ステージ上で号泣することにかけては美空ひばりと並ぶ(当社比)エチオピアの大物歌手トラフーン・ゲセッセ(09年没)。そんな彼の歌をカヴァーさせたらエチオピア随一と言われたのがアズマリ出身の盲目の男性歌手モハメッド・ジミー・モハメッド。こちらは2006年12月に肺炎で亡くなってしまった彼が、死の8ヶ月前にフランスで行っていたライブの実況録音盤。エチオピア人演奏家 …
続きを読むステージ上で号泣することにかけては美空ひばりと並ぶ(当社比)エチオピアの大物歌手トラフーン・ゲセッセ(09年没)。そんな彼の歌をカヴァーさせたらエチオピア随一と言われたのがアズマリ出身の盲目の男性歌手モハメッド・ジミー・モハメッド。こちらは2006年12月に肺炎で亡くなってしまった彼が、死の8ヶ月前にフランスで行っていたライブの実況録音盤。エチオピア人演奏家 …
続きを読むステージ上で号泣することにかけては美空ひばりと並ぶ?エチオピア大スター歌手トラフーン・ゲセッセ。で、そんなトラフーンのレパートリーを歌わせたらエチオピア随一と言われたのが、アズマリ出身、盲目の “トラフーン・フォロワー” 男性歌手モハメッド・ジミー・モハメッドでした。そして、2006年に肺炎で亡くなってしまった彼が、2004年〜200 …
続きを読むアルゼンチン・ロック 界の重鎮=レオン・ヒエコの2005年新作です。スライド・ギターやフィドルの入ったフォーク~カントリー・テイスト、ハワイアンやクンビア、アイリッシュやタンゴなどの様々なテイストを、若手ミクスチャー・バンドとは一味違うべテランならではの重厚な味わいのロックとして、演じています。
続きを読むアルゼンチンを代表するヒップホップデュオ、イリャ・クリャッキの片割れ、エマヌエルの初ソロアルバム2003年作。メロウ、そしてポップなソウル感覚が光るファンク・ロックを展開。フェルナンド・サマレアも参加しています。
続きを読む来日ツアーもあった“エクスペリメンタル・ポップ”系女性シンガー = フローレンシア・ルイスが、スカを基盤にロック・エン・エスパニョールの大御所として人気を博したロス・ファブロソス・カディシャクスの元ベーシスト =アリエル・ミニマルのデュオ作が登場!男女デュオならではの和気藹々としたムードに、アリエルのヴェテランならではの落ち着いたアレンジが施され、加えて様々 …
続きを読むメキシコから全世界的に活躍するバンド、カフェ・タクーバの1999年3RDアルバム。8曲全てがラテンアメリカのヒット曲のカヴァー。 “Chilanga Banda” (Originally by Juan Jaime López.) “Metamorfosis” (Originally by Axis.)  …
続きを読む現在はバルセロナに暮らし、イスラエルのジ・イダン・ライヒェル・プロジェクトへの参加などでも知られるコロンビア人女性シンガーソングライター、マルタ・ゴメスの2001年デビューアルバムです。この後、2004年にラテン・ビルボード・ミュージック賞を受賞しますが、まだ初々しさが残っています。
続きを読む1980年代から90年代にかけて活動した「アルゼンチンのティアーズ・フォー・フィアーズ」?こと、SODA STEREOの1990年アルバム。ニューウェイヴ以降の「ラテンロックにおけるもっとも影響力の大きかったアルバム」だそうです。爽やかな80’Sロックサウンドです。
続きを読むテックスメックス界の「アコーディオンのプリンス」ことアルバート・サモラの2006年作品。「熱さを感じろ!」というタイトルに間違いなし、暑苦しいほどの男のクンビア、男のランチェラがたんまり詰まっています!
続きを読む“アルゼンチン音響派” とは何か!? そしてその先には何があるのか!? その回答はここにある。 シーンの全貌を網羅俯瞰すると共に、”フアナ・モリーナ以降”の未知の才能をプレゼンテーションする決定的コンピレーション。60年代末期におけるブラジルのトロピカリズモ運動にも比肩する革新的音楽が今、アルゼンチンで生まれつつあることを本作が証明する。(メーカー資料から) …
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