1973年から77年の間に5枚のアルバムを発表、順次、その音楽性を拡大しながら、グリフォンはデビュー・アルバムの中世的フォークロアから、『Raindance』1975 や『Treason』1977 のようなよりアナクロでさえあるトラッド・ロックへとスムーズに移行していった。この豪華なコンピレーション・アルバムには、名盤『Red Queen to …
続きを読む1973年から77年の間に5枚のアルバムを発表、順次、その音楽性を拡大しながら、グリフォンはデビュー・アルバムの中世的フォークロアから、『Raindance』1975 や『Treason』1977 のようなよりアナクロでさえあるトラッド・ロックへとスムーズに移行していった。この豪華なコンピレーション・アルバムには、名盤『Red Queen to …
続きを読むI. Heart 1 The Garden Of England (Seeds Of Love) 4:16 2 Lay This Body Down 4:47 3 The Moon Shines Bright 4:13 4 Soul Cake 6:00 II. Hearth 5 Spencer The Rover 4:51 6 Jasper Sea 5:57 …
続きを読む英国の老舗レーベル〈TOPIC RECORDS〉創立80周年を記念し、UKフォーク・シーンを代表する豪華アーティストたちが大集結! UKフォークの老舗にして世界最古のインディペンデント・レーベル〈TOPIC RECORDS〉は2019年で創立80周年を迎えた。それを記念し、レーベル過去80年分の膨大なカタログの中から、マーティン・シンプソン、リチャード・トン …
続きを読むOriginally released in 1970 on LP by Harvest, UK 1 Death & The Lady 4:06 2 Glenlogie 3:45 3 The Oxford Girl 1:59 4 Are You Going To Leave Me? 2:52 5 The Outlandish Knight 5:04 …
続きを読む英フォーク界随一の蛇腹楽器奏者の最新作!! 英フォーク/フォーク・ロック界随一の蛇腹楽器奏者として知られるジョン・カールパトリックの最新ソロ・アルバム。ジョン・カールパトリックはアルビオン・バンド、スティーライ・スパン、ブラス・モンキーなどの名門バンドに参加、ソロ名義での活動の傍ら、リチャード・トンプソンやマーティン・カーシーのアルバムに高頻度で客演している …
続きを読むシャーリー・コリンズとアン・ブリッグスをこよなく愛す、元ヒップホップ好きの若き女性(といっても30代後半?)、サウス・ロンドン出身の女性歌手、リサ・ナップによる新作(サード・アルバム)です。イイ声してますね、で、前2013年作に比べると、少しばかりエキセントリックなムードの曲も(でもアカペラ本格派バラッドもあり)、好みは別れるところでしょうけど、演出というよ …
続きを読む★フェアポート・コンヴェンション/50:50@50 ロバート・プラント、ジャッキー・マクシー(ペンタングル)がゲスト参加した50周年記念作〜英国フォーク・ロック史に燦然と輝く伝説的バンド、フェアポート・コンヴェンション。その結成50周年を記念したアルバムが本作だ。オリジナル・メンバーのサイモン・ニコルを中心にした、およそ20年不動のメンバーで制作された本作は …
続きを読む1974年コントラバンド唯一のアルバム、アルビオン・バンドとかスティーライ・スパンとか、で、もちろんフェアポートとか想わせる音、といか、そういう時代だったんだと思いますが、なににせよ、メイ・マッケンナ二十歳前の歌声!そこんとこが聞きどころ。 Mae McKenna (vo,g,vln,per) Peter Cairney (g,b,vo) John Mart …
続きを読む1. The Werewolf 2. Be My Friend 3. Jigs: Hyde Park Mansions / Irish Jig 4. She’s Like A Swallow 5. Broken Barricades 6. Girl Of Dances 7. Lots Of Little Soldiers 8. Lily̵ …
続きを読む今年2013年6月に来日し話題を呼びました。既に国内盤も出ていますが、近年を代表するトラッド・フォーク名作ですので、再入荷ということで、よろしく、どうぞ。青年時代にはトラベラーズ(英国、アイルランドのジプシーとも呼ばれる漂白の民)とともに寝起きし、その古くからの伝承歌、バラッドを学んだユダヤ系英国人男性歌手サム・リーの2012年デビュー作です。フィドルやオー …
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