久々の再入荷!アフリカ音楽ファン必見~あるうちに入手してください!ユッスー、サリフ、アンジェリック・キジョ、ロキア・トラオレ、オルケストル・バオバブ、ティケン・ジャー・ファコリー、ティナリウェン、アワディ、セウン・クティ、マヌ・ディバンゴ、トニー・アレン、ウームー・サンガレ、….というアフリカ全土から集ったスーパー・スター達が、2005年3月セネ …
続きを読む久々の再入荷!アフリカ音楽ファン必見~あるうちに入手してください!ユッスー、サリフ、アンジェリック・キジョ、ロキア・トラオレ、オルケストル・バオバブ、ティケン・ジャー・ファコリー、ティナリウェン、アワディ、セウン・クティ、マヌ・ディバンゴ、トニー・アレン、ウームー・サンガレ、….というアフリカ全土から集ったスーパー・スター達が、2005年3月セネ …
続きを読むオールド・ファンには懐かしい?コンゴ出身ながらケニアに出稼ぎ大人気を博したリンガラの人気グループ1970~80年代初めのベスト作品集!当時、ケニアでの活躍をステップに欧米デビューを果たした83年リリースのヴァージン録音からも収められています!純ザイーレアン / コンゴレーズとは、またひとつ違う、汎東アフリカ的なノリは、今、聞き返しても新鮮ですね …
続きを読む古来「月の島々」と呼ばれていたインド洋の群島コモロの若い9 人のアンサンブル(ヴォーカル、ギター、パーカッション)。島の暮らし、風土を感じさせるような自然音&SEと、ゆったり溶け合うように響く繊細さを聞かせながらも、時として、土地の生活の現実を垣間見せるようなリアルさを突きつける~そんな、生ギター&打楽器サウンド、そしてコール&リスポンスのポリフォニックな歌 …
続きを読む社会主義国としてスタートしたモーリタニアにおいて、1960年代後半に結成された最初の国営バンド?がこのオルケストル・ナチョナル・ドゥ・モーリタニ。北西に西サハラ、北東にアルジェリア、東と南にマリ、南西にセネガルと国境を接している国ですから、アラブ語圏なのにグリオが存在するそうです。で、この70年代前半の初レコード〜その音楽性はなるほどマリとアラブを足してブル …
続きを読むロキア・トラオレの新譜です。〜4年前の前作でビリー・ホリデイをカヴァーしたロキア・トラオレ、何となくアフリカ出身の女性がビリー・ホリデイを歌うというのは、ややもって不似合いかな、などと思ったものですが、この2013年春の新作、なんと、プロデューサーはPJハーヴィーとの仕事で名を上げたブリストル在のマルチ・インストゥルメンタリスト、ジョン・パリッシュ!これには …
続きを読むダーラJファミリーとユニット名も変更、待望の新録アルバム~なんと、前作から6年も待たされました。が、それだけのことはあります。以前から単なるアフリカン・ラップを超えた、セネガル色濃い歌って踊れる高いエンタテインメント性を持ったグループでしたが、「歌える」二人が残ったおかげで、ヒップホップ色を残したまま、セネガル発のンバラ~R&B~レゲエ~POPユニットへと進 …
続きを読むセネガリーズRAP若手ユニット=ダーラJ. 03年作/〜話題を呼びそうなのは、マリからロキア・トラオレ嬢が参加していることでしょうか?そのほか、フランス人ラテン系シンガーのサージェント・ガルシアなんかも参加~USブラックのスタイルから見事にハミ出した西アフリカならではのラップを聞かせてくれます!ンバラRAPもあり!
続きを読むアパルトヘイト(人種隔離政策)に屈することなく、押し込められた黒人居住区(ソウェト)から発せられた黒いビート〜80年代始めの南アのポップ・シーンに躍動した不屈のビートを捉えた衝撃の編集盤がこれ!LP時代、掛け値無しに驚かされたオムニバス名盤です。ジャケもサイコー!昔、版権無視でTシャツも作りましたよ、ダハハ、 *1st released in 1985 on …
続きを読むサリフ・ケイタに代表される卓越した歌の国で知られるマリ。そこに今でも息づくグリーオ(ジャリ)と呼ばれる世襲制の芸能集団の伝統~グリーオは無文字社会のアフリカにおいて歴史を語り、ことわざや教訓的な格言を歌い聴かせ、受け継いだ重用な存在/ここで紹介されるマー・ダンバはマリでもっとも尊敬されているジャリ、ババ・シソコの娘であり、世紀最高のジャリムソ(女性グーリオ) …
続きを読むアフリカ音楽の知られざるヴィンテージ録音を、豪華で詳細なブックレットを付けて紹介するドイツの個性派インディ・レーベル〈ANALOG AFRICA〉が、西アフリカの国ベニンのアフロ・サイケ・ファンク・バンド、オルケストル・ポリ=リトゥモ・ド・コトヌーの編集盤シリーズ第3弾を発表!しつこい!〜同バンドの中心人物だったムローム・クレマン(2012年没)への追悼の意 …
続きを読む没後20年以上経過した現在でもリリースや話題が絶えない「アフリカ音楽の王様」フランコ〜2013年には生誕75周年を迎えるそう。それを記念して貴重な作品が再発されたわけですね。故ジェリー・ジャルンガナと、ティエリー・マントゥイカはどちらもフランコの元で研鑽を積んだギタリストで、後期O・K・ジャズで重要メンバーでした。フランコ没後もO・K・ジャズの看板を背負っ …
続きを読むさて、アーサーです。南アフリカ新興ダンス・ミュージック=”クワイト”の代表格~2002年の現地大ヒット・アルバムが初入荷!90年代以来、試行錯誤の上に成立した、ハウスやヒップホップの要素も濃厚なクワイトですが、クールかつヘヴィーなグルーヴの打ち込み系バックを従えつつも、このアーサー、南アフリカならではの音楽的伝統も感じさせてしまうから偉い!言うならば、クワイ …
続きを読むETHIO-SONIC 2007年作!プラタナスに付く害虫の名を冠した、南仏トゥールーズ出身ジャズ系バンドのル・ティグルが、エチオピア現役実力派女性歌手、ハスキーなコブシ・ヴォーカルが魅力のエテネシュと共演!アビシニア生まれのビリー・ホリデイ?クールなユーロ・ジャズとディープなエチオ・ヴォイスの出会いが刺激的ですね! http://www.myspace.c …
続きを読む東アフリカ/ケニアの音楽シーンでもっとも偉大な存在であったダニエル・オウィノ・ミシアーニ(66歳にて06年に没…知りませんでした)が率いたバンド“シラティ・ジャズ”が70年代に残した貴重な音源の数々をコンパイルしたアルバムです!シラティ・ジャズが演奏したのは、ケニアを代表する“ベンガ”という音楽で、それはアフリカ大陸最大の湖であるヴィクトリア湖周 …
続きを読むケニアならではのPOPミュージック“ベンガ・ビート”の第一人者=ダニエル・オウィノ・ミシアーニの全盛期/80年代録音のベストです!当時のザイーレアン・ルンバや、南アのズールー・ジャイヴあたりからの影響も感じさせるダンス音楽です。ブンブン唸るベース、4つ打ちキック&小刻みハイアット系ドラムス、そしてソリッドなギターに、ミシアーニ&セカンド・ヴォイスによる土臭い …
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