レアグルーヴ・シーンのヴァスコ・ダ・ガマとも噂される 驚異の新興レーベル<ファラウェイ・サウンズ>から、 イスラム革命前イランのヴィンテージ音源をしゃぶり尽くす 好シリーズ「革命前イランのファンク&ポップ・サイケデリア」の 最新にして最終章が到着! ファインダーズ・キーパーズやサブライム・フリークエンシーズなど とも共振しながら、独自の視点でアジアの更な …
続きを読むレアグルーヴ・シーンのヴァスコ・ダ・ガマとも噂される 驚異の新興レーベル<ファラウェイ・サウンズ>から、 イスラム革命前イランのヴィンテージ音源をしゃぶり尽くす 好シリーズ「革命前イランのファンク&ポップ・サイケデリア」の 最新にして最終章が到着! ファインダーズ・キーパーズやサブライム・フリークエンシーズなど とも共振しながら、独自の視点でアジアの更な …
続きを読むう〜ん、やってくれますねえ、DUST-TO-DIGITAL !! 当方が2年前にCDRとしてリリースしたこちら >”KOUTOUBIAPHONE” と同じ曲も収録されていました。というわけで以下、当方の作ったCDRとまったく同じコメントを繰り返させていただきます。<<…というわけで、もう多くは語りません。裸のベルベル音楽~ …
続きを読むタイ、北東部カントリーサイド(イサーン)のモーラム歌謡から派生したバンコク起源の田舎唄“ルークトゥン”のSP音源コレクションです!ま、60年代までSPレコードがあったタイのことですから、1950〜60年代の黎明期ルークトゥンの祖、スラポン・ソンバッチャルーンから中興の祖、ワイポット・ペットスパンまで、初期ルークトゥンらしい,やや定型4分2拍子系ルークトゥンが …
続きを読むなかなかイカシてるじゃないですか!南イタリアサレント地方出身のタランテッラ~ピッツィカ・ピッツィカをベースにロック~エレクトロニカ的感覚を取り入れた4人組の11年作。その名も「タランタのコンテナ(船)」。全編タランッテラ~ピッツィカ・ピッツィカの最新型。とは言え、タンバリンとアコーディオン、ヴァイオリン、そして歌は伝統的なままにオルタナ・ロック的なサウンドで …
続きを読むしだいに南部イタリア〜地中海志向を高めながら、熟年を迎えたテレサ・デ・シオの07年作がデジパック装で再発!ま、その初期ムジカノーヴァ参加時、デビュー当時へと回帰する雰囲気でしょうか…。で、この07年作でもナポリのカンタトリーチェらしいアクの強いヴォイスを聞かせます。が、比較的にすっきりとロックっぽいアレンジが成されていて、そこら辺、親しみやすいと …
続きを読むタランテッラやピツィカピツィカなど、南イタリアならではのフォークロア・リズムを活かした~地中海アコースティック・アンサンブルと、カルロ&テレサのいかにも南イタリアっぽい通りよく伸びのあるヴォーカルが魅力的!たとえて言えば、やや遅れてやって来たナポリ版フェアポート・コンベンション?もっともっと聴かれてしかるべき今はもう解散してしまったトラッド・グループの遺産で …
続きを読む1970年代初めから、メンバー交代を重ねつつナポリを拠点に活動して来た老舗・音楽芸能集団=NCCP、4年ぶりの作です!90年代以降の彼らの作品中でも、最も完成度の高い南イタリア系トラッド作品になった、と思います。オリジナル・メンバーのファウスタ・ヴェテーレを中心とする男女歌手の、ナポリならではの歌謡ソロ&コーラスを、マンドリーノ、ブズーキ、ギターほかの弦楽器 …
続きを読む前作に続いてエウジェニオ・ベンナートの制作になる南イタリアのディープな女性歌手、ピエトラ・モンテコルヴィーノの09年ソロ作/5作目がやっと入荷しています!エウジェニオとの共作曲やルチオ・バティスティのナンバー、懐かしいサルヴァトーレ・アダモの有名曲!やカンツォーネ ・ナポレターナの数々を、相変わらずのハスキー・ヴォイス&アコースティックな地中海サウンドで綴っ …
続きを読むOriginal released in 1981 on LP by Areito, Cuba 一度だけ、ボンバ・レコードから国内CD化されただけ (1993)、と思っていましたが、エグレムでもCD化があったんですね…、生涯たった3枚のアルバムを残しただけのキューバ音楽の巨人(と呼ぶにふさわしい人だと思います)、ニーニョ・リベーラ(1919-19 …
続きを読むイタリアはソレントの7人組トラッド系グループ4作目/新録の登場です。ソレント~コルシカ~地中海の旋律を、すべて生音、ブズーキやマンドリンを活かしたフォーク・ロック的な感覚の演奏で聞かせるアルバムとなっています。やや中高音域でサラッとした哀愁表現をするリード・ヴォーカルが、なかなかですね。 1 Nel Mio Nome 2 Libero 3 Gente Ins …
続きを読むフランス / ブルターニュのケルト系パンク&ラガ・バンド、レ・ラモネル・ドゥ・メニールの2010年作〜初入荷です!なんで入荷かというと、先般の来日でサイコーのライヴを見せてくれたムッスーTの弟分っぽいバンドだと“おきよしさん”からお聞きしたのでトライしてみました。なるほど、ブルトンの香り高いパンキッシュな音作り、面白いじゃないですか!なぜかイタリア盤しかリリ …
続きを読むオパ・クパやズィーナのリーダーとして注目されるイタリアの奇才=チェザレ・デッランナによる新ユニット、“タランタヴィルス”蜘蛛のダンスとエレクトロニカ、テクノ、ハウスが合体しています。~タランテッラとは南イタリアの伝統音楽で、その昔、毒蜘蛛に噛まれた人が毒を抜くために行った激しいダンスの音楽だったという伝承もあり。通常、タンブリン(大型タンバリン)やカスタネッ …
続きを読む武骨な風貌と渋い歌声を持ち、イタリアはもとよりヨーロッパやアメリカでも高い人気を誇るロック系男性シンガー・ソングライターがズッケロのベストです。83年のソロ・デビュー以降、海外の大物アーティストらと数多く共演を重ね、その人気の裾野を海外にも広げていったズッケロですが、マイルス・デイヴィスやルチアーノ・パヴァロッティといった大物とのコラボレイション曲をはじめ、 …
続きを読むビーンズから国内リリースもされた『地獄のキャバレー』の続編2006年度版~例年イタリアのサンタルカンジェロで催される、趣向を凝らしたイヴェントの音楽ステージ出演者に因んだコンピレーション・シリーズで、本CDにもユニークなアーティストたちの音源が全14トラック収められました!イタリアの人気ミクスチャー・ロック・バンド=マウ・マウをはじめ、ポーランドの若手ワルシ …
続きを読むこういうの、いつかは出てくると思ってました~南イタリアのディープな舞曲タランテッラを下敷きに、地中海音楽を~アラブやギリシャ、そしてインドなど、様々な音楽的広がりの中で、ダブ&テクノ&トランス化!マッド・プロフェッサーやバド・マラーシュらと共演経験を積んだという~ミンモ・ガリツィアを中心に結成されたユニット03年作です。タブラ、ウード、サントゥール、シタール …
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