V.A. / THE ROUGH GUIDE TO AFRICAN DISCO (with BONUS CD)

70年代前半に生まれたディスコ・サウンドは70年代後半ともなるとアフリカにも流入、当地の音楽と融合して、独自のスタイルを生み出しました。本作はディスコ流入直後である70年代後半から90年代までの録音を収録。アフロビートの創始者のひとりであるトニー・アレンや、ハイライフの大スター、ヴィクター・ウワイフォといった西アフリカのアーティストだけでなく、南アフリカのシ …

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V.A. / THE ROUGH GUIDE TO THE MUSIC OF ETHIOPIA (with BONUS CD)

21世紀のワールド・ミュージック・シーンにおいてエチオピア音楽は大きなトピックとなっていることは周知のとおり。おなじみの〈ラフ・ガイド〉からも新たに編集されたそのアルバムがリリースされました。〈エチオピーク〉シリーズで紹介されたムハムッド・アハメッドやゲタチュウ・メクリヤといった数々の伝説的なミュージシャンはもちろん、クラール・コレクティヴやダブ・コロッサス …

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DOREEN THOBEKILE / LONDON ZULU

  ドリーン・トベキレは1971年にアパルトヘイト政策下の南アフリカから国外追放を宣告された女性歌手/ダンサー。亡命してすぐにロンドンで音楽活動を始め、90年代後半にはトランスグローバル・アンダーグラウンドと共同作業を開始、そして彼らのプロデュースで05年に発表し、唯一のソロ作品にして遺作となってしまったのが本作(2010年死去)。タイトル通り、ロ …

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V.A. / SOMETHING IS WRONG, VINTAGE RECORDINGS FROM EAST AFRICA

すごい録音がまだまだあるものですねえ…、1930年代半ばから50年代にかけての英国HMVレーベルによるウガンダ、ケニアへの出張録音の成果=約400枚分のSPレコードから選りすぐられたという35曲収録の2CDです!故フクウェ・ザウォーセの先輩にあたりそうな?名人芸と言うべき一弦フィドルやハープの弾き語りから、キクユ人を中心に伝播流行したカフェ・ミュ …

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V.A. / THE ROUGH GUIDE TO AFROBEAT REVOLUTION

アフロビートは、ナイジェリア出身のフェラ・クティが創始したファンキーなレベル・ミュージック。アフリカ各所のリズムを活用しながらジャズ、ファンクなどを飲み込んで痛烈なメッセージを叩きつけたフェラの音楽は、そのサウンドだけでなく、そこに宿る精神も世界中の人々に感銘を与えました。本作はそんなフェラの遺産を受け継いだアーティストたちをコンパイル~御大トニー・アレンか …

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DICK KHOZA / CHAPITA

1960年代から活動するマラウィ出身のドラマー、ディック・コーザが76年に南アで制作した幻の南アJAZZファンク!プロデュースはダラー・ブランドで有名な南ア/サン・レーベルのオーナー、ラシッド・ヴァリィということで、いろんな意味で待望、嬉しい複刻となりました。ミディアム&アップなアフロJAZZテイストのホーンズやコーラス、メロウなエレピ、あるいはマロ …

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ALHAJI SAKA OLAYIGBADE / SYSTEM 5 -ADARA SYSTEM 12 – SYSTEM 7

*黒ジャケ SYSTEM 5 〜はテンポは早いもののサカラ的リズム~トーキング・ドラム多用! *ピンクジャケ〜ADARA SYSTEM 12 はサカラのリズム・パターンからハミ出し、独特なミディアム・ビートを聞かせます。 >SYSTEM 7   前世紀半ば、ラマダン開けを告げるイスラム系謡曲が娯楽化し誕生したという“ウェレ”(先行して存在したヨルバ系ムスリム …

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AMBROSE ADEKOYA CAMPBELL / LONDON IS THE PLACE FOR ME 3

1919年ナイジェリア生まれ、40年代にロンドンへ移住~そこでウェスト・アフリカン・リズム・ブラザーズを結成(その録音は本ロンドン~シリーズ第2集にも収録)、72年頃までロンドンのアフリカ/カリブ系移民コミュニティを中心に活躍したそうです。グループ解散後は、渡米しレオン・ラッセルのグループに加わったり、ジャマイカのプリンス・バスターとつきあったり、で、現在も …

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ISSA BAGAYOGO / MALI KOURA

2008年新作です!マリはワスル地方出身の元バス運転手&カマレ・ンゴニ弾き語り男性歌手SSW=テクノ・イッサことイッサ・バガヨゴの新作です。またまたオーヴァー・プロデュース気味かなと予想したら、そうでもありませんね。曲によって多々少々のエフェクト、オーヴァーダヴィングは見受けられますが、基本的にはイッサのヴォイスとンゴニをフィーチュアー、女声&パーカッション …

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TINARIWEN / THE RADIO TISDAS SESSIONS

★ティナリウェン/ ザ・レイディオ・ティスダス・セッションズ 話題の砂漠のブルース、ティナリウェンのファースト・アルバム。アフリカに横たわる広大なサハラ砂漠を旅する遊牧民たちの音楽を現代化したサウンドで音楽シーンに登場したティナリウェン。そんな彼らがジャスティン・アダムスのプロデュースのもと、2000年に地元のラジオ局のスタジオを借りて録音したアルバムです。 …

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V.A. / ETHIOPIAN GROOVE, ETHIOPIQUES 13

エチオピアン・ポップの黄金時代(1970年代)を支えた三大レーベルの一つ、カイファ・レコードに残された音源を集めた編集盤。たった二本のマイクしか使わず、多重録音もミキシングも一切されていない。全てのファンキー・ミュージックに通じるファンクネスに満ちたアルバムとしか言いようがない。エチオピアのジェイムズ・ブラウンこと、アレマイユ・エシェテ のダイナミックなナン …

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PK 1st OBESERE (=ABASS AKANDE OBESERE) / OLOGBOJO

アッバス・アカンデ・オベセレ改め “PKファースト・オベセレ”??ということで、このアルバムあたりから名前を変えて出ていますが、当店ベスト・セラー・アイテムだった >05年作 と、本作08年作2CDあたりが、このナイジェリア/フジ若手(というか、そろそろ中堅)オベセレのベスト・アイテムということになるんじゃないでしょうか?~で、その内容ですが、イスラム系のプ …

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ABASS AKANDE OBESERE / OLD SKOOL LAPEL

←こちら旧ジャケです。ナイジェリアのイスラム系パーカッション音楽~フジ野獣派シンガー=アバス・アカンデ・オベセレ!顔もスゴイがヴォーカルも、あかんで〜 !(失笑)ということで、2005年作『オールド・スクル・ラペル』変更ジャケットCD(同内容)で僅少再入荷しました!で、何がスゴイのかといえば、やっぱり、顔ですか…?こういう顔つきをした音楽家は、も …

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COUMBA SIDIBE / SANGHAN

マリのワスル地方を代表するヴェテラン女性歌手=クンバ・シディベの80年代録音複刻CDです。男勝りのドスの効いたヴォーカルが、まずスゴイんですが、カマレ・ンゴニの名人ママドゥ・シディベ率いるバック・バンド、スーパー・マンサの湿りを帯びた土臭いファンキー・サウンドにも注目!いや~、マリ音楽ファンならば必携の名盤ですよ。

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TABU LEY ROCHEREAU / TEMPELO

”EL CONGO”ほどではありませんが、うーん、まだ現役だったんですねえ…、タブー・レイ新録です。ギターでディノ・ヴァングが参加してこそすれ、御大、やる気ですねえ、決して昔の名前で出ています、という感じの演奏ではありません。ソフトなヴォーカルとハギレ良いバック、しかもリンガラ・マナーをはみ出すようなリズム・パターンの導入~透明な女性コーラスを従 …

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