ルーマニア人気ジプシーブラスバンド新作です!FUJIロック参戦も決まっているそーです!で、この新作、ジプシースウィングの先達、ジャンゴ・ラインハルトを変則的に?信奉するカナダ人ギター&バンジョー奏者のアドリアン・ラッソ全面参加、ということで、ルーマニアのジプシーの血を引くジャンゴがそのホットクラブ・バンドにおいてマヌーシュ・ギター音楽を確立したように、現代版 …
続きを読むルーマニア人気ジプシーブラスバンド新作です!FUJIロック参戦も決まっているそーです!で、この新作、ジプシースウィングの先達、ジャンゴ・ラインハルトを変則的に?信奉するカナダ人ギター&バンジョー奏者のアドリアン・ラッソ全面参加、ということで、ルーマニアのジプシーの血を引くジャンゴがそのホットクラブ・バンドにおいてマヌーシュ・ギター音楽を確立したように、現代版 …
続きを読むRodian G.A.は Rodion Ladislau Rosca をリーダーとしてルーマニアで結成されたそうです。チャウシェスク政権下、弾圧にさらされながら1978-84年にかけて活発な録音をするも、多くの作品は日の目を見ることがなかったそうです。本盤は、そんなお蔵入りTAPEもふんだんに使いながら、知られざる東欧エレクトロニカの先駆グループの初のレアー …
続きを読む“ルーマニアのエディット・ピアフ”生誕100周年記念! ルーマニア出身の女性歌手による入魂のマリア・タナセ集!“ルーマニアのエディット・ピアフ”と呼ばれ、同国の伝説的な大スターであったマリア・タナセが2013年、生誕100周年と同時に歿後50周年を迎えた。そんな彼女を愛してやまない、ルーマニア出身で現在ベルリン在住の女性歌手オアナ・カタリーナ・キツがタナセの …
続きを読むブカレスト/ジプシー系ユニット、セカンド・アルバム!Tハイドゥークス・メンバーの孫たちと、モルダヴィアのブラスバンド若手が合体し結成されたというユニット~トラディショナルな感覚と、若手らしいミクスチュアー感覚が混在した意欲作に仕上がってます!バルカン・レゲエやバルカン・クンビア?哀愁のヴォーカル・ナンバーもキッチリ楽しませながら、ダンサブルな生音アルバムに仕 …
続きを読むブカレスト/ジプシー系ユニット、ファースト・アルバム!タラフ・ドゥ・ハイドゥークス、ブコヴィナ・クラブ/シャンテルも参加!~Tハイドゥークス・メンバーの孫たちと、モルダヴィアの軍楽隊出身の若手が合体し結成されたというユニットということですが、トラディショナルな感覚と、若手らしいミクスチュアー感覚が混在した意欲作に仕上がってます!高速ブラスや、ゴリゴリのジプシ …
続きを読む東欧の国ルーマニアで生まれたジプシー音楽系エレクトロニック・ユニット=シュカル・コレクティヴ〜古くからルーマニアから伝わるウルサリという熊使いの伝統音楽(?)に、ルーマニアで盛んなジプシー音楽をブレンドし、さらにエレクトロニックなテイストを織り交ぜて、ベルリンのフロアーを沸かせているユニットです!
続きを読むドイツ最高のワールド・ミュージック・レーベル、ネットワーク社の膨大なカタログの中で最もベーシックなコレクションと言えるのがこの〈ワールド・ネットワーク〉シリーズ。本作はその中でも特に人気が高い1枚だ。 ルーマニアと言えば、おなじみのタラフ・ドゥ・ハイドゥークス、ファンファーレ・チォカリーアといったジプシー・バンド。本作はその両者がバンド名義のアルバムを出す以 …
続きを読むデリーからセビリアまで、ジプシーの旅路をトレースするジプシー音楽研究家、というかエレク卜ロ系アーティス卜、DJクリックの名を一躍世に知らしめた “BOUM BA CLASH”(2005)が、リマスターされリミックス盤が付いた2CD仕様で再発!卜ニー・ガトリフの映画『ガッジョ・ディーロで主役を務めた、ルーマニア出身の女優さんローナ・ハートナーの歌を引き出した本 …
続きを読む東欧音楽、ならびにジプシー音楽ファンにはぜひとも聴いていただきたいコンピレイションが国内リリースされました!ルーマニアのジプシー音楽と言えば、タラフ・ドゥ・ハイドゥークスやファンファーレ・チォカリーアなどの派手なアンサンブルが有名ですが、それだけに限らないということがよ~くわかるマニアな編集盤~本作ではそれらのジプシー・バンドだけでなく、ルーマニアのエディッ …
続きを読む1st☆MUSIQUE DES TZIGANES DE ROUMANIE 2nd☆HONOURABLE BRIGANDS, MAGIC HORSES AND EVIL EYE ルーマニアのブカレスト郊外のクレジャニ地方に代々住まったロマのミュージシャン集団=タラフ・ドゥ・ハイドゥークス、既に数回の来日で、かなり親しみ深い存在っとなっているとは思いますが、CD …
続きを読むルーマニアのタラフとマケドニアのコチャニ。ジプシー音楽界をリードしてきた二つのバンドは、10年前に一度、部分的にコラボしたアルバム『バンド・オブ・ジプシーズ』を作ったことがあるが、今回は遂にガップリ四つ!。クラシックに挑戦するなどいろんな実験を通してジプシー音楽のフロンティアを開拓してきた彼らが、今改めて基本に立ち返ってジプシー音楽の王道を極めんとすれば、ど …
続きを読む1 Dance Of The Firemen 1:30 2 A La Turk 6:08 3 Sorrow, Only My Sorrow 4:08 4 The Return Of The Magic Horses 5:01 5 A Gypsy Had A House 3:47 6 A Stork Crosses The Danube, In The Com …
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