独・蘭・仏の4人の音楽家がエチオピア人音楽家4人(男女歌手含む)と出会った混成バンド=2001年5月にアジスのナイトクラブで録音されたライヴ作~ということで、シリーズ15作目!と、近年の世界的エチオピークスBANDブームの先駆となったような作品です!やや、あっさりめですが、いつものオリエンタルなエチオ・ファンクが展開される好演奏〜70年代録音に比べるなら、確 …
続きを読む独・蘭・仏の4人の音楽家がエチオピア人音楽家4人(男女歌手含む)と出会った混成バンド=2001年5月にアジスのナイトクラブで録音されたライヴ作~ということで、シリーズ15作目!と、近年の世界的エチオピークスBANDブームの先駆となったような作品です!やや、あっさりめですが、いつものオリエンタルなエチオ・ファンクが展開される好演奏〜70年代録音に比べるなら、確 …
続きを読む★幻のヒュー・トレイシー・レコーディング・シリーズ / 南モザンビーク-ポルトガル語圏東アフリカ 1943、’49、’54、’55、’57、’63 1950年代を中心に行なわれた、アフリカ・フィールド・レコーディングの初期録音にして最高峰のヒュー・トレイシー・シリーズ中の一枚。1992年にやっと内戦 …
続きを読む★幻のヒュー・トレイシー・レコーディング・シリーズ “ウガンダの民衆音楽 1950 & 1952″ 1950年代を中心に行なわれた、アフリカ・フィールド・レコーディングの初期録音にして最高峰のヒュー・トレイシー・シリーズ中の一枚。現在のウガンダ共和国が誕生する前の王国が残っていた時代に民衆の間で楽しまれていた音楽を録音しています。ソガ、ニ …
続きを読むもう20年以上前の作なんですねえ…2001年作〜セネガル若手男性キング・イブのデビュー作。ディストーション・ギター?弾き語りスタイルのロック調ンバラ!ゆがんだギターの音色は初期ンバラ系ギター・バンドのサイケデリックな展開を彷彿とさせて、なかなか楽しめます。クールなヴォーカル、グルーヴィーかつシンプルなバックとも、どこかしらオルタナティヴな展開、確 …
続きを読むジョン・コリンズ制作ガーナ=ボクール・スタジオ録音~パームワイン・ミュージックの重要人物3者の名演をコンパイルした注目のオランダ盤CD構内配給盤/勿論、初リリースとなる音源が中心です。コー・ニモ、クワー・メンサー、T.O.ジャズの生ギター&ヴォイスがたっぷり楽しめる1987&1996年の録音。比較的に新しい録音ですが、永い年月の中で醸造されたコクのある味わい …
続きを読む新生チムレンガ〜02年作!闘病生活のために渡米、米国人ホーンズやマリ人ギタリストを招き、US東海岸拠点の新たなコラボレーションの中から生み出されたニュー・スタイル・チムレンガです。グルーヴィーな演奏の中から立ち上がるマプフーモの歌声、静かな闘志を感じさせてくれます。
続きを読むフランスのバルカン系ブラスバンド=LE CHAUFFEUR EST DANS LE PRE(ル・ショフール・エ・ダン・ル・プレ / 運転手は畑の中)が、2001年に北部マリを旅行中に、現地トゥアレグの砂漠のブルース・ミュージシャンと共演したのをきっかけに結成された混合トゥアレグバンド=イミディウェン。大先輩ティナリウェンとも共演し、レパートリーを共有(このア …
続きを読む←同内容ジャケ違いで再入荷しています。没後40周年記念盤とプリントされているので、去年か今年 のリプレス盤ということになるでしょうね(って、新しいとは思えない、いつものナイジェリア盤なんですが…)しっかし、スゴイご尊顔です! 1971 Alhaji Haruna Ishola and His Apala Group Oroki Social Cl …
続きを読む1960〜70年代、ガロ傘下のレーベルからリリースしたSingle集〜サックス・ジャイヴ・インストです。初期ンバクァンガの歌なし、と言ってしまうのはもったいないですねえ、この躍動感、やっぱり南アならでは! 1 West Nkosi And His Alto Sax – 2 By 2 2:18 2 West Nkosi Nabashokobezi …
続きを読む★V.A. / ボクール・ビーツ ハイライフ、ファンク、ブルーズが合体した、70sガーナ発アフロ・ビート・サウンドの面白さ満載!! ●本アルバムは、07年3月に独立50周年を迎えたガーナで開催された記念式典に合わせて制作された、70年代ヴィンテージ・アフロ・ビート、アフロ・ロック、エレクトリック・ハイライフの復刻盤です。 ●独立以降、ハイライフを中心にポップ …
続きを読むブラカ・ソム・システマのブレイクにより海外にも知られ始めたアンゴラ~ブラジル~カーボベルデ~リスボンをつなぐゲットーベースミュージック・シーン。リスボンのドメスティックな現在進行形ミュージック・シーンを世界へ向けて発信するウェブ・ラジオ・プログラム「Ginga Beat」を運営するDJ D-MarsとVioletのふたりがブラカSS以降の最新アクトを14組ピ …
続きを読む50年代から70年代にかけて活躍したファタイ・ローリング・ダラー/21世紀に入ってからのカムバック作~復活第2作目=“ウォン・ケレ・シ・ナンバー”…もう、ナイジェリアで品切れという話だったんですが、こちらレーベルが変わって再プレスされたようで、やっと再入荷しました!これまで、涙を飲んでいただいた皆さま、お待たせしました!なんとも気持ちのいいナイジ …
続きを読む元アンディ・ブラウン&ストームのメンバーであり、オリヴァー・ムトゥクジ・グループのムビラ&パーカッション奏者でもあり、そして、チウォニゾ・マライレの現・音楽的パートナーでもあるアダム・チシヴォのファースト・ソロ・アルバムです。CDジャケ隣の写真は巨体のアダム・チスヴォがこの度、当店入荷の商品に1枚1枚サインをしてくれているところで、”FOR JA …
続きを読むリンガ村で活躍するムビラ・グループ“マンダレンダーレ”~ショナのムビラ伝承曲のほか、ンゴマの伝承曲やオリジナル・ソングも演奏しています。04年にはジンバブウェの大手レコード会社グランマからアルバム『一緒に泣いてくれる ?』をリリースしたそうです。本09年録音のアルバム『セレヴェンデ』、やはり松平さんの手になる録音ということですが音質良好、各種パーカッションも …
続きを読むこちらはハラレに住むネルソン・ツクヮツクヮと、マショナランド東州のリンガ村在住のサムソン・ブーレによるムビラ&ヴォーカル・デュオ作品、生ギターも加わった演奏を聞かせます。こちらもワン・マイク録音ということですが音質良好です。ツクヮツクヮという人は、トーマス・マプフーモの現地バンドでチムレンガも演奏していたというムビラ奏者、片やブーレという人は松平さんのムビラ …
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