1 Aşk Yeniden 2 Yağmurun Elleri 3 Olmasa Mektubun (Ola Se Thimizoun) 4 Telli Telli (Teli Teli Teli) 5 Yeşilmişik 6 Destina 7 Bana Bir Masal Anlat Baba 8 Maskeli Balo (Pes Mou Pos G …
続きを読む1 Aşk Yeniden 2 Yağmurun Elleri 3 Olmasa Mektubun (Ola Se Thimizoun) 4 Telli Telli (Teli Teli Teli) 5 Yeşilmişik 6 Destina 7 Bana Bir Masal Anlat Baba 8 Maskeli Balo (Pes Mou Pos G …
続きを読む1 Bi’ Daha (Vers. I) 4:09 2 İmkansız Aşk 5:21 3 Bi’ Daha 4:38 4 Bi’ Daha 3:47 5 Bi’ Daha (Vers. II) 5:05 6 Bi’ Daha 4:04
続きを読むトルコの名門レーベル、Kalan の選抜腕利きミュージシャン達から成る伝統解釈グループ、インジェサスの4枚目となるアルバム〜2005年作です。このアルバムには若手女性歌手(当時27歳…古典歌謡を歌う女性としては若い!)ディレク・チュルカンが参加、この上なく瑞々しい歌声を聞かせてくれるのでした。タンゴやボサなどの感覚も反映しながら、オリジナルと伝統 …
続きを読むデュウードで一躍、中東系ミクスチュアー/ブレイクビーツ系アーティストとして脚光を浴びた~在仏チュニジア人のウード奏者=スマッジによるプロジェクトが、トルコのダブルムーン・レーベルからリリースされました!名付けてS.O.S.プロジェクト=スマッジ(SMADJ)、オルハン・オスマン(ORHAN OSMAN)、サヴァシ・ズルナチュ(SAVAS ZURNACI)の頭 …
続きを読むDOUBLEMOONのアコースティック路線はハズレませんねえ! あのピーター・バラカンさん、久保田麻琴さんらが絶賛するトルコのジプシークラリネット奏者ヒュスニュ・シェンレンディリチが、ギリシャのレンベーティカ楽団トリオ・チオスと共作した10年新作。「エーゲ海の二つの面」というタイトル通り、エーゲ海に面する二国ギリシャとトルコの民謡を次々とカヴァー。レベーティ …
続きを読むダブルムーン07年作~このセリム・セスレルは、ババズーラに参加していたり、ババズーラの女性メンバー=ブレナ・マクリモンと共同名義のアルバムを90年代末にリリースしていたりと(当店入荷済み)、既に日本でも名の知れた存在かと思います。この新録では、生楽器オンリーのトルコ系ジプシー・トラディショナルを変化に富んだ演奏で聞かせてくれます。どこか浮遊感のあるクラリネッ …
続きを読むエキゾなロック演歌?を聞かせて、当店でもそれなりに売れて来た現地・超人気女性歌手のギョクセル~セゼン・アクスやセルタブのバック・コーラスを経て97年にデビューを果たしていますが、近年の懐メロROCK路線はなんか凄かったわけです。が、本作ではPOP路線にカンバック~ほぼ自作自演、大人の女を演じるメロウナンバーを中心に、その独特なメリスマを聞かせています。 &n …
続きを読むイスタンブールのジプシー居住区ドラプデレ出身の若手ジプシー音楽家達による英米ロック・カヴァー楽団ドラプデレ・ビッグ・ギャング。トルコ国内で大ヒットし、第二弾08年作の登場です。今度は「ビッグ・イン・ジャパン」、「ファイナル・カウント・ダウン」、「アナザー・デイ・イン・パラダイス」、「サティスファクション」、「フェイス(ジョージ・マイケル)」など、ベストヒット …
続きを読むイスタンブール新市街からほど近いジプシー居住区ドラプデレを拠点に活躍する20代の若きジプシー演奏家達による洋楽カヴァー集団の10年作再入荷です。これまでも精鋭ジプシー楽団らしいパッキパッキの演奏でフィル・コリンズやボン・ジョビ、ヨーロッパらの曲をカヴァーしていましたが、今回はなんとカルチャークラブの「カーマ・カメレオン」を本家ボーイ・ジョージをヴォーカルに迎 …
続きを読む90年代から活躍しているトルコ民謡系音楽“ハルク”の人気女性歌手アイヌール・ハシュハシュ。前作はエレクトロニックな内容でしたが、今回は彼女本来のスタイルである純アコースティック・スタイルです。複数本のバーラマにズルナ、太鼓を加えたシンプルな伴奏を中心に、伝承曲やオリジナル曲を歌っています。ハスキーで深みのある歌い口は変わらず、それでもってより大人っぽい洗練さ …
続きを読む1969年アンカラ生まれ、音大を卒業し州立アンカラ古典音楽オーケストラで歌手を努め、教師として活躍する傍ら、文筆家としてトルコ音楽に関する書籍も綴っている才媛、そしてコマーシャルなサナート女性歌手でもあるというチエデム・ギュルダル、そんな彼女の、新興 “アクスティク・ムジク” レーベルからの5年ぶりの新作です。 前作では、ゴージャスなオーケストレーションを …
続きを読む〜同内容ながら、なぜかジャケットが変更されました。 2012年末の作品再入荷です。こちらもトルコ女性歌手、ミュネヴァール・オズデミールのデビュー作です。しかも古典 / ハルク歌謡ということで、どんどん続きますねえ、やっぱりどー考えてもブームということになりそうです。だから何?とおっしゃる方もいるでしょうけど、かつてない(というか、何十年ぶりに?)良質なトルコ …
続きを読む09年初めにリリースされたブルハン・オチャルの作〜トラキア・オールスターズとの共演作ですが、なんと、デュウードのDJスマッジがプログラミングで参加!また、これまでになく、男性もしくは女性によるりード・ヴォーカルがすべての曲につきます。オチャル一党のパーカッシヴなターキッシュ・ジプシー・ミュージックが、スマッジのさりげないエレクトロな味付けで、ハ …
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