祝!『バンコクナイツ』第72回毎日映画コンクール 音楽賞・監督賞受賞! バンコクナイツ・トリビュート第5弾そしてファイナル! 「映画館に観客を取り戻す」を旗頭に活動する映画製作集団、空族(くぞく)の最新作『バンコクナイツ』へのトリビュート。リリースはヴァイナル12インチのみ。タイ~バンコク~イサーンとは、桃源郷とは何なのかを音で貴方に問いかける。 坂本慎太郎 …
続きを読む祝!『バンコクナイツ』第72回毎日映画コンクール 音楽賞・監督賞受賞! バンコクナイツ・トリビュート第5弾そしてファイナル! 「映画館に観客を取り戻す」を旗頭に活動する映画製作集団、空族(くぞく)の最新作『バンコクナイツ』へのトリビュート。リリースはヴァイナル12インチのみ。タイ~バンコク~イサーンとは、桃源郷とは何なのかを音で貴方に問いかける。 坂本慎太郎 …
続きを読む表題曲「メコンの娘」ヒットで国民的に親しまれた歌い手、作曲家のポーン・プリーダ(1932-2011) 1960年代録音復刻CDです。口笛イントロと柔らかな高音域の歌声で綴るルークトゥン系バラードの世界〜それぞれの歌がたたえる田園詩情には得難いものがあります。が、元ボクサーとして、25連勝という記録を持っているそーです。人は見かけによらないもの …
続きを読む「ナー・ドゥー」収録されていました! タイ風チャチャチャ・リズムの軽くホップするビートに、オルガン&スティールギターのフワフワした響きが蜃気楼のように立ちのぼり、チャーイ・ムアンシンのウネウネ・ヴォイスがミディアムに畳み掛けられて行く、何とも不思議な南国風情を満喫させてくれる佳曲「ナー・ドゥー」はじめ、多くはラムウォン〜タイ式盆踊り風リズム & バイヨンのリ …
続きを読む幼い頃から歌うのが大好きだったタイ・チャイニーズのヨンユット・チアオチャーンチャイ、18歳の時にバンコクへ行きタイ空軍に入隊。そこでスラポーン・ソムバッチャルーンに出会います(1959)。というのも、スラポーンはその年、自らの楽団を立ち上げようとしていたのですが、その際、ミュージシャンと楽器をタイのAIR FORCE つまり空軍専属の楽団から調達したそうで( …
続きを読む1942年生まれ、60年代に活躍したタイ中部チャチューンサオ県生まれのルークトゥン男性歌手、仏教歌謡レーをルークトゥンに持ち込んだその歌唱スタイルは、あのワイポットに大きな影響を与えたんだそう(という風に、名著>『Trip to Isan 旅するタイ音楽ディスク・ガイド』にあったので、気になっていた男性歌手ですが)。で、ホットディスクさんのツイートで以下のチ …
続きを読む[t-time] ラオーンダーオ・ソートーンブン、「デック・トーンナー」。スラポンに見い出されて人気者になったラオーンダーオ&サガーオドゥアン・ソートーンブン姉妹の片割れ。60年代(?)。https://t.co/xCalQzvelw — ホットディスク (@hotdisc3345) May 16, 2017 *無断リンク、申し訳ございません! …
続きを読むパオちゃん、パオワリー ・ポンピモン、もちろん新作! タイ中部出身 1992年生まれ、CDデビューは2011年のサントラ盤でしたが、その後4作のCDをリリース、今や、タイ最大手グラミーのルークトゥン系女性の看板歌手という役どころです。2016年には代々木公園のタイフェスで来日、当店周辺のオヤジィーな皆様にバカ受けとなったことは周知の通り? 涼しげな美形で嫌味 …
続きを読む★プムプワン・ドゥワンチャン / ラム・プルーン プムプワン・ドゥワンチャン (พุ่มพวง ดวงจันทร์) エム+Soi48のタイ音楽アーカイブ・シリーズにいよいよ「ルークトゥンの女王」プムプワンが登場。没後25周年の節目で登場する本作は世界初CD化、かつプムプワン作品自体が本邦初の公式リリースという二重の<事件>。タイ音楽必聴・必携盤!!〜エム・ …
続きを読むキクチ夫君大推薦、デンチャイ&プレーウプラーウ! ラムシンの第一線に躍り出た男女デュオ去年の作です。 なるほど、ヴィジュアルはともかくとして(趣味の問題)、 この歌唱力、というか歌謡力? プレーウプラーウに注目というのはよくわかる。
続きを読むメーマイ社のジャケット変更新装復刻〜タイ中部出身60年代ルークトゥンの女性スター、元スラポン楽団の専属、ポーンシリ・ウォラヌットの、おそらく1968年タイ・クラウン盤LPの復刻でしょうね。その歌、なんとも清楚で可愛らしい声、この録音時には、そろそろ30歳間近だったと思われますが、十代といってもOKでしょうね(カマトト?)。あるいは、ルークトゥンと一口に言って …
続きを読むタカテーン新譜(こんなお顔でしたっけ?)! タイ・フェスで来日してくれたので新作入荷(2017年のお話ですが)。 過去作品のアコースティック・カヴァー再演ベスト、ということで、 ターイ・オラタイの>こちらヒットに続いて、次なる大スターといえば、やっぱりこの人なんでしょうね、 グラミーを代表する人気ルークトゥン女声であることは言わずもがな、 ルークトゥン・ギタ …
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