フツーのベストかと思っていたんですが…、1960年代末から70年代初めにかけてのシングル or EP収録曲コレクションと気づきました。なかなかレアーですね! 1.Ore Mi E Si Pelepele 2:45 (7inch SINGLE Decca NWA 5413) 1968 2.Ajo Ni Mo Wa 2:42 (7inch SINGL …
続きを読むフツーのベストかと思っていたんですが…、1960年代末から70年代初めにかけてのシングル or EP収録曲コレクションと気づきました。なかなかレアーですね! 1.Ore Mi E Si Pelepele 2:45 (7inch SINGLE Decca NWA 5413) 1968 2.Ajo Ni Mo Wa 2:42 (7inch SINGL …
続きを読むフェミ・ソーラーの2013年USAツアーを記念して録音されたアルバムかと思います。ということは、>名作『グレイス』の前の作ということにもなるでしょうか。確かに、既にグレイスの準備は整っている曲想&演奏!というか、これまで聴いた中では一番タイトなノリの演奏かも知れませんね。1曲44分の収録です。
続きを読む“MERCY BEYOND” に続く 2016年のオフィシャル 1 track-36mim新作! だそうです(by 深沢センセー)。 あくまでも軽快、POP、 そしてグルーヴィーな新装JUJU! MM誌6月号輸入盤紹介、 深沢さんの原稿をご参照のこと! 〜というわけで、相変わらず絶好調! ことに序盤、パーカッション・アンサンブルのみの …
続きを読むいや〜、何て自由闊達でいて完成度の高い音楽 / ギターバンド&パーカッション&ヴォーカル・ミュージックなんでしょうね、ホント。当方としても当時は、ポツンポツンとしか聴いていなかったオベイなので、これは初めて聴くような気がする1986年のオベイ”サティスファクション”(オリジナルLPジャケは見知っているので、当時国内にも入荷していたんで …
続きを読む1982 King Sunny Ade & His African Beats Juju Music (LP; Sunny Alade SALPS 29) [A] Ja Funmi / Eje Nlo Gba Ara Mi / Mo Beru Agba / Sunny Ti De Ariya [B] Ma Jaiye Oni / 365 …
続きを読む1990年作〜ちょっとFUJIっぽいビートが面白いですねえ!でも、パーカッション・アンサンブルへの旋律楽器のかぶせ方など、逆にその後のFUJIの旋律楽器導入に影響を与えているような気もしますが…。“オン・ザ・ロック”、このタイトルを見てはじめて、CDジャケのオベイが岩の上に立っていると気づきました(いい加減な半ばイラスト・ジャケもイイ感じですねえ …
続きを読む1977 年にナイジェリアはレゴスで催された第2回 “世界の黒人及びアフリカの芸術と文化のフェスティヴァル” 〜フェスタック’77 ”(第1回はダカールで)に参加した、サニー・アデの実況録音LP復刻CDとなります!音質上々、丸みのあるギター重奏&ベース、トーキングドラム群が、囁くようなアデのウェルカム・ソングをユルいグルーヴで包み込みます。19 …
続きを読むオベイ御大、スペシャル2CDライヴ録音再入荷! 緩緩自在、ある時はユルユル、ある時はそれなりにユルユルのインタープレイが約60分づつ収められた2CD!声に衰えはなし、ギタープレイはますます闊達と言うべきでしょう! 2015 Ebenezer Obey Special Live Release Island Club (CD; Obey, no suffix) …
続きを読む花巻のK君 22歳から、ダブリで持っているアデ、譲っていただきました。久々の再入荷! 1989 King Sunny Ade & His New African Beats Wait for Me (LP; Atom Park ASLPS 9) [A] Sunny Ade Ti E Nreti / Number Yi Yato / Baby Yi O …
続きを読む1983年作!やっぱりこの時期のオベイ(というかジュジュという音楽それ自体が)充実しまくりですね!もう言うことなし!小気味よくファンキーな、トーキング太鼓アンサンブルとドラムスのおコンビネーションに絡む、ギター・カッティングとツイン・スライドギターの素晴らしさ!アデは前に出てリードを取りますが、オベイはジャムる、という、最近やっとわかったこのシンプルな事実( …
続きを読む←LPはこちら、せめてアデの見返り姿写真、CDにも再現して欲しかった?1985年リリース、この辺まで絶頂期ということで(って、どこで線引きしてるのか、自分でもよくわかりませんが)、打ち込みなし、なのに、なんだか未来派音楽ですねえ(当時いとしては?)…ジャム・バンド先取り?ジュジュの世界音楽の中での革新性がよく顕れた一枚(って、伝統的なものをエレキ …
続きを読むこのジャケ、もうちょっと何とかならないものか?と、既に、いちいち感じることもなくなってしまったナイジェリア盤オンボロCDの世界。でもなあ、キング・アデなんだからさ、もう少し何とか…VOL.1 なんて背後霊が写ってしまっているじゃないですか(違う)? ともあれ、70歳になった今年に入っても、北米やナイジェリアで旺盛にライヴを繰り広げているというアデ …
続きを読むナイジェリアンJUJUの救世主? フェミ・ソーラー今年(2016)2枚目の初入荷CDということになります。2013年 に YOUTUBE にアップされているもののCDが見当たらなかった名曲 “ELEVETION (Solar Mofe Korin)” 22分や、同じく13年アップの “Moti Mo Florin Kan& …
続きを読む1981 Chief Commander Ebenezer Obey & His Inter-Reformers Band “Joy of Salvation” (Decca WAPS 518) -[A] Ayo Igbala Ni Mo Fe / Oluwa Lole Se Ohun Gbogbo / Mo Fi Gbog …
続きを読むう〜ん、なんだか、わかりません。 淡淡と、というか、延々と、アデのヴォイス&男声コーラス&前傾ヨルバ系パーカッション・アンサンブルが鳴っているだけの全1曲1時間超えのジュジュ、というよりコレはフジ? ライヴ録音ということで、ギターほか旋律楽器類がややオフになっていて、音質もよくないんですが(00年代に入ってからの録音でしょうか?)。 それにしても、なんかもー …
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