイカーノ・ブルース」など聞きどころ十分。ゲストにマーチン・パヒヌィ参加。(メーカーインフォより) 1. Lani Ha’aha …
続きを読む2007年に来日公演を大成功させたインド・ラジャスターン州の芸能集団、ムサフィール。そのグループのリーダーであるタブラ奏者のハミード・カーンはムサフィールのほかに、こんな最高のブラス・バンドを率いていたって、しってました?ジャイプール・カワ・ブラス・バンドは活動拠点をパリにおいていたハミードが、子どものころに耳にしていた地元のブラス・バンドが忘れられず、帰郷 …
続きを読む<ディスコロヒア・レーベルのアジア三部作完結編!トリを務めるのは南海歌謡の初代女王サローマの初期録音集だ。東南アジアを代表する国際都市シンガポール。そこで生まれたカラフルでコスモポリタンなサウンドは1940年代後半から60年代初頭にかけてアジアの音楽シーンをリードした。そんな時代を象徴する歌姫がサローマだ。このアルバムはシンガポールを拠点とする南海のアジア歌 …
続きを読む中国や中央アジアなどに住むウイグル人を代表する女性歌手、サヌバール・トゥルサンのアルバムです。スミソニアン・フォークウェイズの中央アジア現地録音シリーズ ” VOL.10 BORDERLANDS “にも参加していた歌い手でした。基本はイラン〜ウズベキスタンとつながるシルクロード上のムスリム系伝統歌謡マナーに沿った内容ですが、より東方的 …
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