ヒュー・トレイシーによるアフリカ現地フィールド・ワーク/ヴィンテージ音源をCDシリーズ化、複刻リリースしている~オランダのSWPレーベル主催/ザンビア出身の白人系パーカッショニストでもあるマイケル・ベアードが、自らの新作をリリース!アフリカン、カリビアン、ヨーロピアンの、各種打楽器奏者/キーボード/ヴァイオリン/ヴォーカルを迎え、オリジナルなアンサンブルを展 …
続きを読むヒュー・トレイシーによるアフリカ現地フィールド・ワーク/ヴィンテージ音源をCDシリーズ化、複刻リリースしている~オランダのSWPレーベル主催/ザンビア出身の白人系パーカッショニストでもあるマイケル・ベアードが、自らの新作をリリース!アフリカン、カリビアン、ヨーロピアンの、各種打楽器奏者/キーボード/ヴァイオリン/ヴォーカルを迎え、オリジナルなアンサンブルを展 …
続きを読むタンザニアの国宝的存在=故フクウェ・ザウォーセを師として、親指ピアノ=イリンバ or リンバを学び、また、ジンバブウェの親指ピアノ=ンビーラを、ガリカイ・ティリコーティに学んだ~日本人・越境の親指ピアノ奏者=サカキマンゴーのファーストCDが入荷しています!アジアとアフリカを繋ぐ、アコースティックでトランシーな音楽の旅、じっくり楽しんでいただきたい充実作です!
続きを読むカメルーン出身、4オクターブの声域を持つヴォーカリストGINO SITSONの13年新作。ロクア・カンザとボビー・マクファーリンを足したようなソフトなアフロ・ヴォーカルをアカペラ中心に聞かせてくれます。 1 Entrance 1:25 2 Look-Ut 3:14 3 Beum Beum 3:51 4 Wake-Up Call 4:14 5 Okalga 1 …
続きを読む90年代にはパパ・ウエンバ、ミリアム・マケバ、キング・メンサーらのギタリストとして活躍し、00年代には在仏のアフリカ系多国籍バンドKakaracoを率いていた在仏トーゴ人ギタリスト、ピーター・ソロの13年新作。 アフロマナーのブルーズ、アフロファンク、アフロビートなどパーティー気分なサウンドをバックにギターを弾きまくっています。 http://www.pet …
続きを読む後年の BOY G MENDES 率いる カボ・ヴェルデのディスコ&レゲエ・グループ! 1987年作〜ちょっとブラジリアンっぽいですか? というか、ジャケから判断して、 オシビサあたりの影響もあるかも? *全く問題のない中古盤でも在庫あります。¥1700
続きを読むスゴイ音源があるものです…。前世紀ゼロ年代末のベルリン録音<エチオピアのみならず、アフリカ大陸の音楽として最初にレコーディングされたという音源> 複刻2枚組CDコレクションです(SP盤リリースじたいは1920年頃にされたということです)。歌い手はテッセマ・エシェテ(1876-1964)~この人はアズマリであり、エチオピア初の自動車運転手であり、写 …
続きを読むフィリップ・コンラッド制作、コバルト・レーベルの新作です(まだやってたんですねえ…)!~レユニオン島の首都サン・ドニの貧民街カメリア地区の出身で12歳からブルースを英語で歌っていたというクリスティーヌ・サレム~後年、島のブルース=マロヤと出会い、新たに自分の歌としてマロヤを歌い始めることとなったそうです。ストリート・シンガーから、やがて自らのバン …
続きを読むナイジェリア・ポピュラー音楽史に輝く20人のマスター達の知られざる名演を、20曲収めた私家制作盤CDです。レゴスのコレクターが私蔵する音源から、50~60年代のハイライフ系の曲を中心に、未CD化の曲が満載されています。サニー・アデやエベネザー・オベイの貴重な初期録音や、ロイ・シカゴ、アインデ・バカレ、ヴィクター・オライヤ、レックス・ロウソン、ファタイ・ローリ …
続きを読む久々の再入荷〜K−1ことワシウの00年代名盤です! 四つ折りのボール紙風ジャケットに無造作につっこまれた3CD…、で、このお値段ですから、何となく申し訳ないような気もしますが、ナイジェリアの場合、紙ジャケ仕様がオリジナルの証しですから…、それでもってCDRじゃないですよ!…って、そんなことで喜んでどーする、という感じの低次 …
続きを読む去年来日してくれたニジェール・サイドのトゥアレグ系〜砂漠のブルース・バンド=ボンビーノの新作がUSノンサッチからリリースされました。で、プロデュースは、なんとグラミー受賞のブラック・キーズ片割れローファイ男from オハイオ、ダン・アウエルバッハということで、コレはひょっとすると…と、心配&期待を持って聴かせていただきましたが、OK、イイじゃない …
続きを読む1 Un Hongrois Chez Les Gaulois (original) 3:58 2 Souriez Parisiens 4:10 3 Sagesse Africaine -Feat. Mama Kouyate 2:59 4 Gamentaire 4:22 5 Aïe! -Feat. Meiway 3:15 6 Licenciement -Fea …
続きを読む★トラフン・ゲセセ/エチオピーク17 ~ エチオピアの声 エチオ・ポップ史上最高のトップ・スターとして君臨した男! 全てのエチオピア人から愛された男性歌手といえばトラフン・ゲセセ(1940年生)だった。1954年、エチオピアで最初の国立劇団であるハゲル・フェケル・マハベル劇団に入団しキャリアをスタートさせた彼は、その後皇帝親衛楽団に雇用されると次々とヒット曲 …
続きを読むほぼアフリカ色が感じられないのは、いつも通り~ライヴCDに続く03年のサード・アルバム!変わらず、ポップかつフォーキー&アコースティックなヴァリエテ系充実作です。とぼけるにつけ、決めるにつけ~どこかもの悲しいメロディが、やっぱりビートルズを感じさせますが、でも一応、セネガル出身〜とはいえ、幼い頃に両親とともに渡仏、セネガル時代の記憶はほとんどないとご本人。当 …
続きを読むナイジェリア=フジ・マスター/シキル後続ナンバー・ワンというか、シキル亡き今、名実ともにナンバ−1=K1となったワシウ・アインデ・バリスターもしくはマーシャル、あんまり若々しい笑顔だから、80年代後半あたりのリイシュー2CDsかと思ったら、2003年作=現地カセット2本のCD化でした!相変わらず、飛ばしてます。先の02年作に続き~ジュジュ風/アフロビート風も …
続きを読む圧倒的な存在感、カリスマ性、そして他を圧倒する表現力。アレマイユ・エシェテがジェイムズ・ブラウンだとすれば、エチオピーク・シリーズでお馴染みのマハムド・アハメドはオーティス・レディングと言えるかも知れません!エチオ・ポップの魅力を世界に知らしめた伝説のアルバム『エレ・メラ・メラ』以前の超レア・アルバム(1973年)にデビュー録音を二曲プラスした贅沢な内容の復 …
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