フェスタス・ジュニーナスを陽気に彩る軽快なリズム、フォホーが満載。カスカブーリョ、6年ぶりのアルバムがフィジカル・リリース。 ブラジル北東部のルーツ文化といえば、アコーディオンとザブンバなどのパーカッション、エンボラーダと呼ばれる掛け合いも盛り込まれた2ビートの舞踏音楽フォホーが浮かびます。ペルナンブーコ出身の5人編成、カスカブーリョがデビューしたのは、マン …
続きを読むフェスタス・ジュニーナスを陽気に彩る軽快なリズム、フォホーが満載。カスカブーリョ、6年ぶりのアルバムがフィジカル・リリース。 ブラジル北東部のルーツ文化といえば、アコーディオンとザブンバなどのパーカッション、エンボラーダと呼ばれる掛け合いも盛り込まれた2ビートの舞踏音楽フォホーが浮かびます。ペルナンブーコ出身の5人編成、カスカブーリョがデビューしたのは、マン …
続きを読む★DJドローレス/レシーフェ・19 マンギ・ビート時代から活躍する音楽家によるブラジリアン・エレクトロニカ! DJドローレスことエルデル・アラゴーンは1966年にブラジル北東部セルジペ州の州都アラカジュで生まれた。20歳の時にペルナンブーコ州レシーフェに移り、当地で起こった音楽ムーヴメントであるマンギ・ビートの中心人物のひとりとして活躍。さらに2000年から …
続きを読むブラジルはペルナンブーコ出身の詩的にセンシティヴなS.S.W. !! ブラジルのインディー・シーンも興隆して久しいですが、特に近年のアーチストにおいては米国のピッチ・フォークに取り上げられるようなS.S.W.勢のサウンドと、自らのアイデンティティー – ブラジリダーヂの混ぜ具合が絶妙だなと感じます。本日ご紹介するイゴール・ヂ・カルヴァーリョの新譜 …
続きを読むペルナンブーコのモンボジョーのメンバー、フェリペSのソロ・アルバム、レオ・カヴァルカンチ、アレサンドラ・レアォン参加! 1 – Anedota Yanomami 2 – Calçada Proibida 3 – Santo Forte 0 4 – Da Capoeira pro Samba 5 – Nova Bandeira 6 – Vão 7 …
続きを読む2016年に亡くなってしまったペルナンブーコ州レシーフェのコーコのメストリ、フェフージェンの遺作、元メストリ・アンブロージオのセルジオ・カシアーノほかのプロデュースで、ショッチ、バイァオン、サンバ等を演じます。コーコのメストリらしい、ちょっとくぐもったビートを引く歌い口、コクのある歌声、イイですねえ!でも、残念ながら遺作、大事に聴きたいと思いま …
続きを読む元メストリ・アンブロージオのシバ、2002年の作(一昨年、デジパックで復刻されていたものですが)が再入荷しましたよ、〜大西洋沿岸の湿潤な熱帯雨林地帯、ゾナ・ダ・マタの古老たちの音楽を再現します。こういうノルデスチもの、もっと聴きたいですね! 1. Fuloresta Do Samba 2. Bringa 3. Caluanda 4. Trincheira D …
続きを読む1989年結成というから、もう既に 30年近くやってるんですねえ、ペルナンブーコはオリンダのエディ、ということは、不動の5人、メンバーはもうそろそろ 50代なんでしょうねえ、…だから親近感が湧くのか(って、自分60代ですけど)、が、そう思って聴くとなんか、もう、その Ragga & Rockin’ フレーヴォ、渋い!という感じもして来 …
続きを読む1 QUEIRA NÃO 2 QUEBROU, SAIU E FOI SÓ 3 ESSA TROUXA NÃO É SUA 4 LONGE DE CHEGAR 5 MORTE E VIDA 6 PEDRADA CERTEIRA 7 TENTEI TE LIGAR 8 MEU CORAÇÃO 9 ALIMENTA O COMPOSITOR 10 CARNAVA …
続きを読むブラジルはペルナンブーコ州レシーフェの人気バンド、マンギビートのエディ2004年作のリイシュー(懐かしい!)〜オリジナル・オリンダ・スタイルというタイトル通り、レシーフェから30キロ、カーニヴァルで有名なオリンダのスタイルを!と、言いたいところですが、まあ、カッコイイ、マンギビートとしか言いようのない内容ですな 〜Mixes Dub, Samba, Frev …
続きを読むブラジル北東部ペルナンブーコから新作CDが限定入荷しました。数に限りがありますのでお早めに! バンドリン、7弦ギター、ドラム3人のインストゥルメンタル・ユニット。ショーロだけでなくジャズ、フレーヴォ、フォホーのエッセンス(サプライヤー資料から)
続きを読む25歳とは思えないけど、25歳のピアニスト (ペルナンブーコで活躍中とのこと)のデビューアルバム。 ピアノ、ベース、ドラムのトリオで、 フレーヴォ、マラカトゥの要素も感じさせる演奏! そのピアノ・タッチ、大物の予感? ボサジャズとしてもー級品かと…
続きを読む注目のペルナンブーコ出身ピアノ弾き語りSSW、ゼー・マノエルのいかにもブラジルならではの旋律に満ちた曲群を、なかなかに選りすぐりのゲスト女性歌手たちが代わる代わる歌い綴るアルバムです!中でもナー・オゼッチ、アメリーニャ、イイですねえ、こういう静かな曲をピアノ伴奏で歌うと。ヴェテラン、エルバ・ラマーリョもさすが北東部の人だけに、ゼー・マノエル・ナンバーにうまく …
続きを読むオルケストラ・コンテンポラニア・ジ・オリンダ!やゼー・マノエル(ピアノ/SSW)の作品に参加して来たレシーフェの若手女性歌手、イザドラ・メロの2016年作アルバム(初フル・アルバム)。北東部らしいアクを微かに感じさせる瑞々しい歌声そのものの魅力、キメ細かくもバネのある北東部リズムを秘めたアコースティックなバックに加え、ゲストにはジャキス・モルレ …
続きを読む大地に根ざした美しい旋律の唄、きらびやかでキメの細やかなフォホーを聴かせてくれるペルナンブーコのシンガー、トニーノ・アルコヴェルデ。 ブラジル北東部地方、ノルデスチの地域伝統リズムーフォホーといえばアコーディオンやハベッカ(ヴァイオリン)に4分の2拍子のパーカッション・リズムによるダンス音楽というイメージが強く、メストリ・アンブロージオらのアグレッシヴなスト …
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