V.A. / MUKUNGUNI, New Recordings From Coast Province, Kenya

インド洋沿岸のケニアの村、ムクングニに於ける2011年秋のフィールド・レコーディング集〜ミジケンダ人による様々な打楽器演奏を収めたCDです。多くは20世紀初頭に行われたセンゲニャ・スタイルのリズム・パターン、もしくは後年興ったツィキツィ・リズム、もしくはドゥルマ人の影響から生まれたドゥンブィ・マナーの打楽器スタイルによる、求愛歌や結婚式の演奏などを中心に、癒 …

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V.A. field rec. / THE KANKOBELA OF THE BATONGA vol.1 – recorded in Zambia & Zimbabwe

おもしろいですねえ!けっこう強烈だったり夢幻的だったり、より自然音に近い?とでも言いましょうか…、ジンバブウェのンビーラとも、東アフリカのイリンバや、中央~西アフリカのリケンベやサンザ・ミュージックとも似て非なるバトンガ・ピープルの親指ピアノ演奏集!ヒュー・トレイシー復刻でお馴染みのオランダSWPレコーズ/マイケル・ベアードによる08年のフィール …

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MUSILIU HARUNA ISHOLA / SOYOYO

向かって右〜ファースト・プレス盤¥1800も在庫あります! ナイジェリア盤を入れ始めた頃にバカ売れしたCDですね、当店ベストセラーです!未だお聴きでない方は是非! かの1950~70年代アパラの大スター=アルハジ・ハルナ・イショラの息子でもあり、現在進行形アパラの人気アーティスト!その歌声、鷹揚にして不穏、と言ってしまってもいいんじゃないでしょうか?地の底か …

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VARIOUS ARTISTS / AFRICA LIVE, THE ROLL BACK MALARIA CONCERT

久々の再入荷!アフリカ音楽ファン必見~あるうちに入手してください!ユッスー、サリフ、アンジェリック・キジョ、ロキア・トラオレ、オルケストル・バオバブ、ティケン・ジャー・ファコリー、ティナリウェン、アワディ、セウン・クティ、マヌ・ディバンゴ、トニー・アレン、ウームー・サンガレ、….というアフリカ全土から集ったスーパー・スター達が、2005年3月セネ …

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ORCHESTRA SUPER MAZEMBE / GIANTS OF EAST AFRICA

  オールド・ファンには懐かしい?コンゴ出身ながらケニアに出稼ぎ大人気を博したリンガラの人気グループ1970~80年代初めのベスト作品集!当時、ケニアでの活躍をステップに欧米デビューを果たした83年リリースのヴァージン録音からも収められています!純ザイーレアン / コンゴレーズとは、またひとつ違う、汎東アフリカ的なノリは、今、聞き返しても新鮮ですね …

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MWEZI WA-Q / CHANTS DE LUTE ET D’ESPERANCE

古来「月の島々」と呼ばれていたインド洋の群島コモロの若い9 人のアンサンブル(ヴォーカル、ギター、パーカッション)。島の暮らし、風土を感じさせるような自然音&SEと、ゆったり溶け合うように響く繊細さを聞かせながらも、時として、土地の生活の現実を垣間見せるようなリアルさを突きつける~そんな、生ギター&打楽器サウンド、そしてコール&リスポンスのポリフォニックな歌 …

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ORCHESTRE NATIONAL DE MAURITANIE

社会主義国としてスタートしたモーリタニアにおいて、1960年代後半に結成された最初の国営バンド?がこのオルケストル・ナチョナル・ドゥ・モーリタニ。北西に西サハラ、北東にアルジェリア、東と南にマリ、南西にセネガルと国境を接している国ですから、アラブ語圏なのにグリオが存在するそうです。で、この70年代前半の初レコード〜その音楽性はなるほどマリとアラブを足してブル …

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ROKIA TRAORE / BEAUTIFUL AFRICA

ロキア・トラオレの新譜です。〜4年前の前作でビリー・ホリデイをカヴァーしたロキア・トラオレ、何となくアフリカ出身の女性がビリー・ホリデイを歌うというのは、ややもって不似合いかな、などと思ったものですが、この2013年春の新作、なんと、プロデューサーはPJハーヴィーとの仕事で名を上げたブリストル在のマルチ・インストゥルメンタリスト、ジョン・パリッシュ!これには …

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DAARA-J FAMILY / SCHOOL OF LIFE

ダーラJファミリーとユニット名も変更、待望の新録アルバム~なんと、前作から6年も待たされました。が、それだけのことはあります。以前から単なるアフリカン・ラップを超えた、セネガル色濃い歌って踊れる高いエンタテインメント性を持ったグループでしたが、「歌える」二人が残ったおかげで、ヒップホップ色を残したまま、セネガル発のンバラ~R&B~レゲエ~POPユニットへと進 …

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DAARA-J / BOOMRANG

  セネガリーズRAP若手ユニット=ダーラJ. 03年作/〜話題を呼びそうなのは、マリからロキア・トラオレ嬢が参加していることでしょうか?そのほか、フランス人ラテン系シンガーのサージェント・ガルシアなんかも参加~USブラックのスタイルから見事にハミ出した西アフリカならではのラップを聞かせてくれます!ンバラRAPもあり!

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V.A. / THE INDESTRUCTIBLE BEAT OF SOEWTO VOL.1

アパルトヘイト(人種隔離政策)に屈することなく、押し込められた黒人居住区(ソウェト)から発せられた黒いビート〜80年代始めの南アのポップ・シーンに躍動した不屈のビートを捉えた衝撃の編集盤がこれ!LP時代、掛け値無しに驚かされたオムニバス名盤です。ジャケもサイコー!昔、版権無視でTシャツも作りましたよ、ダハハ、 *1st released in 1985 on …

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MAH DAMBA / MALI , LA VOIX DU MANDINGUE

サリフ・ケイタに代表される卓越した歌の国で知られるマリ。そこに今でも息づくグリーオ(ジャリ)と呼ばれる世襲制の芸能集団の伝統~グリーオは無文字社会のアフリカにおいて歴史を語り、ことわざや教訓的な格言を歌い聴かせ、受け継いだ重用な存在/ここで紹介されるマー・ダンバはマリでもっとも尊敬されているジャリ、ババ・シソコの娘であり、世紀最高のジャリムソ(女性グーリオ) …

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ORCHESTRE POLY-RYTHMO DE COTONOU / THE SKELETAL ESSENCES OF AFRO FUNK

アフリカ音楽の知られざるヴィンテージ録音を、豪華で詳細なブックレットを付けて紹介するドイツの個性派インディ・レーベル〈ANALOG AFRICA〉が、西アフリカの国ベニンのアフロ・サイケ・ファンク・バンド、オルケストル・ポリ=リトゥモ・ド・コトヌーの編集盤シリーズ第3弾を発表!しつこい!〜同バンドの中心人物だったムローム・クレマン(2012年没)への追悼の意 …

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GERRY DIALUNGANA & THIERRY MANTUIKA / HOMMAGE A FRANCO

 没後20年以上経過した現在でもリリースや話題が絶えない「アフリカ音楽の王様」フランコ〜2013年には生誕75周年を迎えるそう。それを記念して貴重な作品が再発されたわけですね。故ジェリー・ジャルンガナと、ティエリー・マントゥイカはどちらもフランコの元で研鑽を積んだギタリストで、後期O・K・ジャズで重要メンバーでした。フランコ没後もO・K・ジャズの看板を背負っ …

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