アハマダ・スミスは少年の頃にインド洋上のコモロ諸島(彼の出身は「大コモロ島」)からマルセに移住、2000 年代にフランス語詩人として「スラム」界デビュー。以来、彼の表現手段はそのフランス語詩と表現的な朗読パフォーマンスだったのですが、そのサウンド環境を彼のルーツであるインド洋の音楽で構築していきます。セカンドアルバムであるこの”Origines& …
続きを読むアハマダ・スミスは少年の頃にインド洋上のコモロ諸島(彼の出身は「大コモロ島」)からマルセに移住、2000 年代にフランス語詩人として「スラム」界デビュー。以来、彼の表現手段はそのフランス語詩と表現的な朗読パフォーマンスだったのですが、そのサウンド環境を彼のルーツであるインド洋の音楽で構築していきます。セカンドアルバムであるこの”Origines& …
続きを読む世界中で大絶賛されたシエラ・レオーネの難民バンド 原点回帰を目指した10周年記念作を発表! ドキュメンタリー映画を通じて世界中から絶賛を浴びたのが、〈シエラ・レオーネの難民バンド〉シエラ・レオーネズ・レフュジー・オール・スター ズだ。その映画と平行して作られたデビュー作『リヴィング・ライク・ア・レフュジー』の制作開始から10周年を迎えた2014年、原点回帰を …
続きを読むアミーラ・ヘイルはイタリアに亡命したスーダン人の両親のもとに生まれ、現在はロンドン在住。11年に発表した デビュー・アルバム『ヴュー・フロム・サムウェア』ではスーダン音楽をベースにジャズやソウルのフレイヴァーを取り入れた独自のポップ・サウンドを披露したが、今回は全曲を教会で録音し、 さらにオリジナリティあふれるサウンドを繰り広げている。ベース、アクースティッ …
続きを読むサニー・アデ1979年作、世界ブレイク前夜の充実作、久々に再入荷しました!アナログ起こしだと思われますが、まあまあの音です。出だし珍しくもジュジュギターが辿る “南京豆売り” のフレーズでもう何だか嬉しくなりますが、中盤からのサイケなエフェクトギター功勢も聞きものだし、ラスト近くのドゥンドゥン・プレイ、なんだかダブ処理されているような …
続きを読む1 Danyel Waro, Firmin Viry / Le Roi Dans Les Bois 5:51 2 Rosée Su Feuille Songe / René Lacaille 6:24 3 marmay lontan / Thierry Gauliris 3:55 4 Batarsité / Danyel Waro 5 …
続きを読むこちらジュジュKINGサニー・アデが世界的にブレイクし、東京公演も行った1984年作〜昇竜の勢いだった当時のアデ・バンド、アフリカン・ビーツのパワフルな演奏をお楽しみあれ!と言いたいところですが、どーですかこのリラックス&ライトな肩透かし感覚!コーラス多用ヴォーカルが生み出すホア〜ンとした空気感!ヴィブラフォンやスティールギター、オルガンもフィーチュアーしな …
続きを読む1 Pindurai Mambo 6:16 2 Kunze Kwadoka 5:28 3 Mdagarwa Nhaka 4:50 4 Mutserendende 6:10 5 Iwe Mari 5:53 6 Sandi Bonde 5:16 7 Ngoma Nehosho 6:32 8 Ndine Mubvunzo 5:39 9 Mkuru M …
続きを読むロンドンのトップ・アフロ・ファンク・バンドが帰ってきた!いまやあらゆる世界的な大都市に存在するアフロビート~アフロ・ファンク・バンド。ロンドンももちろんその例外ではなく、同地の最高のアフロ・ファンク・バンドといえば、このヤアバ・ファンクだ。ガーナ、アメリカ、マルティニーク、ジャマイカ、イギリスなどの出身者で構成。アフロビートだけでなく、そのルーツであるハイラ …
続きを読む※ジャケが再プレスの度に、どんどん変更されています。通販の際、ジャケ違いのCDをお送りすることがございますこと、予めご了承下さい。 ナイジェリア、ヨルバ系パーカション音楽にしてムスリム系プレイズソング(もしくは、スポンサー褒め殺し歌謡)〜FUJIのパイオニア、故シキル・アインデ・バリスターの最盛期アルバム群です。どれもこれも本質的にはおんなじですが、それは、 …
続きを読む“ファージ・アグバ” なるファタイ・ローリング・ダラー&シナ・アインデ・バカレ、セニ・テジョーソというスーパーなヴェテラン・ハイライフ(&パームワイン&ジュジュ)系ユ ニットのアルバムがレコーディングされたという噂を聞いたのは2011年のこと。が、待てど暮らせどリリースされたという話を聞かないうちに、去年(2013年)、とうとうファタイ翁は亡くなってしまいま …
続きを読むこれが、さらに進化した現在最新の最高最強のアフロ ビート!! アフロビートの真の後継者、シェウン・クティ渾身の大傑作3rd! ロバート・グラスパーが共同プロデュース&全曲キーボードで参加。 ゲスト:M1(デッド・プレズ)、ブリッツ・ジ・アンバサダー、ネカ〜プロデュース:シェウン・クティ&ロバート・グラスパー! “始まりへの長い道のり”と題されたタイトルからし …
続きを読むUSプレスですが、ガーナでの販売のために作られたCDです。ナイジェリア盤ほどワイルドではありませんが、ジャケのスレや少々のケガレ、お許し下さい。 60年代のダンスバンド・ハイライフ、ここでも極まってますね!重鎮サミュエル・オボット率いるウフルー・ダンス・バンド~60年代前半頃のガーナニアン・ハイライフの粋が楽しめます!5本のトランペット、アルト・サックス、テ …
続きを読む赤道ギニアのビオコ島出身、ピルチ・アポ・ボトゥパー&パロマ・ロリボ・アポという叔母と姪のデュオ(ジャケ写向かって右が叔母、左が姪)、ブビ語とスペイン語双方で歌います。Hijas del Solはスペイン語で太陽の娘たちの意。本作は1997年作のサード・アルバム(スペイン、ヌベネグラ原盤)のドイツ発売1998年盤CDです。 1 Ri’ókó 4:152 Sip …
続きを読むソンガイとトゥアレグの混血女性>ハイラ・アルビーをリリースしたUSクレモント・ミュージックの新譜で、マリはトンブクトゥ周辺に住まう、トゥアレグのグリオによる “タカンバ(=タマシュク語ではタシガルト)” ミュージックとなりました。基本的には同クレモントミュージックからリリースされている>AL BILALI SOUDAN〜こちらと同じく、ンゴニ(=タマシュク語 …
続きを読む☆欧州で注目を集めるヴィジュアル・クリエーター、カタ・ピラータ率いる、スキップ&ダイ。彼女のルーツである南アフリカのミュージシャンを多数フィーチャーしつつ、本拠地アムステルダムならではのコスモポリタンなサウンド/ビジュアルセンスで、極彩色の新世界を描き出す。 ☆仏ELLE誌「エル・スタイル・アワード2013」ノミネート。 ☆パリのセレクト・ショップ「cole …
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