MICHO ADE / AFRICAN LEADERS

ナイジェリア盤CD、全然入荷しないんで、ストック漁っていたら、おお、出て来ましたねえ、これはなかなか!アデなんて名乗っているんで、バッタもんかと、品出しもせず、そのままになっていたんでしょうか?思い出せませんが、通り名はミッチョ・アデ、正式名は、Chief Michael Adedayo だそう。1980年代初め頃から JUJU アーティストとして活躍してい …

続きを読む>

EBENEZER OBEY-FABIYI / SPECIAL RELEASE FOR DR. RAMON ADEGOKE ATOBATEE ADEDOYIN

オベイ74歳のリリースです! しっかし、オベイ・バンドのギター重奏&パーカッション・アンサンブル、何気なくも、どんどんスゴイことになっているような気がします。ライヴ映像観ると、オベイとともに高齢化している伴奏陣ですが、職人達の精進というものはアーティスティックであることを超えるもの、かも知れませんね、…ちなみにオベイは最近、歌に専念、という感じで …

続きを読む>

KING SUNNY ADE / VOL.8, LATE PA YOHANNA GOWON

コレはタマリませんな! 1973年 “アフリカン・ソングス” のサニー・アデ、ナイジェリア盤〜ハイライフ風味をしみじみと残しながらも、既にリズム&演奏パターンはユル〜くシンクロ・システム指向、とでも言いましょうか?同年後半には、あの” SYNCRO SYSTEM MOVEMENT ” もリリースされるわけで、サニー・アデのハイパーなジ …

続きを読む>

EBENEZER OBEY / ALO MI ALO

いや〜、何て自由闊達でいて完成度の高い音楽 / ギターバンド&パーカッション&ヴォーカル・ミュージックなんでしょうね、ホント。この定常開放系ダンス・ミュージックの素晴らしさ、真似できませんよねえ(って、テキトーなこと言ってますが)、しかも夏向き!適度にユルイ、ビールがうまい!言うこと無しですねえ…、 70年代半ばのエベネザー・オベイ、実に“個性的”だったとい …

続きを読む>

EBENEZER OBAY-FABIYI / special release for OTUNBA DR.ALEX ADETOLA BANJO @ 70

結局、JUJU だって、普段の営業においては、お偉方とかお金持ち達のパーティーに呼ばれて、そのレパートリーにプレイズ・ソングが欠かせないことは、JUJU だけに、重々承知しているつもり(…)? こちら2019年作、ドクター・アレックス・アデトラ・バンジョーなる、何処のドナタかわからない人の 70 歳の誕生日を祝うパーティーで演奏した曲と思しき本作 …

続きを読む>

EBENEZER OBEY-FABIYI / HAPPY 60th BIRTHDDAY to his excellency senator ibikunle amosun, con FCA

結局、JUJU だって、普段の営業においては、お偉方とかお金持ち達のパーティーに呼ばれて、そのレパートリーにプレイズ・ソングが欠かせないことは、JUJU だけに、重々承知しているつもり(…)? こちら2018年作、オグン州知事の 60 歳の誕生日を祝うパーティーで演奏した曲と思しき本作、心なしか簡易紙ジャケも常よりも美麗、御贈答品仕様?の本盤でし …

続きを読む>

EBENEZER OBEY / OSE, Thank You

これは気持ちイイ! 幾何学的なギターリフの入り組が、80年代らしい寿々ファンクネスを豊穣に醸し出しています! 1983 Chief Commander Ebenezer Obey & His Inter-Reformers Band Thank You (Ose) (Obey OPS 002) [A] Mo Lo Mo Won Lowo / E Fo …

続きを読む>

I.K DAIRO & HIS BLUE SPOT BAND / IBA F’OBA OLUWA MI

I.K. DAIRO = Saiah Kehinde Dairo (1930–1996) ということで、20世紀の終わり近くまで生きた I.K.ダイロのこと、もっと新しい録音があってもイイはずと思っていたところ、これは新しいですね!1988年の録音になるそうです(不確かですが)。が、なるほど、音が新しい、ヴォーカルも実に落ち着いた感じ。しかも、アデやオベイら …

続きを読む>

FEMI SOLAR / SWEETNESS

フェミ・ソーラー今年 (2018)2枚目〜再入荷です! 「私のタイプの音楽は Jasa と呼ばれます。それは、ハイライフ&ジュジュとゴスペルのヴァイブレーションが混在しています。また私の音楽は、その刺激的なアフリカン・パーカッション・ビートにおいて、すべての人をダンスに誘うでしょう。加えて、私の歌は、私の人生、そしてすべての行いへの誠実さを表明するものです。 …

続きを読む>

go top