久々の再入荷!Dさんマルセイユ買付品です(感謝)! 〜昨年、Dさんのフランス買い付けアルジェリア盤注目の一枚〜その後僅少入荷するも即品切れの人気盤です!当店入荷以前からその筋の人達の間で秘かに話題となっていたカデール・ジャポネの2016年作(MM誌ワールド部門年間ベストにも)。いやあ、すばらしいですねえ。1980年代末、ハレドやマミがインターナショナルにブレ …
続きを読む久々の再入荷!Dさんマルセイユ買付品です(感謝)! 〜昨年、Dさんのフランス買い付けアルジェリア盤注目の一枚〜その後僅少入荷するも即品切れの人気盤です!当店入荷以前からその筋の人達の間で秘かに話題となっていたカデール・ジャポネの2016年作(MM誌ワールド部門年間ベストにも)。いやあ、すばらしいですねえ。1980年代末、ハレドやマミがインターナショナルにブレ …
続きを読む今回は当店パリ特派員ジャンゴHに買い付けいただきました!少し高くなってしまいすみません!〜もともとは、Dさんのフランス買い付けアルジェリア盤CDの一枚。 モロッコ人ライ歌手若手で注目のシェブ・ラヤンの2013年?作。一曲目は王道ライですが、2曲目はRedOneがプロデュースしたハレドの大ヒット曲「C’est la Vie」を彷彿させる四つ打ちED …
続きを読むDさんのフランス買い付けアルジェリア盤CDの一枚です(感謝!)。 最新のアルジェリア産ライのコンピ盤です。ウアムリア夫妻の買い付けにより当店でも話題となったフワリ・ベンシュネットの放蕩息子モハメド・ベンシュネットや、カデール・ジャポニに続くライ界二人目の日本人ことシェブ・モホ・ジャポニをはじめ、全10組の男女ライ歌手が収められています。00年代のRaiN&# …
続きを読むDさんのフランス買い付けアルジェリア盤CDの一枚です(感謝!)。 こちらは女性ライ歌手シャバ・ダリラの2016年最新作。「100% Live」のタイトルですが、ライヴ盤ではなく、スタジオ・ライヴ一発録り、ノー・オーバーダブという意味でしょう。キーボード奏者三人、パーカッション3人、ベースという編成で実に端正な王道ライが淡々と演奏されていきます。その上でダリラ …
続きを読むDさんのフランス買い付けアルジェリア盤CDの一枚です(感謝!)。 金髪の女性ライ歌手、その名もシャバ・ジャネット、「天国姐さん」とでも訳しましょうか? 2016年最新作の初入荷です。こちらもKader JaponaisやNasroと同様、見事な王道ライ。一時期のR&B~RaiN’B化が嘘のように、リズムはストスト、キーボードはピャラピャラ …
続きを読む再々入荷! by ウアムリア奈津江さんコネクション・感謝! 当店パリ特派員ジャンゴHに買い付けいただきました!少し高くなってしまいすみません!〜もともとは、Dさんのフランス買い付けアルジェリア盤CDの一枚(感謝!)。 当店一のライシンパ、マグレブS藤氏によると、現在西海岸在住で、近頃長男が生まれたばかりのアルジェリア人ライ歌手シェブ・ナスロ、2016年最新作 …
続きを読むケニア南西部、ビクトリア湖とタンザニアに接するニャンザ州に暮らす少数民族クリア族の民俗音楽コンピ盤、1990年にノルウェー人によって録音され当時はカセットのみでリリースされていたものが、ノルウェーのジャズ専門レーベルからリマスターされ初CD化。地域に伝わる楽弓、ハープ、フルート類の演奏から、結婚式や割礼の儀礼ダンス音楽まで収録しています。周辺のゴゴやルオに人 …
続きを読むサンバ100年の歴史を辿るドキュメンタリー作品 サンバが誕生して来年で1世紀を迎えようとしていますが、そんな時期に相応しい映像作品がこちら。『サンバの守護者』と題された本作は、サンバの歴史を様々な側面から紹介する音楽ドキュメンタリー作品です。リオ市内のバーや裏庭に集まったサンビスタたちが、様々なサンバのレパートリや演奏スタイルを披露するという内容で、音楽監修 …
続きを読むブルガリアの民謡ポップであるポップフォーク〜 チャルガの人気女性歌手イヴァナの2015年作初入荷。 一歩間違えたら「歌は心よ」ブルースの女王ですが(?)、 一歩踏みとどまってセクシー熟女路線、47歳、 情の深さが歌の深さにつながるタイプ? 巨乳に惑わされず、目を閉じて聴いてみて下さい、 けっこう心に響く清々しいようなバルカン演歌の世界、 ご堪能いただけるかと …
続きを読むミルトン・ナシメントら多くの名ヴァージョンを生んだウルグアイ人レオ・マスリアー作”Guardanapos de papel”の冒頭から、すこしくぐもった印象的な女性の唄声が、澄んだアコースティック・アンサンブルに載せて叙情詩的に溢れ出します。(インポーター資料から)
続きを読むエルメート・パスコアルのバンドを経て、吹奏楽オーケストラの指揮や、欧米のジャズ・プレイヤー(ジョン・パティトゥッチ、ブライアン・ブレイド)とエルメート・トリビュート作を発表しているアンドレ・マルケス(p)、ベース奏者として活躍しつつギター奏者としても自身のグループを率いるファビオ・ゴウヴェア(b, g)、ナイロール ・”プロヴェッタ”らのビッグバンド、バンダ …
続きを読むサンパウロ、洗練と広がりを持った男性S.S.W.の良作! ~音楽学校ソウザ・リマやCLAMの出身者が圧倒的に多い、ノーヴォス・コンポジトーレス界隈ですが、前にSNSで出身音楽校とその傾向を分析しているのを見かけたことがあるくらいに、音楽の素養を積むための選択肢は豊富にあるようです。こちらのサンパウロ出身S.S.W.ダニエル・コンティは、カンピーナス州立大学( …
続きを読むピアノ奏者ルシアノ・フアスとのデュオ・ジョビニアンドとして、トム・ジョビンやミルトン・ナシメントを唄うショーに出演したり、ヂエゴ・リスボアの木管と一緒に伝統のショーロにテーマを絞ってショーを作り上げたり、こども向けの舞台演劇でギター奏者マルコ・アントニオ・サントスと共に唄ったり、とブラジル音楽の下地として十分なキャリアを積み上げてきたイルダ・マリア。管弦を伴 …
続きを読む落ち着いたムードの現代ブラジル音楽最高峰、ヘナート・ブラスとマリオ・ジルのプロジェクト! クワイエットで落ち着いたムードのブラジル音楽ということになると、男性シンガー筆頭にあがるのは今このヘナート・ブラス(マオガニとのアルバム「Canela」も記憶に新しく、日本企画盤でもジョアン・ジルベルト・トリビュートをリリース)、そしてヒタ・グーロの作品をはじめ、音響技 …
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